植物目録(観察会の下見などで確認または人から聞いたもの)・・・・・・少し時間がかかります!
作成者:溝本政行(未発表資料のため無断使用禁止)
| 番号 | 種名(和名) | 科名 | 特徴など | 観察した場所 | 分類 |
| 1 | アカマツ | マツ科 | 別名:メマツ/樹皮は赤褐色で亀甲状に裂け、薄くはげる/根にはマツタケができることがある/冬芽は赤褐色のそりかえった鱗片に包まれている/球果は翌年の10月ごろ成熟する/クロマツやアカマツの松やにからはテレビン油やワニスをつくる | 国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、転軸山、名手、摩尼山、八太神社、橋本中学校、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、庚申山99、かつらぎ町御所、天野、花園村 | 裸子 |
| 2 | アスナロ | ヒノキ科 | 常緑高木、樹高30〜35m、胸高直径80〜100cmになる。葉は鱗片状で、十字対生する。枝の表裏面の葉は舌形、左右の葉は舟形で、葉先は鈍頭。葉の表面は光沢があり、濃緑色、裏面は粉白色の気孔帯が目立つ。幼樹の時期は耐陰性が強い。 | 紀見峠(葛城神社)、高野山小学校、摩尼山 | 裸子 |
| 3 | イチイ | イチイ科 | 一位。深山に生え、大きいものは高さ20m、直径2mになる。葉は、らせん状につくが、横にのびた枝では左右に2列に並ぶ。雌雄異株。雌花は緑色で、9〜10月に熟すと赤い仮種皮が種子をおおうが、先端は開いている。 | 摩尼山 | 裸子 |
| 4 | イチョウ | イチョウ科 | 銀杏(ぎんなん)・・・・・・種子は食用になる/雄木と雌木の区別がある/枝に長枝と短枝があり、長枝では互生し、短枝には葉が群生する/葉脈は二又に分かれる | 紀ノ川(橋本)、国城山、杉村公園、笠田中学校、彦谷、名手、橋本中学校、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、堀越、庚申山99、花園村 | 裸子 |
| 5 | イヌガヤ | イヌガヤ科 | 山野に生える常緑小高木で、葉は線形で長さ2〜5cm、先端だけが急にとがるが、触っても痛くないので、この点でカヤと区別できる/雌雄異株 | 彦谷、紀見峠(根古川)、橋本市宿(春) | 裸子 |
| 6 | イヌガヤsp | イヌガヤ科 | イヌガヤのなかまだと思われるが、葉がイヌガヤより、さらにやわらかい。立里荒神で確認したが、園芸種の可能性あり。 | 立里荒神 | 裸子 |
| 7 | イヌマキ | マキ科 | 材はシロアリの害を受けない/果托は大きく、紫赤色に熟し、甘くて食べられる/雌雄異株で花は5〜6月に咲く | 国城山、笠田中学校、妙寺中学校、紀見峠(根古川)、八太神社、船岡山、橋本中学校、橋本中学校、紀見峠(馬こかし坂)、紀北青年の家、北馬場99、庚申山99 | 裸子 |
| 8 | イブキ(カイヅカイブキ) | ヒノキ科 | ビャクシンともいう海岸に生える常緑高木で、高さは10〜25m/樹皮は赤褐色でたてに裂け、幹はねじれることが多い/葉は細く編んだ紐の形(鱗片葉)であるが、別にスギの葉の形(針状葉)のものがでる/雌雄異株で花は4月、実は直径6〜7mmで紫黒色 | 笠田中学校、妙寺中学校、名手、橋本中学校、橋本中学校、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、庚申山99 | 裸子 |
| 9 | カヤ | イチイ科 | 葉にさわると痛いのがカヤ、やわらかいのがイヌガヤ/食用・食用油・祝い物に/建築・器具・土木・彫刻・碁板・将棋板/カヤの実は食べられる | 国城山、彦谷、転軸山、紀見峠(馬こかし坂)、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、かつらぎ町御所、花園村 | 裸子 |
| 10 | クロマツ | マツ科 | 別名:オマツ/樹皮は黒灰色で亀甲状の割れ目ができる/新芽は白い/河川の流域や海岸に生える/アカマツの葉よりも緑が濃く硬い | 紀ノ川(橋本)、杉村公園、笠田中学校、妙寺中学校、名手、紀見峠(根古川)、船岡山、橋本中学校、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、庚申山99 | 裸子 |
| 11 | コウヤマキ | スギ科 | 樹形が狭円錐形で美しい/仏前に供える | 転軸山、摩尼山、女人堂、紀見峠(根古川)、杉村公園、立里荒神(植えたもの)、橋本市宿(春)、花園村 | 裸子 |
| 12 | コノテガシワ | ヒノキ科 | 中国に広く分布する常緑高木で、中国の寺院にも多く植えられている/高さは10m〜20mにもなる/手の指を上に広げたように枝を伸ばすのが特徴で、この和名がついている/わが国にも18世紀に輸入されたといわれ、各地に多く植えられている | 紀見峠(馬こかし坂) | 裸子 |
| 13 | スギ | スギ科 | 材木用として広く栽培される/葉は小さく、鎌のような針形でらせん状につき、枯死しても脱落しない/花粉症の元凶/線香の原料/ムササビもこの葉を食べる/雌雄同株 | 庚申山、転軸山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、彦谷、名手、大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、橋本中学校、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、紀北青年の家、根古川99、北馬場99、かつらぎ町御所、天野、花園村 | 裸子 |
| 14 | ソテツ | ソテツ科 | 茎は太い円柱形で全面に葉の落ちた跡がある/葉は大型の羽状複葉/雌雄異株/大気汚染に抵抗性があるが寒さには弱い | 笠田中学校、名手、橋本中学校 | 裸子 |
| 15 | タマイブキ | ヒノキ科 | 株立ち状に根元から多数分枝して、球形の樹形となる。葉は多く鱗片状で交互対生する。タマイブキは樹形が球状になるイブキという意味である。葉が黄色のタマイブキをコガネタマイブキ(オウゴンイブキ)という。園芸種 | 妙寺中学校、紀見峠(馬こかし坂) | 裸子 |
| 16 | ツガ | マツ科 | 別名:トガ/高野六木の1つ/山の尾根筋に多い/高さ20〜50m/樹冠は傘の形になることが多い/葉は小さく長さ7〜25mmで、大小不ぞろいにつくのが特徴 | 転軸山、大滝、女人堂、立里荒神、橋本市宿、橋本市宿(春) | 裸子 |
| 17 | ネズミサシ | ヒノキ科 | 別名:ネズ/鼠差し(葉は針状で細長く、さわると痛い)/雌雄異株/果実は球形で、翌年または翌翌年の10月ごろ紫黒褐色に熟する/海岸や乾いた丘などに生える落葉低木 | 杉村公園、北馬場(橋本)、北馬場99 | 裸子 |
| 18 | ヒノキ | ヒノキ科 | 葉の裏側にYの字の落書きがしてある/木造建築の柱の用材/火をおこすのに用いた(火の木) | 庚申山、転軸山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、名手、摩尼山、大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、船岡山、橋本中学校、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、北馬場99、庚申山99、丹生川(北又)、かつらぎ町御所、天野、花園村 | 裸子 |
| 19 | ヒマラヤスギ | マツ科 | 別名:ヒマラヤシーダ/雌雄同株/10〜11月ごろ開花する/ヒマラヤの北西部、アフガニスタンの山地に自生し、世界各国の公園や庭園に広く植栽されている/日本には1879年(明治12年)ごろ渡来 | 杉村公園、北馬場(橋本)、笠田中学校、彦谷、妙寺中学校、名手、橋本中学校、紀北青年の家、庚申山99、花園村 | 裸子 |
| 20 | ヒメコマツ | マツ科 | 別名:ゴヨウマツ・マルミゴヨウ/山地に生え、庭などによく植えられている/幹は直立し、大きいものは高さ35m、直径1mぐらいになる/樹皮は暗灰色で、老木になると不ぞろいの薄片となってはがれ落ちる/枝は横にはりだし、若枝はほとんど無毛/葉は短枝に5個ずつつき、長さ2〜6cmの針状でややねじれ、上部にわずかに鋸歯がある/葉の裏面は白っぽく、葉の横断面は三角形/5〜6月に花が開く/雄花は卵状楕円形で本年枝の下部につく/雌花は本年枝の先端につき、長楕円形で紫紅色または緑色 | 橋本市宿(春) | 裸子 |
| 21 | メタセコイア | スギ科 | 少なくとも300万年前に死滅し、地球上から消えてなくなったものと推察されていたが、1945年、中国四川省の奥地において発見され、「生きた化石」として世界の人々を驚かした/日本には1949年に入った/耐寒性が強く零下40℃でも露地で育つ/生長が早く、萌芽がさかん | 国城山、杉村公園、彦谷、名手 | 裸子 |
| 22 | モミ | マツ科 | 幹は直立し、太い枝を水平に張り(枝の先が3方向にはっきり分かれる)、端正な円錐形となる/実は秋に熟し、緑褐色で長さ10〜15cm、立ち上がってつく | 転軸山、摩尼山、大滝、女人堂、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、橋本市宿(春)、天野 | 裸子 |
| 23 | ラカンマキ | マキ科 | イヌマキに比べて葉の幅が狭く、小枝が斜め上にのびる/庭園に植えられる | 橋本中学校 | 裸子 |
| 1 | アオキ | ミズキ科 | 雌雄異株で雄木は結実しない/暗い所でもよく育つので世界中のビルに植えられている/枝は太く、緑色で無毛/照葉樹林の下木としてふつう/庭にも植えられる | 国城山、北馬場(橋本)、彦谷、名手、女人堂、紀見峠(根古川)、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、杉村公園、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、庚申山99、かつらぎ山、かつらぎ町御所 | 被子 |
| 2 | アオジソ | シソ科 | 栽培種が野性化したもの | 三谷橋下流 | 被子 |
| 3 | アオスゲ | カヤツリグサ科 | 道ばた、河原、丘陵や山地などの草地にもっとも普通に生える高さ5〜40cmの多年草。花期は4〜7月。 | 丹生川 | 被子 |
| 4 | アオツヅラフジ | ツヅラフジ科 | 別名:カミエビ・チンチンカズラ/雌雄異株/果実は球形で黒く熟する | 国城山、杉村公園、紀見峠(根古川)、八太神社、高野口町大野、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、紀北青年の家、根古川99、北馬場99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 5 | アオハダ | モチノキ科 | 山地に生え、高さ10m以上になる。樹皮は灰白色で薄く、爪で簡単にはがれ、緑色の内皮が現れるので青膚の名がついた。果実は直径約7mmの球形で赤く熟す | 転軸山、立里荒神 | 被子 |
| 6 | アオミズ | イラクサ科 | 青みず。山野の陰湿地に生え、全体が緑色の1年草。高さ30〜50cm。葉は対生し、柄があり、菱状卵形で長さ3〜6cm、先はとがり、基部はくさび形、粗い鋸歯があり、3脈がある。花は緑色で、雌花は赤みを帯びることが多い。 | 立里荒神、彦谷 | 被子 |
| 7 | アカガシ | ブナ科 | かつらぎ町星山、和泉かつらぎ山 | 被子 | |
| 8 | アカシア | マメ科 | オーストラリアを中心とし、熱帯・温帯にわたって約500種ある/コアラの餌で有名 | 北馬場(橋本) | 被子 |
| 9 | アカシデ | カバノキ科 | 赤四出/樹皮はなめらかで暗灰白色、老木になるとすじ状のくぼみができる/葉は互生し、若葉は赤色で目立つ/果穂は長さ5〜6cm | 大滝 | 被子 |
| 10 | アカショウマ | 立里荒神 | 被子 | ||
| 11 | アカソ | イラクサ科 | 赤麻/茎や葉柄が赤みを帯びることによる/山野のやや湿ったところに生える高さ50〜80センチの多年草/葉の先が3裂する | 国城山 | 被子 |
| 12 | アカネ | アカネ科 | 茜/山野にごく普通に見られるつる性の多年草/茎は四角で下向きの刺があり、からみつく/アカネの根は太いひげ状で黄赤色だが、乾くと赤紫色になる。乾燥した根をうすでつき、熱湯を加えて煮出した液で染めたのが茜染め(赤色の染料)/アカネの根は利尿や止血剤などにも使われる | 国城山、大滝、八太神社、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、堀越、根古川99、花園村 | 被子 |
| 13 | アカバナ | アカバナ科 | 山麓や野原の湿地に生える高さ20〜60cmの多年草。葉は対生し長楕円状披針型で長さ1.5〜9cm、幅5〜30mmあり、茎の上部につく。花弁は4個で先は浅く2裂する。花期は7〜8月。 | 丹生川 | 被子 |
| 14 | アカメガシワ | トウダイグサ科 | 新芽が美しい赤色を帯びるので、この名がついた/木の皮にはタンニンがふくまれ、葉や種子も赤色染料に使われる/雌木・雄木の区別がある/葉は痔やはれものに効果あり/山野に普通に見られる(穂は雄花のほうが大きい)/径8mm内外の種子が3つできる | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、転軸山、名手、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、高野口町大野、船岡山、麻生津橋、橋本中学校、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、根古川99、北馬場99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 15 | アカメヤナギ(新芽・葉) | ヤナギ科 | 別名:マルバヤナギ/新芽が赤く、葉は互生し、広楕円形または卵状楕円形、長さ4〜7cm、先は短くとがり、縁に細かい鋸歯があり、裏面は白っぽい/春、葉が出てから花穂をつける/川岸や谷間に生える | かつらぎ橋(1994.7.3)、船岡山 | 被子 |
| 16 | アカヤシオ | ツツジ科 | アケボノツツジのなかまで、葉は枝先に5個輪生状につく/花柄に線毛があり、雄しべ10個のうち5個の基部に白い毛がある | 転軸山 | 被子 |
| 17 | アキグミ | グミ科 | 山野に生える落葉低木で高さは3m近くになる/葉は長さ4〜7cmで先は尖らず、裏には白色の鱗片が密生する/数個の花が集って4〜5月に咲き、実は丸いのが特徴 | 転軸山、紀北青年の家 | 被子 |
| 18 | アキチョウジ | シソ科 | 秋丁字(秋に丁字形の花を開く)/山野の木陰に生える60〜90cmの多年草 | 転軸山、立里荒神、橋本市宿、根古川99 | 被子 |
| 19 | アキニレ | かつらぎ町星山 | 被子 | ||
| 20 | アキノウナギツカミ | タデ科 | 水辺や湿地に群生する1年草/和名は刺のある葉を使えばウナギもつかめるとの意味 | 転軸山 | 被子 |
| 21 | アキノエノコログサ | イネ科 | 各地の道ばたや空き地に多い1年草/エノコログサより花期がやや遅いことによる/一般にエノコログサより多く見られる/かたくて横にしわの多い護穎が頭半分ほど露出する/芒は長さ6〜15ミリで5個出る | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、杉村公園、妙寺中学校、三谷橋下、高野口町大野、庚申山99 | 被子 |
| 22 | アキノキリンソウ | キク科 | 草原の植物であるが、低地では雑木林内や林縁の草地に生える。黄色の頭花を総状に多数つけ、これがベンケイソウ科のキリンソウの花に雰囲気が似ているので秋のキリンソウと名付けられた。 | 庚申山99 | 被子 |
| 23 | アキノタムラソウ | シソ科 | 秋の田村草/茎は四角で20〜80センチになる/葉は対生/先端に青紫色の唇形花を何段かに輪生する/萼は内側に毛がある | 庚申山、国城山、杉村公園、転軸山、彦谷、女人堂、紀見峠(根古川)、紀北青年の家、立里荒神、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 24 | アキノノゲシ | キク科 | 秋に花をつけるノゲシという意味/山野に生える1〜2年草/茎の下部の葉は、逆向きの羽状に裂ける/葉質はやわらかく、基部はハルノノゲシと違い茎を抱かない/茎も葉も無毛で、切ると白い乳液が出る | 紀ノ川(橋本)、国城山、転軸山、妙寺中学校、船岡山、麻生津橋、紀北青年の家、紀見峠(越ヶ滝)、北馬場99、庚申山99、橋本中学校、花園村 | 被子 |
| 25 | アケビ | アケビ科 | 小葉5枚の掌状複葉/果肉は甘く食べられる/山野に多いツル性の落葉植物/4月ごろ同じ茎に雄花と雌花が別々に咲く/ツルで、かごなどをつくる | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、杉村公園、転軸山、かつらぎ橋(1997.7.3)、彦谷、名手、摩尼山、大滝、紀見峠(根古川)、八太神社、高野口町大野、船岡山、麻生津橋、橋本中学校、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、紀北青年の家、根古川99、女人堂、庚申山99、かつらぎ町御所、花園村 | 被子 |
| 26 | アケボノソウ | リンドウ科 | 山地の湿り気のあるところに生える2年草。茎は直立して枝分かれし、50〜80cmになる。根生葉は長楕円形で長い柄があり、花のころには枯れる。花冠は深く5裂し、裂片には径1.5mmの黄緑色の蜜腺溝が2個と、濃緑色の斑点が多数ある。和名は、曙草で、花冠の斑点を夜明けの星空に見立てたもの。 | 根古川、高野山 | 被子 |
| 27 | アサガオ(野性化) | ヒルガオ科 | 妙寺中学校、高野口町大野 | 被子 | |
| 28 | アサガラ(フカノキ) | ウコギ科 | 立里荒神 | 被子 | |
| 29 | アジサイ | ユキノシタ科 | 6〜7月ごろ、球状で大型の散房花序にほとんど中性花(装飾花)からなる花を多数つける/ガクアジサイを母種として日本で生まれた園芸種で、古く奈良時代からあったと言われている | 杉村公園、笠田中学校、転軸山、紀見峠(根古川)、船岡山、橋本中学校、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、杉村公園、立里荒神(植えたもの)、紀北青年の家、庚申山99 | 被子 |
| 30 | アセビ | ツツジ科 | 葉は枝先に集って、輪生状/若枝は緑色で、縦の溝が目立つ/花は壷状で白く下を向くが、果実は上向きになる/有毒植物で昔は馬酔木と書いた | 転軸山、北馬場(橋本)、笠田中学校、彦谷、大滝、女人堂、紀北青年の家、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、橋本市宿(春)、堀越、北馬場99、丹生川(北又)、国城山 | 被子 |
| 31 | アブラギリ(シナノアブラギリ) | トウダイグサ科 | 暖地に植えられ、また野生化もしている/高さ8〜16mになる/葉は長さ15〜20cmの心形で先はとがり、しばしば2〜3裂する/5〜6月に直径約2cmの白い花が咲く/雌雄同株で、雄花と雌花は別々に花序をつくる/果実は直径2〜2.5cmの扁球形で、種子は普通3個。 | 紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝) | 被子 |
| 32 | アブラチャン | クスノキ科 | 各地の山野に生え、高さ3〜6mになる/樹皮は灰白色で小さな皮目が多い/葉は互生し、長さ4〜9cmの卵形または楕円形で先はとがり、基部は広いくさび形、葉柄は赤みを帯びる/アブラチャンのチャンは瀝青(れきせい)のことで、昔、果実や樹皮の皮を灯用にしたことによる | 紀見峠(根古川)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、根古川99、女人堂 | 被子 |
| 33 | アマナ | ユリ科 | 甘菜/別名:ムギクワイ/地中のまるい鱗茎が食用になり、甘みがあることによる/鱗茎の形がクワイに似ているので麦慈姑ともいう/日当たりのよい草地、田畑のあぜ、林のふちなどに生える多年草/花は普通1個つき、日が当たると開く | 橋本市宿(春)、橋本市賢堂 | 被子 |
| 34 | アメリカセンダングサ | キク科 | 北アメリカ原産の1年草/茎は暗紫色で角ばる/頭花は黄色で、上部の枝先に1個ずつつく/舌状花は小さくあまり目立たない/湿地に普通な植物で、頭状花序の下に、花序よりも長い6〜12枚の倒披針形の葉状の総苞がある/そう果はくさび形で、先端に2個の刺があり、衣服につきやすい | 国城山、転軸山、妙寺中学校、三谷橋下、船岡山、紀北青年の家、立里荒神 | 被子 |
| 35 | アメリカフウロ | フウロソウ科 | 1年草/茎は斜めに立ち、またははねて長さ10〜40cm、微細な毛を密生する/葉は基部近くまで深く5〜7裂、裂片はさらに先が裂け、葉面にねた毛を散生、柄の基部には1対の葉質の托葉がある/北米原産 | 名手、妙寺中学校、麻生津橋、橋本市宿(春)、紀北青年の家、橋本中学校 | 被子 |
| 36 | アメリカフヨウ | アオイ科 | 園芸種/夏にかなり大きな花を咲かせる | 笠田中学校 | 被子 |
| 37 | アメリカヤマボウシ(ハナミズキ) | ミズキ科 | 別名:ハナミズキ/東京からワシントンに贈ったサクラの返礼として贈られたのが始まり/公園木や街路樹として広く植栽される/花期は4〜5月で、花は葉に先だって咲く/4枚の花弁のように見えるのは総苞片で、白色または淡紅色/アメリカハナミズキと呼ぶのは誤りである | 笠田中学校、彦谷、名手、橋本中学校 | 被子 |
| 38 | アラカシ | ブナ科 | 葉は広く、先の方だけに鋸歯がある/葉の下面は白味をおび、脈沿いに絹毛がある/関東ではシラカシが多いのに対し、関西ではアラカシが多い/雌雄同株 | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、彦谷、妙寺中学校、名手、紀見峠(根古川)、八太神社、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、北馬場99、庚申山99、丹生川(北又)、橋本中学校、花園村 | 被子 |
| 39 | アリドオシ | アカネ科 | 蟻通し/山地のやや乾いた林内に生える/枝には長さ1〜2cmの鋭い刺針が多い/葉は対生し、長さ1〜2.5cmの卵円形でふちは全縁、先端は鋭くとがり、葉はかたくて光沢がある/5月、葉腋に白い花が1〜2個ずつつく/果実は直径5〜6mmの球形で、冬に赤く熟し、先端に萼片が残る | 船岡山、橋本市宿(春) | 被子 |
| 40 | アレチウリ | ウリ科 | 北アメリカ原産/茎はつる性やや湿気のある腐植土を好み、林縁や河岸の土手などにしばしば大群落をつくる | 紀ノ川(橋本)、庚申山、紀見峠(根古川)、八太神社、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、庚申山99 | 被子 |
| 41 | アレチノギク | キク科 | 南アメリカ原産/茎より高くのびる枝を出すのが特徴/頭花はオオアレチノギクよりやや大きい/舌状花はほとんど目立たない/時には雪をかぶっても開花する/頭状花序が直径5ミリ前後 | 紀ノ川(橋本)、国城山、杉村公園、八太神社、妙寺中学校、三谷橋下、庚申山99、橋本中学校 | 被子 |
| 42 | アレチヌスビトハギ | マメ科 | 根古川99 | 被子 | |
| 43 | アワブキ | アワブキ科 | 山野に生える落葉高木で高さ10m内外、花は6〜7月に30cmくらいの円錐形の穂になって咲く/葉は互生し長さ10〜25cmで洋紙質、平行に出る20〜27対の側脈に特徴があり、一見してアワブキの葉とわかる/和名は、枝を燃やすと切り口から泡を吹くことからついた | 転軸山、大滝 | 被子 |
| 44 | イソノキ | クロウメモドキ科 | 磯の木/山野のやや湿ったところに生え、高さ2〜3mになる/葉は互生し、長さ6〜12cmの長楕円形で先は急にとがり、ふちに細かい鋸歯がある/6〜7月、葉腋から集散花序を出し、黄緑色で直径約5ミリの花を開く/果実は直径6ミリほどの小さな球形の核果で、緑色から赤紫色になって黒く熟す | 転軸山、北馬場99 | 被子 |
| 45 | イタドリ | タデ科 | タケノコそっくりの若い茎は酸味があり、生で食べられる/塩漬けにして保存しておく/便秘に効果あり/戦時中は葉をタバコの代用にした/雌雄異株 | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、転軸山、彦谷、名手、摩尼山、大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、妙寺中学校、三谷橋下、高野口町大野、船岡山、麻生津橋、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、堀越、根古川99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 46 | イタビカズラ | クワ科 | 崖石榴/つる性低木で、イチジクに似た径10〜12mmの柄のない球形の花序を1〜2個つける/イタビはイヌビワの別名/イヌビワのような実ができる | 国城山、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、花園村、かつらぎ町御所 | 被子 |
| 47 | イタヤカエデ | カエデ科 | 板屋楓/山地に生え、高さ15〜20m、大きいものは25mに達する/樹皮は暗灰色で、老木になると浅く裂ける/葉は、直径7〜15cmの扁円形で、5〜7中裂または浅く裂ける/裂片の先はするどくとがり、ふちは全縁またはわずかに小数の歯牙がある/樹液はタバコの香料に使う | 大滝、立里荒神 | 被子 |
| 48 | イチジク | クワ科 | 別名:トウガキ/日本には寛永年間(1624〜44年)に渡来し、各地で栽培されている/よく分枝して高さ約4mになる/葉は互生し、大型の卵円形で掌状に3〜5浅・中裂し、基部は心形、質は厚く、茎、葉などを切ると白い乳液が出る/6〜9月、葉腋に倒卵形で緑色の花のうは1個ずつつく(なかに小さな花は多数入っている)/雌雄異株/秋になると、雌花のうは長さ約5cmの果のうとなり、下部のものから暗紫色に熟し、食べられる | 紀見峠(馬こかし坂)、紀北青年の家、花園村 | 被子 |
| 49 | イチビ | アオキ科 | 別名:キリアサ/インド半島原産といわれる/茎の靭革繊維はロープや麻袋製造原料に利用される | 国城山 | 被子 |
| 50 | イチリンソウ | キンポウゲ科 | 山麓の草地や林内などに生える高さ20〜25cmの多年草。花弁はなく、白い5〜6個の萼片が花弁のように見える。花が終わって実を結ぶと枯れる。 | 高野山 | |
| 51 | イナカギク | キク科 | 田舎菊(別名:ヤマシロギク)日当たりのよい山地に生える高さ0.5から1メートルの多年草/茎には白い毛が密生する/冠毛が長い | 国城山、杉村公園、彦谷、紀北青年の家、立里荒神、橋本市宿、堀越、高野山 | 被子 |
| 52 | イヌエンジュ | マメ科 | 別名:オオエンジュ/高さ15mほどになる/葉は奇数羽状複葉で互生する/7月〜8月、枝先に複総状花序をだし、黄白色で長さ約1cmの蝶形花を開く | 大滝 | 被子 |
| 53 | イヌガラシ | アブラナ科 | 犬芥子/野原や道ばたに生える多年草/茎は枝分かれして8〜50cmになる/果実は細長い円柱形で弓形に曲がる(スカシタゴボウの果実は短い短角果) | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、杉村公園、紀北青年の家、庚申山99 | 被子 |
| 54 | イヌザンショウ | ミカン科 | 犬山椒/サンショウに似ているが、香りが悪く利用できないので犬ザンショウという/枝に1本ずつまばらにとげがある/7〜8月ごろ、淡緑色の小花が咲く/雌雄異株/枝のところどころにあるとげが1本ずつ(サンショウは違う) | 国城山、紀北青年の家、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、根古川 | 被子 |
| 55 | イヌシデ | カバノキ科 | 和泉かつらぎ山、花園村、三石山 | 被子 | |
| 56 | イヌタデ | タデ科 | 犬蓼/別名:アカマンマ/葉に辛みがなく役に立たないという意味からつけられたもので、ヤナギタデに対する名/小さな花を赤飯に見立てて、アカマンマと呼び、子供がままごとに使う/道ばたや畑、荒れ地などにごく普通に生える高さ20〜50pの1年草 | 国城山、杉村公園、かつらぎ橋(1994.7.3)、転軸山、彦谷、大滝、紀見峠(根古川)、妙寺中学校、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、立里荒神、根古川99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 57 | イヌツゲ | モチノキ科 | 犬黄楊/葉は互生して密につき、革質で滑らか/果実は小球形で黒熟する/枝の萌芽力が強く、刈り込みがきく/雌雄異株 | 国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、転軸山、彦谷、笠田中学校、名手、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、北馬場99、庚申山99 | 被子 |
| 58 | イヌトウキ | 犬当帰。山地や河原のれき地に生える高さ40〜80cmの多年草。 | 丹生川 | 被子 | |
| 59 | イヌトウバナ | シソ科 | 山地の木陰に生える20〜50cmの多年草。葉質は薄く、鋸歯があり、両面にまばらに毛が生えている。花期は8〜10月。 | 摩尼山 | 被子 |
| 60 | イヌビエ SP | イネ科 | 犬稗(食用にならないヒエの意味)/別名:ノビエ(栽培するヒエに対する野生種の総称)/全国の湿地、水田などに普通で、世界に広く分布する | 国城山、紀見峠(根古川)、妙寺中学校、三谷橋下 | 被子 |
| 61 | イヌビユ | ヒユ科 | 畑地、庭、道ばた、あき地などに普通に生育し、夏の畑地広葉雑草の一つ。春から夏にかけて発生し、茎は多くは横に伸びて分枝し、高さ30〜60cm、円柱形でしばしば赤みを帯びる。葉は、互生し、柄があり、菱形状の卵形で濃い緑色、先端は凹む。 | 橋本中学校 | 被子 |
| 62 | イヌビワ | クワ科 | 犬枇杷/雌雄異株/全体を傷つけるとイチジクに似た白い乳液を出す/果嚢はイチジクを小さくしたような球形で、秋(または翌年6月)に黒紫色に熟すし、食べられる | 庚申山、国城山、名手、八太神社、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、庚申山99 | 被子 |
| 63 | イヌブナ | ブナ科 | 別名:クロブナ/山地に生え、高さ25mぐらいになる/中部地方以北の日本海側にはほとんど分布しない/樹皮は暗褐色で、ブナより黒く、いぼ状の皮目が多数ある/葉は互生し、長さ5〜10cmの卵形または卵状楕円形で質はやや薄い/葉の先端は鋭くとがり、基部は円形、裏面に長くて白い絹毛が残る/側脈は10〜14対で、花は5月ごろ咲く | 摩尼山、大滝 | 被子 |
| 64 | イヌホオズキ | ナス科 | 別名:バカナス/ホオズキやナスに似ているが役に立たないことによる/有毒植物 | 紀ノ川(橋本)、紀北青年の家、根古川99、庚申山99 | 被子 |
| 65 | イヌムギ | イネ科 | 南アメリカ原産の越年草/優秀な牧草/日本には明治のころ帰化した/日本全国の路傍にごく普通の雑草/和名は麦に似ているが、役に立たないことによる | 紀ノ川(橋本)、庚申山、北馬場(橋本)、庚申山99 | 被子 |
| 66 | イノコズチ SP | ヒユ科 | ヒカゲイノコズチ(日陰に生え、茶褐色のふくれた節をイノシシのかかとにたとえたもの、日のあまりあたらない所に生える)/ヒナタイノコズチ(日当たりのよい道ばたや荒れ地に生える、全体に毛が多い・葉は厚くて先は短くとがるのが特徴)/根を利尿・鎮痛などに用いる | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、彦谷、名手、紀見峠(根古川)、八太神社、妙寺中学校、船岡山、麻生津橋、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、杉村公園、橋本市宿、根古川99、女人堂 | 被子 |
| 67 | イボタノキ | モクセイ科 | 各地の林内に普通に生育するが、人家のまわりにもよく見られる/茎は直立、よく枝分かれる/高さ2〜3m、葉は対生し、長楕円形で大きさに変化がある/花期は6〜6月。枝の先に花序を出し、多くの白い小花をつける/花冠はろう斗状で先は4裂する | 船岡山、根古川99 | 被子 |
| 68 | イラクサ | イラクサ科 | 茎は高さ80p、葉とともに刺毛がある/葉に欠刻状の粗大な鋸歯がある/葉と茎の刺毛が皮膚にふれると、やけどや虫に刺されたように痛い | 国城山、彦谷、紀見峠(根古川)、橋本市宿(春) | 被子 |
| 69 | イロハモミジ | カエデ科 | 別名:イロハカエデ・タカオモミジ(昔から紅葉の名所である京都市郊外の高雄山に多い)/モミジと言えばこれを指すくらい代表的な種類/葉は径3〜5p/掌状に5〜7裂し、裂片の先はとがる/葉はヤマモミジより小さい | 杉村公園、北馬場(橋本)、転軸山、彦谷、妙寺中学校、名手、大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、橋本中学校、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、庚申山99、丹生川(北又) | 被子 |
| 70 | イワガラミ | ユキノシタ科 | 山地に生え、気根を多数出して岩や木に高くはいのぼる/茎は太いものでは直径8cmになり、樹皮は非常に厚い/葉は対生し、長さ5〜12cmの広卵形で、先はとがり、基部は円形または心形、ふちにあらく鋸歯がある/5〜7月、枝先に散房花序をだし、小形の両性花多数と卵形で長さ1.5〜3.5cmの白い装飾花をつける | 大滝、女人堂、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、堀越 | 被子 |
| 71 | イワタバコ | イワタバコ科 | 山地の湿った岸壁に生える多年草。大きな葉が1〜2枚つく。葉の質はやわらかく、表面にちりめん状のしわがある。夏のころ、10〜20cmの花茎をのばし、2〜20個の紅紫色の美しい花を散形花序に咲かせる。和名は、岩煙草で岩の上に生え、葉がタバコの葉に似ていることによる。 | 丹生川 | 被子 |
| 72 | イワナンテン | ツツジ科 | 岩南天/山地に生える。高さ0.3〜1.5mになるが、しばしば岩上から垂れ下がる。葉は互生し、有柄で長さ5〜9cmの卵状披針形。先は鋭くとがり、質は厚くて光沢がある。夏、枝先または上部の葉のわきに総状花序を出し、白色の花が数個垂れ下がって咲く。 | 橋本市宿(春) | 被子 |
| 73 | ウグイスカグラ | スイカズラ科 | 別名:ウグイスノキ/山野に普通に生え、よく分枝して高さ1.5m〜3mになる。樹皮は縦に裂けてはがれ、灰黒色になる。4〜5月、本年度の葉腋から長さ1〜2cmの花柄をだして、淡紅色の花を普通1個まれに2個下垂する。花冠は長さ1〜1.5cmの細い漏斗形で、先端は5裂して平開する。液果は直径1cmの楕円形で6月に赤く熟す。種子は1個。 | 堀越 | 被子 |
| 74 | ウシハコベ | ナデシコ科 | 牛繁縷:ハコベに比べて全体に大きいのを牛にたとえたもの/茎が紫色を帯びる | 国城山、杉村公園、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、橋本市賢堂、国城山、花園村 | 被子 |
| 75 | ウスギヨウラク | ツツジ科 | 別名:ツリガネツツジ/関西の酸性土壌の低山に普通な低木/葉は互生であるが、先に集ってやや輪状につく/花冠は筒状で、斜下向き、少し上へゆがみ、やや左右相称となり、淡黄色、先の背裏に紫斑点がある | 転軸山、女人堂 | 被子 |
| 76 | ウスノキ | ツツジ科 | 山地や丘の林のなかに多い落葉低木で、高さは1m内外/スノキとよく似ているが、カクの筒の部分が角ばって稜があるのがウスノキで、稜のないのがスノキである/実は、ウスノキは赤く熟すが、スノキは熟すと黒くなる/ウスノキ(臼の木)の名は、この実の形からついたものと思われる | 転軸山、国城山、北馬場(橋本)、摩尼山、女人堂、紀見峠(根古川)、堀越 | 被子 |
| 77 | ウツギ | ユキノシタ科 | 別名:ウノハナ/ウツギは空木の意味で、枝の中央(髄)が中空になっているのにもとづく/初夏に純白の5弁花が円すい形の花序となる/別名:ウノハナ/幹の外側はかたくて、古代人は檜で発火させたともいう | 国城山、杉村公園、転軸山、彦谷、摩尼山、大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、花園村 | 被子 |
| 78 | ウツボグサ | シソ科 | 靭草/別名:夏枯草(カコソウ)→(花後、花穂は立ったまま枯死褐変する)/漢方では、消炎・利尿剤として用いる | 国城山、彦谷、紀見峠(越ヶ滝)、北馬場99、摩尼山 | 被子 |
| 79 | ウド | ウコギ科 | 若い茎は山菜としておなじみのもの(ゆでて酢味噌につけて食べるとおいしい)/夏に円錐形の花穂をつける | 国城山、摩尼山、大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、紀北青年の家、立里荒神 | 被子 |
| 80 | ウバメガシ | ブナ科 | 姥女樫/和歌山県の木/暖かい地方の海岸近くに生える/他の常緑カシとちがい、殻斗が小りん片でできている/雌雄同株/成長が遅いので、材は至極堅く、船の艪臍(ろべそ)や艪杭はウバメガシの材に限るといわれている/備長炭の原料(紀伊田辺の備後屋長右衛門という人が工夫して焼き出したもので、昔は鋳物師の専用とされたが、鰻屋や料理屋でもこれを珍重した)/紀州ではこの葉をバメ茶として茶の代用とした/堅果の基部にあるわん形の総苞は屋根瓦状に短い鱗片が圧着しており、コナラ型であって、カシと呼ばれているが、カシの総苞とは明らかに違っている | 国城山、杉村公園、笠田中学校、妙寺中学校、名手、紀見峠(根古川)、麻生津橋、橋本中学校、紀見峠(馬こかし坂)、紀北青年の家、庚申山99 | 被子 |
| 81 | ウバユリ(新芽・実) | ユリ科 | 夏緑の多年草/白色の鱗茎を有し、幼少のものは葉だけを、大きくなると花茎をつける/葉は長柄があり軟質/開花時には、葉は枯死していることが多い(花盛りのころには根もとの葉がかれてなくなることから、葉のないのを葉なしの姥にたとえたもの) | 国城山、彦谷、摩尼山、紀見峠(根古川)、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、かつらぎ町御所、花園村 | 被子 |
| 82 | ウマノアシガタ | キンポウゲ科 | 馬の脚形(根生葉を馬のひづめに見立てたといわれるが、あまり似ていない)/山野の日当たりのよいところに生える高さ30〜70cmの多年草/茎や葉柄には白い開出毛が多い | 転軸山、名手、摩尼山、大滝、女人堂、橋本市宿(春)、堀越、紀北青年の家、国城山 | 被子 |
| 83 | ウメ | バラ科 | 実の酸味はクエン酸とリンゴ酸/種子と葉にアミクダリン/梅干・梅酒・健康保持 | 国城山、名手、橋本中学校、紀見峠(馬こかし坂)、紀北青年の家、かつらぎ山、かつらぎ町御所 | 被子 |
| 84 | ウメモドキ | モチノキ科 | 山中や湿地に生え、赤い実が枝いっぱいについて美しいので、庭木としてもよく植えられている。雌雄異株。若枝には毛がある。葉は互生し、長さ4〜8cmの楕円形または卵状披針形で、先は鋭くとがり、基部はくさび形。ふちには細かい鋸歯があり、両面とも光沢はない。果実は直径約5mmの球形で赤く熟し、晩秋から初冬にかけて葉が落ちたあとも枝に残るのでよく目立つ | 立里荒神、高野山 |
被子 |
| 85 | ウラゲエンコウカエデ | カエデ科 | 紀見峠(越ヶ滝) | 被子 | |
| 86 | ウラジロガシ | ブナ科 | カシ類の中では、割と高い場所まで生える | 女人堂 | 被子 |
| 87 | ウラジロノキ | バラ科 | 山地に生える暖帯・温帯の高木で、葉の下面は綿毛がはえて白い | 転軸山、大滝 | 被子 |
| 88 | ウラジロマタタビ | マタタビ科 | 山地に生える/葉はかたい洋紙質で表面は光沢があり、裏面は粉白色 | 大滝 | 被子 |
| 89 | ウリカエデ | カエデ科 | 別名:メウリカエデ・メウリノキ/山地に生え、高さ6〜8mになる/樹皮は帯緑灰褐色/葉は対生し、長さ4〜8cmの卵形で、カエデの仲間では最も小さい/ほとんど裂けないが、時に3裂することがある/4〜5月、枝先に長さ3〜5cmの総状花序をだし、淡黄色で直径約8mmの花を開く/雌雄異株/翼果は長さ約2cmでほぼ水平に開き、赤みを帯びてよく目立つ | 紀見峠(馬こかし坂)、丹生川、花園村、橋本市彦谷 | 被子 |
| 90 | ウリクサ | ゴマノハグサ科 | 地面にへばりつくようにして生える1年草。茎はさかんに枝分かれして広がる。葉は対生して卵形で葉柄があり、ふちにはあらい鋸歯がある。葉は、長さ1〜2p、幅6〜13pあり、日当たりのよいところに生えるものはしばしば紫色を帯びる。上部の葉のわきから細い花柄をのばし、淡紫色の花をつける。花冠は長さ7oほど。ウリクサの名は果実の形はマクワウリに似ていることによる。 | 庚申山99、杉村公園 | 被子 |
| 91 | ウリノキ | ウリノキ科 | 瓜の木。山地に生え、高さ3〜4mになる。葉は互生し、長さ10〜20cmで3〜5裂し、質は薄い。裏面には軟毛がある。5〜6月、葉のわきに集散花序を出し、白い花を数個つり下げる。 | 紀見峠(越ヶ滝)、女人堂、摩尼山 | 被子 |
| 92 | ウリハダカエデ | カエデ科 | 山地に普通に生える/高さ8〜10mになる/樹皮は暗褐色で、マクワウリの実に似ているのでこの名がある/葉は対生で上部が浅く3裂する/中央裂片は広三角形で大きく、先端は鋭くとがり、ふちには細かい重鋸歯がある/5月頃、葉と同時に細長い総状花序を垂らし、淡緑色で直径8〜10mmの小さな花を開く | 北馬場(橋本)、彦谷、大滝、女人堂、紀見峠(越ヶ滝)、堀越 | 被子 |
| 93 | ウワバミソウ | イラクサ科 | 山菜のミズと呼ばれている/雌雄異株で雄花序は柄があるが、雌花序は無柄/ウワバミは大蛇のことで、大蛇の住みそうなところにはえるというのでこの名がある | 大滝、女人堂、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99、摩尼山 | 被子 |
| 94 | ウワミズザクラ | バラ科 | 別名:ハハカ/山野に生え、高さ20m、胸高直径60cmになる/樹皮は暗紫褐色で横にはっきりした皮目がある/前年枝は黒褐色で光沢がある/4〜5月、葉が開いてから本年枝の先に長さ6〜8cmの総状花序を出し、白色5弁の花を多数、蜜に開く/緑色の幼果を塩漬けにするほか、新潟ではつぼみの塩漬けを杏仁香(あんにんご)と呼んで食用にする | 摩尼山、根古川、高野山(杖が藪) | 被子 |
| 95 | エゴノキ | エゴノキ科 | 別名:チシャノキ/山野に多い落葉低木/実の皮が有毒(エゴサポニン)で、新鮮な果実を洗濯石けんのかわりにしたり、麻酔効果があるのですりつぶして川に流し、魚とりに使ったりする/エゴい味がする/じゅうせい複芽 | 北馬場(橋本)、転軸山、女人堂、紀見峠(根古川)、かつらぎ町星山 | 被子 |
| 96 | エニシダ | マメ科 | 半常緑の低木/最近では道路の緑化植物として目につくようになってきた | 庚申山 | 被子 |
| 97 | エノキ | ニレ科 | 葉は楕円形で光沢があり、ムクノキにくらべて鋸歯は小さい/歯はざらざらしない(ムクノキの歯はざらざら)/葉には3本の脈が目立ち、上半分にだけ鋸歯がある/雌雄同株/一里塚のエノキ(信長・秀忠・家光のころから)/縁起のよい木がエノキとなったという説もある/核果は10月ごろ褐赤色に熟し、甘いので小鳥が好む(ムクノキの核果は黒色) | 庚申山、国城山、彦谷、紀見峠(根古川)、八太神社、高野口町大野、橋本中学校、紀見峠(馬こかし坂)、橋本市宿(春)、紀北青年の家、根古川99、庚申山99 | 被子 |
| 98 | エノキグサ | トウダイグサ科 | 別名:編笠草(総ほうの形を編笠に見立てたもの)/エノキの葉に似た葉をつけ、道ばたでよく見かける/上部に雄花、下部に雌花がつく | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、妙寺中学校、高野口町大野、庚申山99、杉村公園 | 被子 |
| 99 | エノコログサ | イネ科 | 別名:ネコジャラシ/漢名:狗尾草/英名:foxtail_grass/きわめてあたりまえの雑草/先端に長さ3〜8cmほどの緑色で円柱状の花穂をつけ、先はややたれる | 紀ノ川(橋本)、国城山、紀見峠(根古川)、八太神社、妙寺中学校、三谷橋下、紀見峠(馬こかし坂)、杉村公園、庚申山99 | 被子 |
| 100 | エビヅル | ブドウ科 | 若い葉の裏面に白色〜淡紅褐色の毛が密生したところをエビの色に見立てたもの/巻きひげは葉と対生し、2節ついて次の1節は休む/果実は直径5〜6ミリで黒く熟し、食べられる/つるの中にいる虫は魚釣りの餌になる | 庚申山、根古川99、花園村、かつらぎ町星山 | 被子 |
| 101 | オオアレチノギク | キク科 | 北アメリカ原産/舌状花はほとんど目立たない/茎は開出した軟毛が多い/葉の表裏に短い毛が多く、そのために葉はやや灰色がかって見え、葉腋の枝から出る葉も多い/頭状花序の幅が3〜4ミリ | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、紀見峠(根古川)、妙寺中学校、三谷橋下、紀見峠(馬こかし坂)、北馬場99、庚申山99 | 被子 |
| 102 | オオイヌタデ | タデ科 | 茎はよく分岐して高さ0.8〜2mになる/茎は枝をよく分け、節はふくれて赤みを帯びる/葉は大きく披針形で、先端はとがり、両面にまばらに毛がある | 紀ノ川(橋本)、三谷橋下 | 被子 |
| 103 | オオイヌノフグリ | ゴマノハグサ科 | 全草に毛の多い帰化種で、イヌノフグリよりも多く見られる/明治初期にヨーロッパから渡来/フグリとは陰嚢のことである(毛の生えた果実の形)/ペルシャ原産/タチイヌノフグリはヨーロッパ原産 | 国城山、杉村公園、名手、摩尼山、妙寺中学校、船岡山、麻生津橋、紀北青年の家、橋本市宿(春)、堀越 | 被子 |
| 104 | オオエノコログサ | イネ科 | エノコログサとアワの雑種と考えられている | 紀ノ川(橋本)、庚申山、転軸山 | 被子 |
| 105 | オオオナモミ | キク科 | 北アメリカ原産/茎は茶紫色を帯びるものが多い/雌雄同株/種子は人や動物の体について運ばれる(マジックテープの構造とよく似ている)/本当のオナモミはほとんど生えていない | 紀ノ川(橋本)、国城山、八太神社、三谷橋下、紀北青年の家、杉村公園 | 被子 |
| 106 | オオカメノキ(ムシカリ) | スイカズラ科 | 山地に生え、高さ2〜5mになる/枝は紫褐色で、横に広がる特徴がある/葉は対生し、長さ10〜15cmの卵円形で、ふちに鈍鋸歯がある/4〜6月、枝先から散房花序をだして、小さな両性花をつけ、ふちを直径約3cmの白い装飾花が取り巻く/核果は長さ約8mmの球形または楕円形で、4〜5月に赤色から黒色に熟す | 大滝、女人堂、立里荒神 | 被子 |
| 107 | オオタネツケバナ | アブラナ科 | 川の流れにつかるようにして生える多年草/茎は群れて立ち、高さ20〜40cm/優秀な食用野菜として知られる | 摩尼山、橋本市宿(春) | 被子 |
| 108 | オオニシキソウ | トウダイグサ科 | 大錦草/北アメリカ原産/茎が立ち上がる/高さ20〜40cmになる/葉はやや赤みを帯び、裏面は白緑色/側生する小枝の先に杯状花序をつける | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、彦谷、妙寺中学校、三谷橋下、高野口町大野、紀北青年の家、杉村公園、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 109 | オオバギボウシ | ユリ科 | 大葉ギボウシ(葉が大きいギボウシ)/日本の山地、草原に生える多年草/7月ごろ葉より高い花茎をだし、その先に紫白色の花が総状につく | 杉村公園、彦谷、摩尼山、大滝、八太神社 | 被子 |
| 110 | オオバコ | オオバコ科 | 大葉子(幅の広い葉にちなんだ名)/地面に葉を広げて生えている(日当たりの良い場所に生える)/漢方では葉をかわかしたものを車前草、種子を車前子と呼び、利尿、下痢止めの薬とする/種子が濡れると透明なゼリー状粘着物ができて、人の靴などにつきやすくなる | 紀ノ川(橋本)、庚申山、転軸山、国城山、杉村公園、彦谷、摩尼山、大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、妙寺中学校、麻生津橋、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、堀越、根古川99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 111 | オオバヤシャブシ | カバノキ科 | 雄花の穂は枝にひとつずつつくのが特徴/雌花の穂が雄花より枝の先につくのが特徴/海に近い山に生える/山の斜面などに土砂くずれを防ぐために植えられることが多い | 杉村公園、花園村、橋本市彦谷 | 被子 |
| 112 | オオヒョウタンボク | スイカズラ科 | 大瓢箪木/高山に生え、高さ1〜2mになる/よく分枝し、枝は灰白色/葉は対生し、長さ5〜13cmの倒卵形〜長楕円形で、ふちは全縁/7月頃、本年枝の葉腋から長い花柄をだして、白い花を2個ずつつける/液果は直径約8mmの球形で2個が合着し、9月に熟す | 摩尼山 | 被子 |
| 113 | オオフタバムグラ | アカネ科 | 大二葉葎/北アメリカ原産/海岸や河原の乾いた砂地に生える/葉は対生で先端は刺状でざらざらする | 三谷橋下、船岡山 | 被子 |
| 114 | オオブタクサ | キク科 | 北アメリカ原産/大豚草/大群落をつくり、一度生えるとなかなか消えない/1960年代にアメリカから大量に輸入したダイズに混ざっていた果実が豆腐屋で洗われたときに中小河川に入って分布を拡大した(オオブタクサの果実はダイズとよく似ていて、しかもごみとして浮く) | 紀ノ川(橋本)、かつらぎ橋(1994.7.3)、三谷橋下、高野口町大野、麻生津橋 | 被子 |
| 115 | オオマツヨイグサ | アカバナ科 | 大待宵草/北アメリカ原産の植物をもとに、ヨーロッパでつくりだされた園芸種といわれる2年草/明治のはじめに渡来し、各地に野生化/茎にはかたい毛があり、毛の基部はふくれて暗赤色を帯びる/花は黄色で直径6〜15cm(メマツヨイグサは2〜5cmで、茎は下部からよく分岐する) | 三谷橋下、転軸山、紀北青年の家、北馬場99 | 被子 |
| 116 | オカタツナミソウ | シソ科 | 丘立浪草/丘陵の林縁などに生える高さ10〜50cmの多年草/茎には下向きの毛が密生する | 転軸山 | 被子 |
| 117 | オカトラノオ | サクラソウ科 | 野や山、丘陵など日当たりのよい草地に多い多年草/花穂がトラの尾のようどというのでこの名がある/茎は60〜100cmになり、花穂の軸とともに白い毛がある/花穂は10〜20cmで、一方にかたよって白色の花を多数つける | 紀北青年の家、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99、摩尼山 | 被子 |
| 118 | オカメザサ | イネ科 | 日本特産種。各地に植栽されているが、西日本には野生があるといわれる。かんは細く、高さ1〜2mと低い。節は高く、節間は5〜15cm。たけのこは6月頃でる。皮は薄い洋紙質で脱落性。節からごく短い枝を数個だし、先端に葉が1個つく。葉は長さ6〜10cmの広披針形で、裏面に微毛がある。葉鞘は短く、かたくて小枝のように見える。和名は浅草の酉の市でこのタケに阿亀(おかめ)の面などをつけて売ったことによる。 | 紀見峠(馬こかし坂)、橋本市宿(春) | 被子 |
| 119 | オシロイバナ | オシロイバナ科 | 南米原産の多年草で、古い時代に渡来した/夏から秋に、枝の先端に花が集まり、夕方開いて、翌朝しぼむ/種子は1個で、胚乳は粉質(おしろい粉に似ている) | 紀ノ川(橋本)、庚申山、紀見峠(根古川)、妙寺中学校、庚申山99 | 被子 |
| 120 | オグルマ | キク科 | やや湿り気のある草原に生える多年草。茎は高さ20〜60cm、軟毛がある。葉は長さ5〜10cm、幅1〜3cm、基部はやや茎を抱き、へりにははっきりしないきょ歯がまばらにあって、下面には軟毛がある。果実は長さ1mmで有毛(よく似たカセンソウは無毛)。花期は7〜10月。 | 橋本市谷奥深 | 被子 |
| 121 | オタカラコウ | キク科 | 深山の沢沿いなどに生え、高さ1〜2mになる大型の多年草/根生葉も大きく柄のある心円形/オタカラコウのタカラコウは竜脳香のことで、根茎の香りに由来する | 転軸山、大滝、摩尼山 | 被子 |
| 122 | オッタチカタバミ | カタバミ科 | 北アメリカ原産/茎は地表すれすれに横走した根茎の先から直角に立ちあがる | 紀ノ川(橋本)、かつらぎ橋(1994.7.3)、彦谷、妙寺中学校、三谷橋下、麻生津橋、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、庚申山99、杉村公園 | 被子 |
| 123 | オトギリソウ | オトギリソウ科 | 弟切草(この草を鷹の傷を治す秘薬としていた鷹飼いが、その秘密をもらした弟を切ったという伝説による。そのとき飛び散った血が葉や花の黒点になったという)/葉を油に浸したものを切り傷、神経痛、関節炎などに使用する/日当たりの良い山野に生える高さ30〜60cmの多年草で、葉は対生する | 転軸山、花園村 | 被子 |
| 124 | オトコエシ | オミナエシ科 | 男郎花(女郎花よりも剛強な感じがあるから)/オミナエシに似ているが、全草に毛が多く、花が白い/花瓶につけておくと醤油のくさったにおいが水に残るので、漢名は敗醤である | 国城山、紀北青年の家、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、橋本市宿、根古川 | 被子 |
| 125 | オトコヨウゾメ | 摩尼山 | 被子 | ||
| 126 | オニグルミ | クルミ科 | 鬼胡桃/谷や川沿いに多いクルミ/雌雄同株/若木の樹皮は灰白色でなめらかだが、老木で暗褐色となり縦に深く裂ける/果実の中の殻は、先がとがりしわが多い/秋に熟し長さは2〜3cmで食用になる/高さは20m以上になる | 国城山、かつらぎ橋(1994.7.3)、彦谷、橋本市宿(春)、花園村 | 被子 |
| 127 | オニタビラコ | キク科 | 鬼田平子(田んぼで平伏している草)/コオニタビラコに似ていて、大きい/葉や茎を切ると白い乳液が出る/主に都会の空き地に生える/冠毛をつける(タビラコやヤブタビラコには冠毛がない) | 庚申山、国城山、杉村公園、転軸山、名手、妙寺中学校、麻生津橋、紀北青年の家、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、庚申山99、橋本中学校 | 被子 |
| 128 | オニドコロ | ヤマノイモ科 | 正月に飾ったので、ひげ根の多い根茎を老人にたとえて野老とよぶ/根茎は苦みをぬいて食用とする/別名:トコロ | 国城山、紀見峠(根古川)、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、橋本市宿、根古川99、庚申山99 | 被子 |
| 129 | オニノゲシ | キク科 | 越年草ときに1年草/葉はノゲシより厚く、縁に細かくて鋭い歯がある。青緑色で光沢があり、中央の葉脈は赤みを帯びる/茎は直立、円柱状で中空、稜が目立ち、切ると白い汁が出る/花期は5〜7月 | 橋本中学校 | 被子 |
| 130 | オニユリ | ユリ科 | 葉のわきに球芽がつく | 花園村 | |
| 131 | オヒシバ | イネ科 | 別名:チカラグサ/茎や葉が丈夫なので、メヒシバに対してつけられたもの/真夏の道ばたを代表する植物/根際でいくつもに分裂した茎が扁平で、葉鞘の背側を除いて白味をおび、光沢がある | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、杉村公園、妙寺中学校、三谷橋下、庚申山99、橋本中学校 | 被子 |
| 132 | オランダガラシ | アブラナ科 | 和蘭芥子/別名:クレソン。ヨーロッパに広く分布する多年草。特有の辛みがあり、肉料理のつけあわせやサラダ用に栽培される。日本には明治のはじめに入り、軽井沢などで外国人用に栽培されていたものが野生化し、全国に広がった。清流中や水辺に群生する。茎の下部からひげ根を出し、高さは30〜50cmになる。葉は奇数羽状複葉で、小葉は3〜11個ある。 | 紀ノ川(橋本) | 被子 |
| 133 | オランダミミナグサ | ナデシコ科 | 和蘭耳菜草/ヨーロッパ原産の2年草で、本州から沖縄まで広く帰化している/日当たりのよいところならどこにでも生える/ミミナグサと似ているが、全体に軟毛と腺毛が多く、茎は暗紫色を帯びない/牧野富太郎が、明治末期にはじめて気づいた花 | 国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、名手、摩尼山、転軸山、妙寺中学校、船岡山、麻生津橋、橋本市宿(春)、堀越、紀北青年の家、橋本中学校、橋本市賢堂、かつらぎ町御所 | 被子 |
| 134 | カエデドコロ | ヤマノイモ科 | つる性多年草/根茎は長く地中をはい、茎は長く伸びて樹木などにからみつく/葉がカエデのように分裂するのでその名がある/食用にはならない | 国城山、杉村公園、紀見峠(根古川)、八太神社、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、紀北青年の家、根古川99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 135 | カキ(実生) | カキノキ科 | 柿渋・柿酢・染色(黒・褐色)/柿渋は高血圧に効果あり/へたはしゃっくり止めに/天平宝字5年(761年)の正倉院文書に、39文で柿子(カキ)を買った記録がある/延喜式(927年)の内膳司には「干柿子何連」の記録/干し柿を甘味料にしていた/富有・次郎などわが国有数の甘柿の栽培品種は、いずれも日本の風土と、日本人持ち前の器用さから後世に作り出されたものである/中国から渡来したものといわれているカキノキは、本州の西部、四国、九州などに分布している。これをヤマガキという/ | 国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、転軸山、彦谷、名手、紀見峠(根古川)、八太神社、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、根古川99、北馬場99、花園村 | 被子 |
| 136 | カキドオシ | シソ科 | 垣通の意味で、そのつるがのびて垣根をくぐり抜けるのでその名がある/野原や道端に多く生える | 摩尼山、堀越、丹生川 | 被子 |
| 137 | カギカズラ | アカネ科 | 葉のわきからくるりと下方に曲がるとげがある。暖帯の常緑つる植物で、本州(和歌山県)と四国・九州以南に分布する。 | 丹生川 | 被子 |
| 138 | カクレミノ | ウコギ科 | 暖帯の小高木で、庭木としてもよく植えられる/花と果実は長い柄の先に放射状につく/若木の葉は2〜5裂するが、成木になると全縁の葉が混じる/日陰に強い陰樹で大気汚染にも強い | 名手、立里荒神(植えたもの) | 被子 |
| 139 | カンコノキ | クスノキ科 | 暖地に生え、大きいものは高さ22m、直径1.5mになる。樹皮は灰黒色で、まだらにはがれて白い鹿の子模様になる。葉は枝先に集まって互生し、長さ5〜10cmの倒卵状楕円形で先は短くつきでる。雌雄異株。 | 紀見峠(馬こかし坂の近くの葛城神社) | 被子 |
| 140 | カジノキ | クワ科 | 昔はカジノキとコウゾは、同じものとされていた/ | 紀見峠(越ヶ滝) | 被子 |
| 141 | カズノコグサ | イネ科 | 数の子草/成熟した花序をカズノコに見立てて、牧野富太郎がつけた/別名のミノゴメは、江戸時代の本草学者、小野蘭山がつけたもので、ミノゴメを正式に、カズノコグサを別名にしている図鑑も多い/水田やあぜに普通に生える高さ30〜90cmの1〜2年草/花期6〜7月 | 橋本市市脇、西部中学校付近の田 | |
| 142 | カゼクサ | イネ科 | 風草/別名:ミチシバ(人に踏まれるような所に生えるの意味)/道ばたや空き地などの大きな株をつくって生える高さ50〜80pの多年草/根は地中に深く入るのでなかなか抜き取れない/芒(のぎ)はない | 国城山、杉村公園 | 被子 |
| 143 | カタバミ | カタバミ科 | 葉が睡眠運動をし、夕方になって閉じると一方が欠けて見える/実は熟するとねじれて5裂して、多数の種子をはじきとばす/蓚酸を含み、酸味がある(かむと酸っぱい)/地上茎/鮮やかな黄色の花 | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、杉村公園、かつらぎ橋(1994.7.3)、彦谷、名手、紀見峠(根古川)、八太神社、妙寺中学校、高野口町大野、船岡山、麻生津橋、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、橋本市宿、橋本市宿(春)、根古川99、女人堂、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 144 | カツラ | カツラ科 | 山に生え、高さは20mになる落葉低木/葉は対生し、形は円に近い形で、もとのほうは心臓形にくびれて、ふちには波形の鋸歯があり、裏面はやや白い/雌雄異株で、4〜5月に葉のでるまえにがくも花弁もない花が咲く | 転軸山、摩尼山 | 被子 |
| 145 | カテンソウ | イラクサ科 | 花点草/山野の木陰などに群生する高さ10〜30cmの多年草/葉は互生し、長さ、幅とも1〜3cmの菱形状卵形で、ふちに鈍い鋸歯がある/雌雄同株/雄花序は上部の葉脈につき、長い柄がある/雄花の花被片は5個/雄しべも5個ある/雌花序は柄がなく、葉腋にかたまってつくので目立たない/雌花の花被片は4個で、先端に剛毛がある/果実はそう果で花被に包まれ、熟すと花被から落ちる | 橋本市宿(春) | 被子 |
| 146 | カナクギノキ | クスノキ科 | 鉄釘の木/別名:ナツコガ/山地に生え、高さ3〜15mになる/樹皮は淡灰褐色で、老木になると薄片となってはがれる/葉は互生し、長さ6〜15cmの長楕円形または倒披針形、先はとがり、基部はしだいに細くなる/裏面は粉白色/4〜5月、葉のわきに淡黄色の小さな花を多数つける/果実は直径5〜7mmの球形で、9〜10月に赤く熟す | 大滝、根古川99 | 被子 |
| 147 | カナムグラ | クワ科 | 鉄葎(カナは鉄の意味)/茎や葉柄には下向き(葉先に向かう)の刺があり、ほかの木や草にからみつく/雌雄異株/茎に6稜があるつる状の1年生草本 | 紀ノ川(橋本)、国城山、三谷橋下 | 被子 |
| 148 | カナメモチ(アカメモチ) | バラ科 | 暖地の丘陵に自生するが、生け垣としてよく植えられる/新しい葉や枝が紅色をしていて美しい/若葉が赤いところからアカメモチともいう | 名手、紀見峠(根古川)、船岡山、紀北青年の家、橋本市宿(春)、北馬場99 | 被子 |
| 149 | カマツカ | バラ科 | 山野に多い落葉低木/鎌柄(カマツカ)・・・・・・この木が弾力があり丈夫なので鎌の柄に使われるところからついた名/別名:ウシコロシ・・・・・・曲げて牛の鼻環に使ったから | 北馬場(橋本)、彦谷、転軸山 | 被子 |
| 150 | カモガヤ | イネ科 | ヨーロッパ原産の多年草/オーチャード・グラスの名で牧草として栽培されるが、野生化したものも普通に見られる | 紀北青年の家 | 被子 |
| 151 | カヤツリグサ SP | カヤツリグサ科 | 別名:マスクサ(茎の両端をつまんで裂くと、まんなかに四角形ができる)/カヤツリグサのなかまの茎は三角 | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、妙寺中学校、三谷橋下、紀北青年の家 | 被子 |
| 152 | カヤツリグサ | カヤツリグサ科 | 別名:マスクサ(茎の両端をつまんで裂くと、まんなかに四角形ができる。桝草という別名は、この形で桝を連想したもの。この形を蚊帳に見立てたもの)、道ばたなどに普通に生える高さ20〜60pの1年草。茎は3稜形。葉は根もとに1〜3個つき、幅2〜3oの線形。茎の先に葉と同形の苞が3〜4個あり、その間から5〜10個の枝をのばす | 庚申山99、花園村 | 被子 |
| 153 | カヤラン | ラン科 | 林内の樹幹に着生する多年草/和名は葉の感じがカヤに似ていることによる | 彦谷 | 被子 |
| 154 | カラスウリ(実・花) | ウリ科 | 烏瓜/別名:タマズサ(玉章)・・・縦に隆起した帯がある種子を結び文にたとえたもの/雌雄異株/やぶなどに生えるつる性の多年草/花は日が暮れてから開き、夜明け前にしぼむ/果実は長さ5〜7pで朱赤色に熟する/根は土瓜根(ドカコン)と称して、催乳・利尿 | 国城山、根古川99、かつらぎ町御所 | 被子 |
| カラスザンショウ | ミカン科 | 落葉高。樹高は5〜15m、胸高直径は20〜30cm、時に60cmになる。葉は奇数羽状複葉で互生し、小葉は19〜31枚ある。小葉の表面は濃緑色、裏面は粉白緑色で、表裏面ともに毛がないが、透かすと油点がある(ミカン科の特徴)。 | 高野山 | 被子 | |
| 155 | カラスノエンドウ | マメ科 | 和名は、豆果が黒く熟すのをカラスにたとえたもの/別名:ヤハズノエンドウ/日当たりのよいところに普通に見られるつる性の2年草 | 紀ノ川(橋本)、北馬場(橋本)、名手、妙寺中学校、船岡山、麻生津橋、紀北青年の家、橋本市宿(春)、国城山 | 被子 |
| 156 | カラスノゴマ | シナノキ科 | 花は8〜9月。畑や路傍に生える。 | 丹生川 | 被子 |
| 157 | カラスムギ | イネ科 | ヨーロッパ・西アジア原産/和名は食用にならず、カラスの食べる麦の意味/小穂は長さ2cm、柄の先が曲って下を向く/2個の大きな苞穎(ほうえい)のなかに普通3個の小花があり、護穎の背から折れ曲がり、ねじれた長い芒(のぎ)を2本だす | かつらぎ橋(1994.7.3)、麻生津橋 | 被子 |
| 158 | カラタチ | ミカン科 | 中国原産で古く日本に渡来し、生け垣として広く植栽される/また、ミカンの台木として用いられる/3出複葉で葉柄には翼がある/葉柄の基部に鋭くて太いとげがあるが、これは腋芽の第1葉が変形したものとされる/カラタチは唐橘が短くなったもの | 名手 | 被子 |
| 159 | カラムシ | イラクサ科 | 別名:マオ、クサマオ/茎を蒸して皮をはぎ、繊維をとる(上質の織物をつくる)/雌雄同株 | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、杉村公園、かつらぎ橋(1994.7.3)、名手、紀見峠(根古川)、三谷橋下、高野口町大野、船岡山、麻生津橋、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、庚申山99、花園村、かつらぎ町御所、かつらぎ町星山 | 被子 |
| 160 | カワラサイコ | バラ科 | 河原の砂地に生える多年草/茎は根もとから枝分かれして四方に広がり、長さ30〜70cmになる/葉は15〜29枚の小葉からなる羽状複葉で、裏面に白い毛が密生する | かつらぎ橋(1994.7.3) | 被子 |
| 161 | カワラナデシコ | ナデシコ科 | 別名:ナデシコ/花は淡紅紫色で、花弁は細かく糸状に裂ける/茎は直立し、上部で枝分かれして、30〜100cmになる | 紀ノ川(橋本)、かつらぎ橋(1994.7.2)、彦谷 | 被子 |
| 162 | カワラマツバ | アカネ科 | 乾いた河原などに生え、葉が松葉のように細いことからカワラマツバという/花が黄色のものをキカワラマツバという | 紀ノ川(橋本)、国城山、かつらぎ橋(1994.7.3)、国城山、花園村 | 被子 |
| 163 | カワラヨモギ | キク科 | 河原や海岸の砂地などに生える30〜80cmの多年草/茎の下部は木質になる/葉は細かく糸状に裂け、花をつくらない茎の葉はロゼット状で白い絹毛が密生する/根にはときおりハマウツボが寄生することがある | 紀ノ川(橋本) | 被子 |
| 164 | カンサイタンポポ | キク科 | 近畿地方から四国、九州にふつうに生える日本在来のタンポポ | 北馬場(橋本)、名手、妙寺中学校、船岡山、麻生津橋、紀北青年の家、橋本市宿(春)、堀越、女人堂、国城山 | 被子 |
| 165 | カンスゲ | カヤツリグサ科 | 寒菅/冬も葉が枯れず濃い緑色をしている/山地の谷沿いなどに生え、叢生して大株となる/葉は幅約1cm、断面はM字形で、かたく光沢があり、ふちは手が切れそうなほどざらつく/基部の鞘は暗赤色 | 立里荒神、橋本市宿(春)、根古川99、国城山 | 被子 |
| 166 | カンナ | カンナ科 | 春植え球根/葉はバショウに似ていて、草丈80〜150pぐらい/色彩が鮮やかで開花期が長いので、夏から晩秋の花壇植えに適する | 杉村公園 | 被子 |
| 167 | ガガイモ | ガガイモ科 | 東アジアの温帯・暖帯に広く分布する多年生のつる草/茎は切ると白い乳液が出る/葉は対生し長卵状心形で長さ5〜10cm、幅3〜6cmあり、全縁で白緑色を帯びる/葉のわきから長い花柄をだし、淡紫色の花を総状花序に咲かせる | 紀見峠(根古川)、根古川99、庚申山99 | 被子 |
| 168 | ガクウツギ | ユキノシタ科 | 額空木/山地に生え、よく分枝して高さ約1.5mになる/若枝は褐色で有毛/葉は対生し、長さ4〜7cmの長楕円形で先は尾状に鋭くとがる/5〜6月に花が咲く/両性花は淡黄色で小型、装飾花は白色で花弁状の萼片が3〜5個あり、3個が大きく長さ2.5〜3cm | 大滝、摩尼山 | 被子 |
| 169 | ガマ | ガマ科 | 浅い水底から直立し、1.5m〜2mになる多年草/葉は線形で幅1〜2cm/10〜20cmの雌花穂の上に雄花穂がつながってつく/花粉は黄色で4個ずつ合着してつく | 転軸山、彦谷 | 被子 |
| 170 | ガマズミ | スイカズラ科 | やや不規則な三行脈移行型/下面に単毛・星状毛がちらばる/暖帯・温帯の落葉低木で、北海道南部以南に広く分布する/果実・若葉は食用に/果実は紫色/庭木 | 国城山、紀北青年の家、紀見峠(越ヶ滝)、杉村公園、北馬場99 | 被子 |
| 171 | ガンクビソウ | キク科 | 葉ほ互生し、卵形で、下部のものには長い柄がある/秋に、長い柄の先に頭状花を下向きにつける | 国城山、紀見峠(根古川)、紀見峠(越ヶ滝)、女人堂 | 被子 |
| 172 | キキョウソウ | キキョウ科 | 北アメリカ原産/別名:ダンダンキキョウ(葉が上のほうも下のほうもほぼ等間隔につくから)/熟した萼筒の中央付近に楕円形の穴が開き、中から0.3ミリほどの種子がこぼれ落ちてくる/日本に帰化したのは敗戦後 | 庚申山99、紀ノ川(橋本) | 被子 |
| 173 | キクバオウレン | キンポウゲ科 | 黄蓮/別名:オウレン(漢方薬)/山地の林内に生える常緑の多年草/根茎は太く横に走る/根生葉は長い柄のある3出複葉/雌雄異株、茎の上部に直径1cmの白色花を2〜3個横向きにつける | 橋本市宿(春) | 被子 |
| 174 | キササゲ | マメ科 | 丹生川 | 被子 | |
| 175 | キシュウスズメノヒエ | イネ科 | 花序がふたまたに分かれている/湿地に群生する | 庚申山 | 被子 |
| 176 | キショウブ | アヤメ科 | 地中海沿岸から西アジアに自生し、日本には明治中期に渡来した/5、6月に黄色の花を咲かせる/非常にじょうぶで、場所を選ばずよく育ち、野生化していることもある/和名は、黄菖蒲で花が黄色であることによる | 杉村公園、転軸山 | 被子 |
| 177 | キジムシロ | バラ科 | 葉はすべて根生/5〜9枚の小葉を奇数羽状につけ、花が咲いたあとでとくに大きく伸長する/高さ5〜30cmで、集散状に黄色の5弁花をつける | 名手、彦谷 | 被子 |
| 178 | キササゲ | ノウゼンカズラ科 | 古くから栽培され、川岸などに野生化している/高さ5〜12mになる/葉は対生し、長さ10〜25cmの広卵形で、普通3裂する。6〜7月、枝先に円錐花序をだし、内側に暗紫色の斑点のある淡黄色の花を開く。花冠は長さ2cmぐらいの広い漏斗形で、先は5裂してややくちびる状になる。果実は細長い刮ハで長さ30cmほど。 | 橋本市宿(春) | 被子 |
| 179 | キチジョウソウ | ユリ科 | 山地のやや湿り気のある日陰に群生する多年草/吉祥草(吉事があると開花するという伝説に由来)/液果は赤く熟する | 国城山 | 被子 |
| 180 | キッコウハグマ | 高野山奥の院 | 被子 | ||
| 181 | キツネアザミ | キク科 | 狐薊/花がアザミに似ているが、よく見るとかなり違うことによる/道ばたや田畑、空き地などに普通に見られる高さ60〜90cmの2年草/頭花は紅紫色で直径約2.5cmあり、枝先に上向きにつく | 橋本市彦谷 | 被子 |
| 182 | キツネノボタン | キンポウゲ科 | 狐の牡丹/葉の形がボタンの葉に似ていることによるという/田のあぜや流れのふちなどに多い高さ30〜60cmの多年草/葉は3出複葉/小葉はさらに3裂するが、ケキツネノボタンよりも切れこみが浅く、鋸葉もあまりとがらない/花期:4〜7月 | 紀見峠(馬こかし坂)、橋本市宿(春)、女人堂 | 被子 |
| 183 | キツネノマゴ | キツネノマゴ科 | 道ばたなどに普通に見られる高さ10〜40pの1年草/花は淡紅紫色の唇形花で穂状に密生してつき、萼片や苞のふちには白い毛がある/花はちょびちょびとしかつかない/若い茎葉を食用/腰痛・解熱・感冒 | 国城山、杉村公園、紀見峠(根古川)、八太神社、妙寺中学校、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、女人堂、庚申山99 | 被子 |
| 184 | キツリフネ | ツリフネソウ科 | 山地の湿り気のあるところに生える1年草/全体が白っぽく高さ40〜80cmになる/黄色の花が細い花柄の先に垂れ下がる | 摩尼山 | 被子 |
| 185 | キヅタ | ウコギ科 | 別名:フユヅタ/つる性で、茎は気根を出して他の植物の幹や岩をはいあがる/10〜11月ごろ、小枝の先に、緑黄色の5弁花が離形花序をなして丸く多数集まる/石や建物などにからませるために植える | 国城山、北馬場(橋本)、転軸山?、彦谷、紀見峠(根古川)、八太神社、麻生津橋、紀見峠(馬こかし坂)、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 186 | キバナツクバネウツギ | スイカズラ科 | 摩尼山 | 被子 | |
| 187 | キブシ | キブシ科 | 早春に、葉の出るまえの細い枝に数珠を切ってぶら下げたような花をつける/雌雄異株 | 彦谷、摩尼山、女人堂、紀見峠(根古川)、橋本市宿、橋本市宿(春)、かつらぎ町御所、国城山、丹生川 | 被子 |
| 188 | キャラボク | イチイ科 | 幹は横に広がって斜上し、密に小枝を分ける/陰樹ではあるが、日当たりのよい所でも育つ/日本海側の諸高山に自生する | 国城山 | 被子 |
| 190 | キュウリグサ | ムラサキ科 | 葉をもむとキュウリのにおいがすることによる/茎の先にサソリ形花序を出し、直径2ミリの淡青色の花を次々に開く | 名手、妙寺中学校、麻生津橋、橋本市宿(春)、堀越、紀北青年の家、国城山、橋本市賢堂 | 被子 |
| 191 | キョウチウトウ | キョウチクトウ科 | 漢名の夾竹桃による/常緑小低木/インド原産で江戸時代後期に渡来したといわれる/暖地の道路沿い、公園などに広く植栽される/大気の汚染に耐えるということで、一時期工場地や市街地にさかんに育てられた/花期7〜9月/枝の先に花序をつける/花は紅色で八重咲きのものが多いが、白色で一重咲きのものもある | 麻生津橋、紀北青年の家、橋本中学校、杉村公園、船岡山、橋本中学校、庚申山99 | 被子 |
| 192 | キヨスミギボウシ? | ユリ科 | 立里荒神 | 被子 | |
| 193 | キランソウ | シソ科 | 別名:ジゴクノカマノフタ(根生葉が地面にはりつくように広がっていることによる)/道ばたや庭のすみ、山麓などに生える多年草/全体に縮れた毛がある/葉腋に長さ約1pの濃紫色の唇形花を数個つける | 国城山、橋本市宿(春)、堀越、丹生川、橋本市彦谷 | 被子 |
| 194 | キリ(全体・花) | ゴマノハグサ科 | 葉はごく浅く3〜5裂、全縁/下面に微細な星状毛が密生する/古くから栽培されている/タンス・長持ち・容器・金庫の内箱・火鉢・下駄・琴や琵琶の腹板・のこぎりの柄・浮木・桐紙/材の灰はデッサン用・火薬の原料/菊花紋とともに皇室の紋に使われている | 国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、名手、転軸山、紀見峠(根古川)、紀北青年の家、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、根古川99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 195 | キレハノブドウ | ブドウ科 | ノブドウの変種 | 立里荒神、女人堂、根古川99、庚申山99 | 被子 |
| 196 | キンエノコロ | イネ科 | 金狗尾草/小穂の基部の剛毛が黄金色であることによる/日あたりのよい道ばたや畑、田のあぜや道ばたなどにごく普通に生える高さ30〜80pの1年草 | 国城山、杉村公園、船岡山、立里荒神 | 被子 |
| 197 | キンミズヒキ | バラ科 | 細長い黄色の花穂を金色の水引にたとえたもの/原野、路傍にごく普通に生える | 大滝、紀見峠(根古川)、紀北青年の家、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99、女人堂 | 被子 |
| 198 | キンモクセイ | モクセイ科 | 中国原産/葉腋にだいだい色の4深裂する花を密につける/花は9〜10月に咲き、かおりが強い/雌雄異株で日本にあるのはほとんど雄株なので実はならない | 国城山、杉村公園、笠田中学校、彦谷、妙寺中学校、名手、船岡山、橋本中学校、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝) | 被子 |
| 199 | ギシギシ | タデ科 | 若芽は食用、根は薬用/田のあぜ、湿った道ばた、野原などの生える多年草/やや湿ったところに生える/根は太くて黄色 | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、杉村公園、転軸山、彦谷、名手、妙寺中学校、三谷橋下、高野口町大野、麻生津橋、紀見峠(馬こかし坂)、橋本市宿、橋本市宿(春)、紀北青年の家、庚申山99 | 被子 |
| 200 | ギョウギシバ | イネ科 | 行儀芝(小穂が行儀よく並んでつくから?、花茎が規則的に立つから?)/日当たりのよい道ばたや荒れ地、海岸、芝生などに生える多年草/短い葉を持った茎、あるいは枝が伸びて節から根を下ろす | 国城山 | 被子 |
| 201 | ギンモクセイ | モクセイ科 | 常緑小低木/花は白色/鋭い細鋸葉がある(キンモクセイは全縁または先に細鋸葉) | 妙寺中学校、船岡山 | 被子 |
| 202 | ギンレイカ | サクラソウ科 | ミヤマタゴボウとも言う。山地の湿った日陰に生える多年草。銀鈴花(ぎんれいか)の名は花を銀の鈴に見立てたもの。高さ30〜60cm、葉の裏面や茎に紫色の腺点が一面にある。花は長さ5〜6mmで薄く紅をさし、半開きのまま終わる。花期は6〜7月。 | 摩尼山 | 被子 |
| 203 | クコ | ナス科 | 川の土手や溝のふちなどに生え、高さ1〜2mになる/茎は根もとから束生し、枝は弓状に曲がって垂れ下がる/若枝には稜があり、しばしば刺状の小枝がある/8〜11月、葉腋に直径1cmほどの紫色の花を1〜4個束生する/花冠は鐘形で先は5裂する/果実は長さ1.5〜2.5cmの楕円形の液果で、橙紅色に熟し、食べられる | 八太神社、妙寺中学校、三谷橋下、高野口町大野 | 被子 |
| 204 | クサアジサイ | ユキノシタ科 | やや湿った林内に生える高さ20〜70pの多年草。葉は互生し、長楕円形はたは広披針形で基部の両端はとがる。茎の先に白色または淡紅白色の小さな花をたくさんつける。花序のまわりには装飾花がつく。和名はアジサイのような花が咲き、草本であることによる。 | 根古川99、根古川、摩尼山 | 被子 |
| 205 | クサイ | イグサ科 | オオバコのように人の踏み跡によく生える。単に踏みつけに強いだけでなく、種子に粘りけがあって靴の裏について運ばれる。オオバコよりも日陰や湿っぽいところを好む。茎は細く、高さ30〜50pになる。葉は扁平で細い。葉鞘と葉身の境に灰白色の膜質の葉耳がある。茎の先端に集散花序をつけ、最下の苞は葉状で花序より長い。果被片は先が鋭くとがった披針形でふちは白い膜質。 | 庚申山99 | 被子 |
| 206 | クサイチゴ | バラ科 | 果実は5〜6月ごろ赤く熟し、食べられる/全体に腺毛と軟毛がある | 庚申山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、彦谷、名手、摩尼山、紀見峠(根古川)、八太神社、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、北馬場99、庚申山99、かつらぎ町御所 | 被子 |
| 207 | クサギ | クマツヅラ科 | 臭木/葉をもむと独特のにおい/葉は食用にもなる/葉(高血圧・神経痛)/果実は染料に用いる(黄)/野山に多い | 紀ノ川(橋本)、庚申山、転軸山、国城山、杉村公園、名手、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、根古川99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 208 | クサノオウ | ケシ科 | 茎や葉を切ると黄色の乳液(有毒で鎮静・鎮痛作用あり)が出るので「草の黄」だという説がある/皮膚病に効く(瘡の王)/薬草の王様(草の王) | 庚申山、紀見峠(馬こかし坂)、橋本市宿(春) | 被子 |
| 209 | クスノキ | クスノキ科 | 三行脈は葉身下端のすこし上から分かれ、その分かれ目に1対のふくらみ(ダニの入っている部屋)がある/葉は薄い革質、へりはゆるやかに波うつ/葉をもむとショウノウのにおいがする/樹皮にはやや深いたての割れ目/樟脳の原料 | 庚申山、転軸山、杉村公園、彦谷、名手、八太神社、船岡山、橋本中学校、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、庚申山99 | 被子 |
| 210 | クズ | マメ科 | 根からとったでんぷんが葛粉で、大和の国栖(くず)が葛粉の産地であったことによる/根を乾燥したものを風邪薬の葛根湯に用いる/茎は非常に丈夫。茎からとった繊維で織った布を葛布という/葛根を発汗・解熱・感冒・中耳炎・肩こり/花を2日酔いに | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、かつらぎ橋(1994.7.3)、彦谷、転軸山、摩尼山、紀見峠(根古川)、八太神社、三谷橋下、高野口町大野、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、橋本市宿、根古川99、北馬場99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 211 | クチナシ | アカネ科 | 梔(口無しの意味・・・・・・果実がさけない)/菓子・たくあん漬け・木具などの色つけに使われる/6〜7月、枝先に白色の花を開くが、時がたつと淡黄白色に変わる | 紀ノ川(橋本)、杉村公園、橋本中学校、紀見峠(馬こかし坂)、杉村公園、庚申山99 | 被子 |
| 212 | クヌギ | ブナ科 | 側脈16〜20対で、平行してへりに達する/きょ歯の先端はのぎ状に長くつき出る(先端は透明)/下面は淡黄緑色で、脈上を除き無毛・・・・・・クリの葉との違いをしっかり確認/シイタケのほだ木/樹皮は灰黒色で浅い縦裂のみぞが入る/葉は狭長楕円形/アベマキの樹皮はコルク層が発達し葉の裏面が白い | 庚申山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、名手、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、北馬場99、庚申山99 | 被子 |
| 213 | クマイチゴ | バラ科 | 葉は掌状に3〜5裂する/下面脈上・葉柄・茎に平たいとげがある/果実は赤く熟し食べられる | 転軸山、大滝、女人堂 | 被子 |
| 214 | クマシデ | カバノキ科 | シデの名は、垂れ下がった実の形が、おはらいに使う紙を切って垂らした四手に似ていることからついた/山野に生える落葉高木/老木の樹皮は黒褐色で縦に割れ目ができる/サワシバと似ているが幅はせまく側脈の数は多く20〜24対ある | 摩尼山、立里荒神、花園村 | 被子 |
| 215 | クマノミズキ | ミズキ科 | 落葉高木。樹高は10〜15m。胸高直径は20〜30cmになる。葉は、単葉で対生する。 | 立里荒神、紀見峠(馬こかし坂)、高野山、花園村 | 被子 |
| 216 | クモキリソウ | ラン科 | 花は6〜8月。 | 立里荒神 | 被子 |
| 217 | クリ | ブナ科 | ノギ状の突起はクヌギにくらべ短く、先端付近まで葉肉組織がついている(先端まで緑色をしている)/下面には微毛のほか、小腺点が散らばる/枕木・建材・家具・船(水に強い)・彫刻・ろくろ・タンニンを含み染め物に使う/芽はくり型(?)につく | 転軸山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、彦谷、女人堂、紀見峠(根古川)、船岡山、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 218 | クリンソウ | サクラソウ科 | 山地、山麓の湿地に生える多年草/葉は大型で5〜6月に長い花茎に2.5cmぐらいの紅紫色の花を数層に輪生して開く | 転軸山、摩尼山 | 被子 |
| 219 | クルマバザクロソウ | ツルナ科 | 熱帯アメリカ原産/江戸時代末期に渡来し、各地に帰化している/花期は7〜8月 | 紀ノ川(橋本)、庚申山、庚申山99 | 被子 |
| 220 | クロガネモチ | モチノキ科 | 若枝(本年枝)は紅紫色で、角ばる/葉柄から中央脈(下面)にかけても紅紫色/暖帯・亜寒帯の高木で、街路樹・公園樹などに用いられる/雌雄異株で5〜6月、葉のつけ根に薄紫色の花をつける/実は11月ごろ | 杉村公園、船岡山、堀越 | 被子 |
| 221 | クロソヨゴ | モチノキ科 | 暖地の山地に普通に見られる常緑低木〜小高木/幹は株立ち状だが単純で分枝し、通常高さ2〜5m/葉にきょ歯がある | 女人堂 | 被子 |
| 222 | クロバイ | ハイノキ科 | 黒灰/暖地の山地に普通に生え、大きいものは高さ12mになる/樹皮は灰黒褐色で縦に浅く裂ける/葉は互生し、長さ5〜8cmの楕円形〜長楕円形、先は長くとがり、ふちに波状の鋸歯がまばらにある/4〜5月、前年枝の葉腋に総状花序をだし、白い花をつける/果実は長さ6〜7mmの狭卵形で10〜11月に黒く熟す | 船岡山 | 被子 |
| 223 | クワ | クワ科 | 山地に広く自生し、また養蚕用に畑に植えられる/高さ10〜15mにんる/樹皮は灰褐色で縦に不規則なすじがある/葉は互生し、長さ7〜20cmの卵形または広卵形で、先は鋭くとがり、基部は円形または浅い心形/花は4月頃開く/雌雄異株、まれに同株/雄花、雌花とも本年枝の下部の葉腋からでる花序につく/花弁はない/集合果は長さ5〜14mmの楕円形で、7〜8月に赤色から黒く熟して食べられる | 紀北青年の家、北馬場99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 224 | クワクサ | イラクサ科 | 桑草/葉がクワに似ていることによる/高さ30〜60pの1年草/茎や葉には細かな毛があり、茎はときに暗紫色を帯びる/葉腋に雄花と雌花がまじってつく | 国城山、杉村公園 | 被子 |
| 225 | ケアクシバ | 高野山 | 被子 | ||
| 226 | ケアリタソウ | アカザ科 | 南アメリカ原産/毛有田草/高さ0.6〜1mになり、全体に特有のにおいがする/市街地の道ばたや荒れ地などに多い | 紀ノ川(橋本)、三谷橋下 | 被子 |
| 227 | ケヤキ | ニレ科 | 欅/きょ歯は大ぶりで歯状、側脈と同数/両面にかたい短毛があってざらつく/歯柄はごく短い/温帯・暖帯の谷沿いにはえる大高木で、街路樹などにも用いられる/幹や枝は何回もふた又に分かれ、ほうきをさかさに立てたような樹形になる/大気汚染に弱い | 国城山、紀見峠(根古川)、船岡山、橋本中学校、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、かつらぎ町御所、天野、花園村 | 被子 |
| 228 | ケンポナシ | クロウメモドキ科 | 山野に生える落葉高木/葉は互生し、3本の脈が目立つ/6〜7月、枝先に黄緑色の小さい花が集って咲く/実は球形で直径7mm、11月ごろ褐色に熟す/実の柄がふくらんで肉質になった部分は、甘くて食用にする | 彦谷、紀見峠(根古川)、根古川99、丹生川、谷奥深、花園村 | 被子 |
| 229 | ゲッケイジュ | クスノキ科 | 古代ギリシャで競技の優勝者に、この枝を環にした月桂冠を贈ったことで知られるように、地中海沿岸に多い常緑小高木で、よく庭に植えられる/雌雄異株/葉はなめし皮質で長さ8cm内外/葉には芳香性の揮発油を含み、調髪用ベーラム、料理用の香料に使われる/実は脂肪が多く薬用に使われる | 彦谷、妙寺中学校、紀見峠(馬こかし坂)、杉村公園、紀北青年の家、庚申山99 | 被子 |
| 230 | ゲンノショウコ | フウロソウ科 | 現の証拠/別名:ミコシグサ/下痢止めの民間薬として有名で、飲むとすぐに薬効があることによる/花は長い柄の先に2個つき、紅紫色または淡紅色、白色 | 国城山、転軸山、彦谷、船岡山、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、花園村 | 被子 |
| 231 | コアカソ | イラクサ科 | 高さ1〜2メートルの半低木/茎の下部は木質化してよく分枝する/葉の先は尾状にとがり、アカソのように3裂しない | 国城山、北馬場(橋本)、彦谷、摩尼山、大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、根古川99、花園村、摩尼山 | 被子 |
| 232 | コアジサイ | ユキノシタ科 | 別名:シバアジサイ。山地や丘陵の林下に生え、下部からよく分枝して高さ1〜1.5mになる。若枝は紫褐色を帯び、上向きの毛がまばらにある。葉は有柄で対生し、長さ5〜8cmの卵形または倒卵形で、先は鋭くとがり、基部は円形または広いくさび形。ふちの上半部には鋭い大形の鋸歯がある。質は薄く、表面は光沢があり、両面とも有毛。6月頃、枝先に平たい散房花序をだし、直径約4mmの淡青紫色の花を多数つける。花はすべて両性花で装飾花はない。 | 立里荒神 | 被子 |
| 233 | コウゾ | クワ科 | 葉の先はしっぽ状にのびることが多い/両面に短毛が散らばり、ざらつく/若枝は濃褐〜暗紅紫色/枝を切ると乳液が出る/林縁路傍に生える暖帯の低木で青森県以南に分布する/若い葉は切れ込みがあり、老木になると卵形で小型になる/習字などに使う和紙の原料になる | 国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、彦谷、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、根古川99、北馬場99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 234 | コウゾリナ | キク科 | 全体に淡い褐色または赤褐色の剛毛が多い25〜100cmの多年草/花茎は多少枝分れし、その上部に舌状花だけからなる黄色の頭花をつける | 彦谷、大滝、丹生川、根古川、転軸山 | 被子 |
| 235 | コウヤザサ | イネ科 | 短い地下茎があり、7〜8月、細い円錐花序にまばらに数個の小穂ができる/護えいは長さ8〜9mmで5脈があり、先は細い芒となる/和歌山県の高野山に生えることから名づけられた | 転軸山、女人堂 | 被子 |
| 236 | コウヤハンショウヅル | キンポウゲ科 | 主として温帯林の林縁や林中などによく見られる落葉つる性植物/茎は木化し、節間が伸び、大きなものでは直径1cmぐらいになる/葉は長枝があって対生し、3小葉の複葉となる/5〜7月の頃、長い花柄を、そう生した葉の間から出し、花をつける/小ほうが大きくて、花のすぐ下につき、ときにやや紫褐色を帯びるのが特徴 | 摩尼山、大滝 | 被子 |
| 237 | コウヤボウキ | キク科 | 草のような低木/地下茎から今年新しく出た枝に、卵形の葉が互生し、先に1個の頭花ができる/去年の枝には、細い葉が束になってつくが、頭花はできない/ナガバノコウヤボウキの葉は光沢があり、去年の枝に細長い葉が束になってつき、その間に頭花が1個ずつつく | 転軸山、国城山、杉村公園、彦谷、名手、紀見峠(根古川)、八太神社、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99、北馬場99、庚申山99 | 被子 |
| 238 | コウヤミズキ | マンサク科 | 別名:ミヤマトサミズキ/高さ3〜5mになる/葉は長さ4〜12cmの広倒卵形で無毛/4月ごろ穂状の花序を垂らし、淡黄色の花を7〜8個開く | 大滝 | 被子 |
| 239 | コオニタビラコ | キク科 | 春の七草の「ホトケノザ」というのは、この植物だと言われている。地面にへばりついて咲く越年草で、水を入れる前の田んぼなど、日当たりのよい湿った環境に生える。休耕田などでは、一面が黄色く見えるほど群生していることもある。 | 橋本市宿(春)、紀北青年の家 | 被子 |
| 240 | コオニユリ | ユリ科 | 日当たりのよい湿り気のある山地に生える多年草/葉のわきにはオニユリのように球芽はつかない/花の数はオニユリよりも少なく、形も少し小さい | 彦谷 | 被子 |
| 241 | コガクウツギ | ユキノシタ科 | 葉は小さく、上面はしばしば淡紫色をおび、光沢がある/葉の両辺に各3〜6個のきょ歯がある・・・・・・ガクウツギの葉はより大きく、葉表は青緑色で光沢は少ない | 転軸山 | 被子 |
| 242 | コガマ | ガマ科 | 湿地に生える/ガマにくらべてやや小型/葉は幅1cm以下/雌花穂は長さ6〜10cmあり、そのすぐ上に雄花穂がつながってつく/花粉は単粒で合着しない | 転軸山 | 被子 |
| 243 | コクサギ | ミカン科 | 山野の林下や谷間などに普通に生え、下部からよく文枝して高さ1.5〜3mになる。枝や葉には特有の臭気がある。葉は互生だが、枝の同じ側に2個ずつ続いてつき、長さ6〜10pの倒卵形または楕円形で全体に腺点がある。4〜5月、葉がのびきらないうちに黄緑色の花が咲く。雌雄異株。文果は直径1pの腎形で、熟すと2裂し、その反動で黒い種子をはじき飛ばす。葉を煎じた汁は殺虫効果がある。 | 根古川99 | 被子 |
| 244 | コケオトギリ | オトギリソウ科 | 野原、休耕田などの湿ったところに生える小型の多年草。葉は4稜形で高さ3〜30cmになり、上部で分枝する。葉は秋に紅葉する。花は直径5〜8mm。そう果は長さ2〜3mm。 | 橋本市(彦谷) | 被子 |
| 245 | コゴメガヤツリ | カヤツリグサ科 | 小米蚊帳吊(実を小さな米粒に見立てたもの)/畑や道ばたなどで普通に生える1年草/小穂がカヤツリグサよりやや小さい/やや湿ったところに生える/花序の枝に翼がない・小穂がやや黄色っぽい・鱗片の先が丸みを帯びている | 紀ノ川(橋本)、花園村 | 被子 |
| 246 | コシアブラ | ウコギ科 | 山の林の中に生える落葉高木/葉は5小葉/とげはない/小葉柄は1〜2pではっきりしている/この木の樹液をこして塗料に使った→コシアブラ/若芽は食用 | 転軸山、国城山、女人堂、紀見峠(根古川)、立里荒神、根古川99 | 被子 |
| 247 | コショウノキ | ジンチョウゲ科 | 照葉樹林に生える暖帯の小低木で、福井県・房総半島以南に分布する。葉は倒皮針形で革質であるがやや柔らかく無毛。花は白く、枝先に集まる。 | 橋本市宿(春) | 被子 |
| 248 | コスモス | キク科 | 別名:アキザクラ/メキシコ原産/夏期は、10月〜11月であるが、早咲きは6〜7月から咲く/葉は対生で、羽状に裂けて線形/英語でコスモスは宇宙の意味/日本では明治中期に渡来し、じょうぶなので家庭の庭などでよくみかける | 杉村公園、紀見峠(根古川)、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂) | 被子 |
| 249 | コセンダングサ | キク科 | 帰化植物(世界の熱帯から暖帯に広く分布)/頭花はすべて筒状花/そう花は細長く7〜15mmで、先に3〜4個の刺があり、衣服につきやすい | 紀ノ川(橋本)、庚申山、高野口町大野、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 250 | コツクバネウツギ | スイカズラ科 | 花が1〜2cmでがくは2枚 | 北馬場(橋本)、転軸山、橋本市宿(春)、紀北青年の家 | 被子 |
| 251 | コデマリ | バラ科 | 中国原産の落葉低木/長く伸びる枝に白い小花を多数咲かせ美しい/果実は袋果になる/庭植え、切花用に重要な花木 | 橋本中学校 | 被子 |
| 252 | コナスビ | サクラソウ科 | 小茄子(果実がナスに似て小さい)/平地から山地の道ばたや草原に普通に生える多年生の小さな草/葉は対生し広卵形/葉のわきに黄色の花を1個ずつ開く | 転軸山、庚申山99 | 被子 |
| 253 | コナラ | ブナ科 | 高さが15m以上になる落葉高木/葉は上半分が最も幅広く、基部は丸い、柄は長い/下面は長い軟毛が多く、灰白色を帯びる/枯葉は長く樹上にとどまっている/シイタケのほだ木 | 庚申山、転軸山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、彦谷、名手、摩尼山、大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、船岡山、橋本中学校、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、堀越、根古川99、北馬場99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 254 | コニシキソウ | トウダイグサ科 | 北アメリカ原産(江戸中期に渡来)/地をはって広がる/ニシキ→緑色の葉と赤い茎を錦にたとえたもの/人里近くに生える | 紀ノ川(橋本)、庚申山、名手、妙寺中学校、三谷橋下、杉村公園、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 255 | コハウチワカエデ | カエデ科 | 小羽団扇楓/山野に生え、高さ10mになる/樹皮は灰青褐色でややなめらか/若枝や葉柄には軟毛がある/葉は、洋紙質で直径6〜8cmあり、掌状に7〜11中裂する/裂片は狭卵形で、ふちにするどい鋸葉がある | 転軸山、女人堂 | 被子 |
| 256 | コハクウンボク | エゴノキ科 | 小白雲木/深山に生え、高さ3〜8mになる/樹皮は灰褐色または紫褐色/葉は互生し、長さ5〜9cmの広倒卵形で、ふちの上部にあらい歯牙がある/6月、枝先に長さ3〜6cmの総状花序をだして、8〜10個の白い花を下向きに開く | 大滝 | 被子 |
| 257 | コバノガマズミ | スイカズラ科 | 林のふちなどに多い落葉低木で、高さ2〜3m/ガマズミと似ているが、葉が長いだ円形で小さく、柄が2〜4mmと短いので区別できる/実は球形で10〜11月に赤く熟し、果実酒に利用される | 北馬場(橋本)、転軸山、紀北青年の家、北馬場99 | 被子 |
| 258 | コバノフユイチゴ | バラ科 | 小葉の冬苺/別名:マルバフユイチゴ/山地の樹下に生えるつる性小低木/果実は赤熟 | 転軸山、摩尼山、女人堂 | 被子 |
| 259 | コバノミツバツツジ | ツツジ科 | ミツバツツジの中では最も分布の広いもの/4月中旬ころ、直径3〜4cmの紅紫色の花を葉の出る前に咲かせる | 北馬場(橋本)、転軸山、橋本市宿(春) | 被子 |
| 260 | コバンノキ | トウダイグサ科 | 小判の木/暖地の山地の生え、高さ2〜3mになる/葉は長さ2〜3cmの卵形または楕円形で薄く、裏面は粉白色/水平に出た枝に葉が2列に並んでつくので羽状複葉のように見える/5月頃、葉腋に小さな花が数個つく/雌雄同株 | 女人堂、紀見峠(根古川)、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99 | 被子 |
| 261 | コヒルガオ | ヒルガオ科 | 和名は、ヒルガオに比べて葉や花が小さいことによる/淡紅色の花/日のよく当たる乾燥したところにも強い/白くて細い地下茎をのばして増える/花柄の上部に縮れたひれが出るので、ヒルガオと区別できる | 紀ノ川(橋本)、彦谷 | 被子 |
| 262 | コブナグサ | イネ科 | 和名は小鮒草で、葉の形が似ているから。田のあぜや野原に多い1年草。葉は長さ2〜6cmで基部は茎を抱く。茎の先端に掌状の花穂をつけ、淡緑色か紫色を帯びる。 | 丹生川、彦谷 |
被子 |
| 263 | コマツナギ | マメ科 | 野原や土手、道ばたなどの日当たりのよい乾いたところに生える/全体が草のように見える小低木/駒繋ぎ(茎は細いが、馬をつなげるほど丈夫)。花にハチのなかまがやってくると、おしべとめしべが竜骨弁のなかからとびだしてくる。 | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、かつらぎ橋(1994.7.2)、彦谷、紀見峠(根古川)、八太神社、高野口町大野、紀北青年の家、杉村公園、根古川99、北馬場99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 264 | コマツヨイグサ | アカバナ科 | 北アメリカ原産の2年草/明治後期に渡来したと言われるが、急激に広まったのは昭和に入ってから/丈が小さく、小さな花が咲く/葉は普通羽状に深く裂けるか、また浅く裂ける/花は日中でも咲き、径2〜3cmと小さく、しぼむと黄赤色にかわる | 紀ノ川(橋本)、杉村公園、三谷橋下 | 被子 |
| 265 | コマユミ | ニシキギ科 | ニシキギによく似ているが、枝にコルク質の翼が発達しない品種をコマユミという | 転軸山、根古川99 | 被子 |
| 266 | コムラサキ | クマツヅラ科 | 別名:コシキブ/7〜8月に集散花序を出し、10〜20個の淡紫色の小花を開く | 国城山 | 被子 |
| 267 | コメガヤ | イネ科 | 紀見峠(根古川) | 被子 | |
| 268 | コメツブツメクサ | マメ科 | ヨーロッパ、西アジア原産の1年草/日本には明治の後期に渡来したといわれ、主に中部地方以西に見られる/高さ20〜40cmになり、ほとんど毛はない/葉は3小葉からなる/小形で黄色の蝶形の花(長さ3〜4mm)が多数密集してつく | 妙寺中学校、麻生津橋、紀北青年の家、橋本中学校、紀ノ川(橋本) | 被子 |
| 269 | コモチマンネングサ | ベンケイソウ科 | 子持ち万年草/葉の基部にふつう2〜3対の小さな葉をもつ珠芽をつけ、これが地に落ちて繁殖することによる/道ばたや田のあぜなどに生える高さ6〜20cmの多年草/花は黄色で直径0.8〜1cm、種子はできない | 橋本市彦谷、橋本中学校 | 被子 |
| 270 | コヤブデマリ | スイカズラ科 | 大滝 | 被子 | |
| 271 | コヤブラン | ユリ科 | ヤブランにそっくりで、まるで同じものように見えるが、根茎が横にのびてあちらこちらから芽を出すので、全体が広い面積をおおう代わり、1個所にまとまった大きな株にならない/ヤブランより葉先が鈍く、花穂はやや花がまばらで色がさえない | 紀見峠(根古川)、根古川99 | 被子 |
| 272 | ゴウソ | カヤツリグサ科 | 別名:タイツリスゲ。田のあぜや湿地に生える多年草。株立ちとなる。和名は郷麻(ごうそ)の意味で、この葉で物を編んだからだとの説がある。茎の先に1個の雄小穂、下部に長さ1.5〜3.5の六角型状の雌小穂を3〜4個つり下げる。この形から鯛釣菅(たいつりすげ)とも呼ぶ。 | 摩尼山 | 被子 |
| 273 | ゴンズイ | ミツバウツギ科 | 小葉は5〜9枚/卵形、へりには鋭い細きょ歯があり、下面中央脈基部に白い毛がある/落葉樹であるが、葉は厚く、上面に光沢がある/小葉柄は0.3〜1p、葉柄は紅色を帯び、根本がふくらむ/暖帯の落葉高木で、富山県・茨城県以南に分布する | 船岡山、紀見峠(越ヶ滝)、杉村公園、かつらぎ町御所、丹生川 | 被子 |
| 274 | ザイフリボク | バラ科 | 落葉小低木。葉身は倒卵形または楕円形で、長さ4〜9cm、幅は2.5〜4cm。葉柄は1〜2.5cm。葉の表面は緑色、裏面は灰白緑色で、表裏面ともに若い葉は綿毛を密生するが、のち無毛となる。花は4〜5月。 | 高野山 | 被子 |
| 275 | サカキ | ツバキ科 | 榊/枝先の芽は細長く、かま状に曲がる/果実は球形で、先端にめしべの先がかなり後まで残っていて、紫黒色に熟す/関東から西の山林のなかに生える常緑高木/神社の庭などによく植えられる | 杉村公園、北馬場(橋本)、彦谷、名手、紀見峠(根古川)、八太神社、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、根古川99、北馬場99、庚申山99 | 被子 |
| 276 | ササガヤ | イネ科 | 笹茅。葉が笹の葉に似ていることによる。林のふちや林内、半日陰の道ばたなどに普通に生える高さ20〜70cmの1年草。茎は細く、下部は長く横にはい、節から根を出す。葉は薄く、長さ3〜7cm、幅0.7〜1cmの広披針形。花期は8〜10月。 | 杉村公園、転軸山、摩尼山 | 被子 |
| 277 | ササクサ | イネ科 | 外観が笹に似ることから、この名がある/林下に生える/木質の根茎があり、ひげ根にふつう黄白色の紡鍾状の塊を有する/茎は多数束生し、やや細く直立する/葉は柄のある笹に似た葉身をもち、薄質で縁がざらつく | 紀見峠(根古川)、根古川99、花園村 | 被子 |
| 278 | ササユリ | ユリ科 | 花は淡紅色で漏斗形をしており、茎の先端に横向きにつく/和名は笹ユリで、葉がササに似ていることに由来する | 北馬場(橋本)、大滝、堀越、北馬場99、女人堂 | 被子 |
| 279 | サザンカ | ツバキ科 | 山茶花/ツバキより耐陰性が強い/四国の南西部・九州の暖地に自生する/若枝や葉柄に毛が生えている/花びらが散るとき、ばらばらに離れる(ツバキはくっついて散る)/実の表面には細い毛があるのが特徴 | 庚申山、杉村公園、笠田中学校、妙寺中学校、名手、紀見峠(根古川)、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、堀越、庚申山99 | 被子 |
| 280 | サジガンクビソウ | キク科 | 匙雁首草(根生葉をさじに見立てたもの)/やや乾いた山地や丘陵の木陰に生える高さ25〜50pの多年草/枝先に緑白色の頭花を下向きに1個ずつつける | 杉村公園 | 被子 |
| 281 | サツキツツジ | ツツジ科 | 一般にサツキと呼ばれる。鉢植え、盆栽、庭木として広く植えられている常緑低木。品種は江戸時代より多く育成され現在まで栽培されている。関東地方以西の川岸に自生するというが、現在は珍しくなった。丹生川の岩場に、たくさん自生している。 | 橋本中学校、丹生川、妙寺中学校、紀見峠(根古川) | 被子 |
| 283 | サルスベリ | ミソハギ科 | 中国南部に自生し、日本には江戸時代に輸入された/和名は、樹皮がなめらかでサルの滑り落ちるということからきている/花期は7〜9月 | 笠田中学校、彦谷、紀見峠(根古川)、紀見峠(越ヶ滝)、杉村公園、庚申山99 | 被子 |
| 284 | サルトリイバラ | ユリ科 | 刺があって猿がひっかかる(猿捕りイバラ)/野山の林のふちに多いつる性の落葉低木/西日本では、若芽で餅を包みサンキライともいう/塊茎を和山帰来・バッカツと称し、利尿・解熱・膀胱炎・帯下・腫れ物・解毒に用いる | 庚申山、転軸山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、彦谷、名手、大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、北馬場99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 285 | サルナシ | マタタビ科 | 下面中央脈上に、しばしば肉太の突起/枝の中心部は髄が褐色で、階段状のすきまがある/サルナシはマタタビよりきょ歯の先がとがり、葉は厚く白化することはない/小枝の髄は薄板を重ねた形 | 転軸山、摩尼山、大滝、女人堂、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、橋本市宿 | 被子 |
| 286 | サワハコベ | ナデシコ科 | 葉の表面にとげがあるのが特徴 | 丹生川(北又)、紀見峠(越ヶ滝) | 被子 |
| 288 | サワギク | キク科 | 沢沿いなどの湿り気のある場所に生え、葉は薄い/夏に淡黄色の径12mmほどの頭花をたくさんつける | 彦谷、大滝 | 被子 |
| 289 | サワシバ | カバノキ科 | 山に生える落葉低木で高さ15m/樹皮ははじめ緑がかった灰褐色でなめらかだが、のちにひし形の割れ目ができる/葉は長さ6〜15cm、幅4〜7cmで幅が広く先は急に細く尖る/葉の側脈の数は少なく15〜20対(クマシデは20〜24対) | 転軸山、大滝 | 被子 |
| 290 | サワフタギ | ハイノキ科 | 全国の山地のなかに生える落葉低木で高さは2〜3m/沢沿いに多く、沢を蔽うような形になるのでこの名がついたと思われる/葉は互生し、長さ4〜7cm、両面に毛が生えてざらざらしている | 転軸山 | 被子 |
| 291 | サンゴジュ | スイカズラ科 | 葉は大きく厚みがあり、表面は濃い緑色でつやがある。秋につく実がサンゴのように美しいのでこの名がある。都会の亜硫酸ガスや煤煙に強いので、工場地帯や交通量の多い道路ばたによく植えられる。寒さや潮風、湿害に強く、特に耐火性は最も強い木である。 | 妙寺中学校、紀見峠(馬こかし坂)、紀北青年の家、庚申山99 | 被子 |
| 292 | サンショウ | ミカン科 | 山の林のなかに生える落葉低木で、高さ3m内外/枝や葉の付け根には2本の対になった鋭いとげがある/実は10月ごろ赤く熟して割れ、黒い種子が現れる/若葉は食用、実は香辛料、幹はすりこ木にする | 転軸山、彦谷、大滝、女人堂、紀見峠(馬こかし坂)、橋本市宿、摩尼山、花園村 | 被子 |
| 293 | サンショウソウ | イラクサ科 | 山椒草/山地の陰湿地に生える多年草/高さ10〜30cm。茎は地をはい、緑褐色を帯び、微細な毛がある/葉は互生し、ゆがんだ倒卵形で長さ1〜3cm、ふちに数個の重鋸歯があり、両面に毛がある/表面は濃緑色、雌雄異株/花は淡緑色/雄花序は短柄で集散状、花被片、雄しべともに4個。雌花序は無柄で球状 | 橋本市宿(春) | 被子 |
| 294 | シオン | キク科 | 紫苑/山地の湿った草地に生える多年草/庭などに植えられることが多い/根を煎じたものがせき止め、去痰剤になることから、はじめは薬用植物として中国から入ってきたのではないかと考えられている | 国城山、杉村公園 | 被子 |
| 295 | シキミ | モクレン科 | 葉をちぎると、線香のにおいがする/葉を透かしても、はっきりした明点はない/果実は平たいかぼちゃ状で、へりに8個のかぎ状の突起がある/有毒(葉・皮・実にアニサチンを含む)で、悪しき実が語源といわれている/仏前に供える/木の皮や葉を乾かして粉に | 転軸山、国城山、女人堂、船岡山、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、花園村 | 被子 |
| 296 | シシウド | セリ科 | シシウド(猪独活)・・・・・・ウドに似ているが、強剛なのでイノシシが食うのに適したウドと見て名づけられた/ややしめった草地に生える大きな草/茎の上部や葉や花序には細かい毛がある | 国城山、大滝、紀見峠(馬こかし坂)、立里荒神、橋本市宿(春)、堀越 | 被子 |
| 297 | シソ | シソ科 | 栽培種が野性化 | 被子 | |
| 298 | シナノガキ | カキノキ科 | 別名:マメガキ、君遷子(クンセンシ)とも書く/カキのつぎ木の台に使われる/花や果実は小さい/雌雄異株 | 国城山 | 被子 |
| 299 | シハイスミレ | スミレ科 | 和名は、葉の裏面が紫色を帯びることによる | 北馬場(橋本)、彦谷、堀越、北馬場99 | 被子 |
| 300 | シバ | イネ科 | 芝/山野の日当たりのよい所に生える多年総/茎は地を長くはって分枝し、節からひげ根を出す | 高野口町大野、紀北青年の家、庚申山99、橋本中学校 | 被子 |
| 301 | シマスズメノヒエ | イネ科 | 南アメリカ原産/在来のスズメノヒエは全形がやや小、葉身も葉しょうも多毛、小穂のへりは無毛で先がとがるので見分けられる/小穂は3〜4列に並ぶ | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、妙寺中学校、三谷橋下、紀北青年の家、庚申山99 | 被子 |
| 302 | シャガ | アヤメ科 | 射干(本来はヒオウギの漢名)/古い時代に中国から渡来したともいわれる/3倍体植物なので結実しない | 国城山、彦谷、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、橋本市宿、橋本市宿(春)、根古川99、橋本中学校 | 被子 |
| 303 | シャクナゲ | ツツジ科 | 常緑で葉や花は一般にツツジより大型 | 転軸山、立里荒神 | 被子 |
| 304 | シャクヤク | ボタン科 | チベットから中国に自生する宿根草で、現在は世界の温帯で育種が観賞用に栽培される/根は肥厚する/茎は直立、叢生し、高さ60cmになる/葉は互生、下部の葉は2回3出複葉、上部の葉は3出葉になる/大型の葉を枝先につける/花色は紅、桃、紫紅、白黄など変異が大きい | 紀見峠(馬こかし坂)? | 被子 |
| 306 | シャシャンボ | ツツジ科 | 小小ん坊/暖地に生え、高さは2〜3m、まれに10mほどになるものもある/葉裏の主脈にとげとせん毛がある/7月頃、葉のわきから長さ2〜5cmの総状花序をだし、白色の花を多数下向きに開く/液果は直径約5mmの球形で黒紫色に熟し、食べられる | 船岡山 | 被子 |
| 307 | シャリンバイ | バラ科 | 車輪梅/暖地の海岸に自生し、高さ2〜6mになる/枝は車状に出る/葉は枝先に密に互生し、長さ4〜8cmの長楕円形または狭倒卵形でふちに浅い鋸歯がある/質は厚く、表面に光沢がある/5月頃、枝先に円錐花序をだし、直径1〜1.5cmの白色5弁の花を開く/果実は球形で黒紫色に熟し、白粉をかぶる/樹皮は大島紬の染料/マルバシャリンバイは葉が倒卵形 | 紀見峠(馬こかし坂)? | 被子 |
| 308 | シュウカイドウ | 紀見峠(越ヶ滝)、根古川99 | 被子 | ||
| 309 | シュウブンソウ | キク科 | 和名は、ちょうど秋分のころ花盛りになることからついたという。茎は50〜100cm、披針形の葉をたくさんつける。枝先や葉のわきに淡黄緑色の頭花をつける。 | 根古川 | |
| 310 | シュロ | ヤシ科 | 葉は掌状で細く分かれる/若い葉から草履・シュロ皮から縄やほうきの先をつくる→水に強い/耐寒性強い/はけ・縄・敷物・箒/花穂を高血圧/鼻血の止血 | 庚申山、国城山、北馬場(橋本)、彦谷、名手、紀見峠(根古川)、八太神社、船岡山、橋本中学校、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、杉村公園、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 311 | シュンラン | ラン科 | 春蘭。乾燥した落葉樹林内に生える多年草。根茎は太く白い。葉は束生し、線形でかたく、ふちはざらつく。花茎は高さ10〜25cm、数個の膜質の鞘状鱗片に包まれる。花は茎頂にふつう1個つき、萼片3個と側花弁2個は緑色〜黄緑色を帯び、唇弁は大きく、白色で濃紅紫色の斑点がある。花期は3〜4月。 | 丹生川 | 被子 |
| 312 | ショウジョウスゲ | カヤツリグサ科 | 山地から高山の草地に生える。密に叢生し、高さ20〜50cmになる。葉は、幅2〜4mm、花後のび、基部の鞘は栗褐色。頂小穂は雄性で、長さ1〜3cmのこん棒状で赤褐色。側小穂は雌性で1〜3個、短い円柱形で長さ1〜3cm。最下の小穂には長柄があり、下垂する。ほうは刺状で鞘がある。花期は6〜7月。 | 丹生川 | 被子 |
| 313 | ショウジョウバカマ | ユリ科 | 猩々袴(花の色を猩々の顔の色に、下部の根生葉を袴に見立てたもの)/山中の湿り気のある斜面に生える/葉は太く短い根茎の頂に数個ついて開出し、冬も枯れないでロゼットをつくる/紅紫色の花をショウジョウに、ロゼット状の根茎を袴に見立てたもの | 国城山、杉村公園、摩尼山、紀見峠(根古川)、橋本市宿(春)、堀越、橋本市彦谷、国城山 | 被子 |
| 314 | ショカッサイ(オオアラセイトウ) | アブラナ科 | 諸葛菜/中国原産の2年草で江戸時代に渡来した/観賞用に栽培され、野生化しているものも多い/高さは30〜80cm。根生葉と下部の葉は羽状に深裂する | 橋本市宿(春) | 被子 |
| 315 | シライトソウ | ユリ科 | 山地の木陰に生える多年草。根生葉はロゼット状をしており、長楕円形または倒披針形で長さ3〜14pあり、ふちは縮れた波状になる。花茎は15〜40pになり、柄のない線形または披針形の小型の葉をたくさんつける。花茎の先に穂状花序がつき、多数の花が下から順に咲き上がる。花披片は6個あり、上部の4個は長く、1pほどある。白糸草の名は花の姿による。 | 北馬場99 | 被子 |
| 316 | シラカシ | ブナ科 | 葉の裏面は青白色/防火樹とされ、生け垣・庭園用に植栽されている/葉は互生し、長楕円状披針形で長さ5〜12p、裏面は淡青白色/雌雄同株/5月に開花し、果実はその年の秋に熟す/ウラジロガシは裏面の白が強く、縁の鋸歯は鋭く上を向く | 国城山、彦谷、紀見峠(根古川)、橋本中学校、紀北青年の家、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、花園村 | 被子 |
| 317 | シラカンバ | カバノキ科 | 温帯の高木で、中部地方以北に分布する。 | 立里荒神(植えたもの) | 被子 |
| 318 | シラキ | トウダイグサ科 | 白木/葉身の基部に1〜2対の腺体がある/生長期に小枝を折ると、白い乳液が出る/樹皮は灰白色で割合になめらかで美しい | 転軸山、大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、根古川99、花園村 | 被子 |
| 319 | シラヤマギク | キク科 | 山地や丘陵などに普通に見られる1〜1.5mの多年草/茎や葉のはざらざらした毛が生えている/花は径2cmほどで、舌状花の数は少ない | 北馬場(橋本) | 被子 |
| 320 | シロザ | アカザ科 | ユーラシア原産で、古い時代に帰化/別名:シロアカザ/若葉や葉の表面は白い粉状物におおわれ、白っぽく見える | 紀ノ川(橋本)、国城山、三谷橋下 | 被子 |
| 321 | シロシキブ | クマツヅラ科 | ムラサキシキブの園芸種(全体が白っぽく、白い実をつける) | 国城山、杉村公園 | 被子 |
| 322 | シロダモ | クスノキ科 | 山野に生え、高さ10〜15mになる/樹皮は帯緑暗褐色で平滑/葉は長さ8〜18cmの長楕円形で革質/3脈が目立ち、裏面は白色/10〜11月、黄褐色の花を散形状に数個開く/雌雄異株/花被片は4個/果実は長さ1.2〜1.5cmの楕円形で翌年の10〜11月に赤く熟す | 紀見峠(根古川)、紀見峠(越ヶ滝)、堀越、紀北青年の家、根古川99 | 被子 |
| 323 | シロツメクサ | マメ科 | ヨーロッパ原産/白詰草(江戸時代にオランダからガラス器を送ってきたとき、壊れないように乾燥したシロツメクサを詰めものにした)/別名:クローバー/四つ葉のクローバー(探した人は縁起がいいらしい)/英名:ホワイト・クローバー | 紀ノ川(橋本)、庚申山、転軸山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、名手、摩尼山、妙寺中学校、高野口町大野、麻生津橋、紀北青年の家、堀越、根古川99、女人堂、庚申山99 | 被子 |
| 324 | シロバナタンポポ | キク科 | 白色の頭花をもつタンポポ/葉も総包も淡緑色で、総包片の先には角状突起をつけ、総包外片は短く、少し開出している/本種は単為生殖することが知られている | 橋本小学校、九度山町、橋本市小原田、橋本市市脇、滋賀県竹生島 | 被子 |
| 325 | シロモジ | クスノキ科 | 葉は3裂、半ばまで切れこむ/三行脈は葉身基部の少し上から分れる/葉柄は1〜2pで無毛/ダンコウバイよりも葉の裂け方が深いだけでなく、基部の形に目立ったちがいがある | 転軸山、大滝、女人堂、立里荒神 | 被子 |
| 326 | シロヤシオ(ゴヨウツツジ) | ツツジ科 | 葉は枝先に5個輪生状につく | 転軸山 | 被子 |
| 327 | シンジュ(ニワウルシ) | ニガキ科 | 神樹(Tree_of_heavenの英名の直訳)/成長の良い落葉の低木/大気汚染や寒さにも強い→街路樹や公園に植えられている/紀ノ川の河原に多く生えている/中国原産の落葉高木/雌雄異株 | 紀ノ川(橋本)、北馬場(橋本)、かつらぎ橋(1994.7.3)、名手、麻生津橋、紀見峠(馬こかし坂) | 被子 |
| 328 | ジシバリ(イワニガナ) | キク科 | 和名は、やわらかい土の上に、白くて細い茎を四方にのばして、節ごとに根をおろし、あたかも地面をしばるように増えていくやっかいな雑草であるから/道ばたや野原などに普通に生える/5〜6月、葉腋から高さ10〜15pの花茎を出し、1〜3個の頭花を開く/葉は薄く、長い柄がある。葉身は長さ0.9〜3cm、幅0.8〜2.5cmの卵形〜広卵形。花茎は高さ8〜15cmになり、直径2〜2.5cmの黄色の頭花を1〜3個つける | 国城山、杉村公園、転軸山、摩尼山、紀見峠(根古川)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、堀越、紀北青年の家、花園村 | 被子 |
| 329 | ジャケツイバラ | マメ科 | 蛇結茨。別名:カワラフジ。日当たりのいい山野や川原に生える。枝はつる状にのび、鋭いカギ状の刺が多い。葉は、偶数2回羽状複葉で長さ20〜40p。小葉は5〜10対で長楕円形。4〜6月、枝先に長さ20〜30pの総状花序を出し、直径3pの鮮黄色の花が咲く。花弁は広倒卵形で5個、後方の1個に赤いすじがある。雄しべは10個あり、赤色で下部に縮れた毛がある。豆果は長さ約10p。種子は約10個。 | 紀見峠(越ヶ滝)、根古川99、丹生川 | 被子 |
| 330 | ジャノヒゲ | ユリ科 | リュウノヒゲともいう/種子は球形で濃青紫色に熟し、弾力があるので子どもがこれをはじいて遊ぶ | 国城山、杉村公園、紀見峠(根古川)、八太神社、紀見峠(馬こかし坂)、橋本市宿(春)、根古川99、庚申山99、橋本中学校 | 被子 |
| 331 | ジャヤナギ | ヤナギ科 | 別名:オオシロヤナギ/雌株しか知られていないので、大陸から帰化したものと考えられている/もと高野山にあった名木につけられた名 | 紀ノ川(橋本)、かつらぎ橋(1994.7.3) | 被子 |
| 332 | シュウブンソウ | キク科 | 和名は、ちょうど秋分のころに花盛りになることからついたという。茎は50〜100p、披針形の葉をたくさんつける。枝先や葉のわきに淡黄緑色の頭花をつける | 根古川99 | 被子 |
| 333 | ジュズダマ | イネ科 | 水辺に生える熱帯アジア原産の多年草/生の葉はあまりにおいがしないのに、生乾きのときにはやけに臭くなる/果実で数珠を作って遊んだ/多年生草本/ハトムギは1年草で乾燥してもにおいはしない | 紀ノ川(橋本) | 被子 |
| 334 | ジロボウエンゴサク | ケシ科 | 次郎坊延胡索/伊勢地方でこれを次郎坊、スミレを太郎坊と呼んで、花の距をひっかけて遊んだことに由来する/漢方ではこの仲間の塊茎を乾燥したものを延胡索と呼び、鎮痛などに用いる/川岸、山地などに生える高さ10〜20cmの多年草/花は紅紫色〜青紫色で長さ1.2〜2.2cm | 橋本市宿(春)、橋本市賢堂、かつらぎ町御所、国城山 | 被子 |
| 335 | スイカズラ | スイカズラ科 | 別名:忍冬(葉が冬でも枯れない)/枝は長く伸びて他物にからみつく/傷の消毒や火傷などに使われる/別名:金銀花(はじめ白い花がのちに黄変することからついたもの) | 国城山、杉村公園、転軸山、彦谷、名手、紀見峠(根古川)、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99、庚申山99 | 被子 |
| 336 | スイバ | タデ科 | 酸い葉/別名:スカンポ(茎や葉に蓚酸の酸味がある)/雌雄異株/茎は淡紫紅色/ヨーロッパやフランスでは野菜として畑で栽培される | 紀ノ川(橋本)、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、かつらぎ橋(1994.7.3)、転軸山、名手、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、橋本市宿(春)、堀越 | 被子 |
| 337 | ススキ | イネ科 | 薄、芒/秋の七草のひとつ/ススキの仲間をカヤというのは、葉を刈って屋根を葺いたので「刈屋根」がなまったといわれる/穂が伸びれば1.5メートルぐらいになり、集めやすく、厚く重ねれば風雨を通さず、しかも腐りにくいのでカヤぶきの屋根の材料として使わ | 紀ノ川(橋本)、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、かつらぎ橋(1994.7.2)、転軸山、彦谷、名手、大滝、紀見峠(根古川)、八太神社、船岡山、麻生津橋、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、堀越、根古川99、北馬場99、庚申山99 | 被子 |
| 338 | スズシロソウ | アブラナ科 | 蘿蔔草/和名はダイコンの花に似ていることによる/山地谷沿いに生える多年草/高さ10〜25cm、根生葉は倒卵状へら形で長さ3〜7cm | 橋本市宿(春)、橋本市賢堂、橋本市彦谷 | 被子 |
| 339 | スズタケ | イネ科 | 全国の山地に生えるササの一種で、稈の長さ3〜6m、径5〜8mmあり、各節から1個の枝を分かち、節は高くない/葉の両面は無毛で、上面には光沢がある/釣竿のいちばん先に使う | 杉村公園、転軸山、摩尼山、女人堂、橋本市宿(春) | 被子 |
| 340 | スズメウリ | ウリ科 | 水辺や平地のやや湿ったところに生える1年生のつる草で、ときにつるの先が地下に潜って越冬する。雌花、雄花ともに同じ株の葉のわきにつく。果実は径1pほどの球形で白く熟して吊り下がる。カラスウリに対し小さいのでこの名がある。 | 根古川99 | 被子 |
| 341 | スズメノエンドウ | マメ科 | 花は白紫色で長さ3〜4mm/豆果は長さ6〜10mmの楕円形で短毛があり、中に2個の種子が入っている | 北馬場(橋本)、名手、船岡山 | 被子 |
| 342 | スズメノカタビラ | イネ科 | 雀の帷子/英名:アニュアル・ブルーグラス/人家周辺や畑、道ばたなどいたるところにふつうにはえる高さ10〜30pの1〜2年草/花序は長さ4〜8pの円錐状で、淡緑色の小穂を多数つける。歩道のわずかな割れ目にたまった土にしっかりと根をおろし、一年中青々と開 | 国城山、杉村公園、名手、妙寺中学校、橋本市宿(春)、紀北青年の家、橋本中学校 | 被子 |
| 343 | スズメノヒエ SP | イネ科 | 日当たりのよい草地に普通に生える/小穂はまるく、2列に密生する/食用にならない穂をスズメが食べるヒエに見たてたもの | 国城山、妙寺中学校 | 被子 |
| 344 | スズメノヤリ | イグサ科 | 頭花が大名行列の毛槍に似ているのでこの名がある/各地の山野の草地に多い多年草/春、茎の先に多数の花が集まってまるい花序をつくり、一番下の苞葉は花序の上に槍の穂先のように突き立つ | 名手、妙寺中学校、橋本市宿(春)、堀越、紀北青年の家、彦谷 | 被子 |
| 345 | スダジイ | ブナ科 | 別名:コジイ/一般にシイノキと呼ばれる/樹皮は黒褐色でたてに割れる/雌雄同株/6月ごろ枝の上部に雄花、下部に雌花の穂を出す | 北馬場(橋本)、名手、紀見峠(根古川)、八太神社、紀北青年の家 | 被子 |
| 346 | スノキ | ツツジ科 | 酢の木/別名:コウメ/山地に生える/高さ1〜2mになり、よく枝分かれする/葉は長さ2〜4cmの卵状楕円形で、秋に美しく紅葉する/ふちには細かい鋸歯がある/葉柄はごく短い/5〜6月、前年枝の先に緑白色の花が1〜4個下向きに咲く/液果は直径7〜8mmの球形で、黒紫色に熟し、酸味がある | 転軸山、大滝、橋本市宿(春)、転軸山、堀越、北馬場99 | 被子 |
| 347 | スベリヒユ | スベリヒユ科 | 滑りヒユ(ゆでて食べるとぬめりがあるから、葉が滑らか)/日当たりのよいところに多い多肉質/花は日が当たると開き、暗くなると閉じる/食用/毒虫のかゆみに生薬の汁液をつける/果実の半分はふたのようにとれる | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、紀見峠(根古川)、妙寺中学校 | 被子 |
| 348 | スミレ | スミレ科 | 菫/人家付近から丘陵まで日当たりのよい所に普通に生える/根は黄赤褐色で太い。高さは7〜11cm/葉は束生し、花期には長さ2〜9cmの長楕円状被針形で、先はまるい。夏の葉は大きく三角状披針形/花は大きく、普通濃紫色だが、白花品もある | 橋本市宿(春)、紀北青年の家、船岡山 | 被子 |
| 349 | セイタカアワダチソウ | キク科 | 川の土手や荒れ地に大群生する/北アメリカ原産/背高泡立草/観賞用に栽培されていたものが野生化(戦後急速に増えだした)/地下茎をのばしてふえる/元来は虫媒花なので花粉症には関係ない/英名:ゴールデン・ロッド/オオアワダチソウは開花期が7〜9月で高さが1〜2メートル弱 | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、かつらぎ橋(1994.7.3)、転軸山、名手、妙寺中学校、高野口町大野、船岡山、船岡山、麻生津橋、紀北青年の家、紀見峠(越ヶ滝)、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99、北馬場99、庚申山99、橋本中学校、花園村 | 被子 |
| 350 | セイバンモロコシ | イネ科 | 西藩モロコシ(台湾などに多いモロコシの意味)/原産地:地中海沿岸原産(ジョンソン・グラスの名で牧草として利用されている)/若葉には青酸化合物が含まれていて家畜が中毒をおこすことがある | 紀ノ川(橋本) | 被子 |
| 351 | セイヨウカラシナ | アブラナ科 | 外来種/特に河川の河原に多い。明治初期にヨーロッパから入り、種子から油をとるために栽培されている。葉は厚くて黒っぽく、茎や葉が粉白色を帯びているのが特徴。葉の基部は茎を抱く。 | 名手、三谷橋下、高野口町大野、船岡山、麻生津橋、紀ノ川(橋本中学校南)、橋本中学校 | 被子 |
| 352 | セイヨウタンポポ | キク科 | ヨーロッパ原産(明治時代に渡来)/都市周辺ではもっとも普通のタンポポ/総苞外片がつぼみのときからそり返る/花期は、春〜秋(カンサイタンポポは春にしか咲かない)/単為発生/健胃剤、利尿剤として使われる/ヨーロッパではサラダにする | 紀ノ川(橋本)、転軸山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、名手、摩尼山、妙寺中学校、高野口町大野、紀見峠(馬こかし坂)、立里荒神、紀北青年の家、橋本中学校 | 被子 |
| 353 | セイヨウトチノキ(マロニエ) | トチノキ科 | ギリシャやブルガリア付近原産/さく果に刺がある(トチノキはない) | 転軸山 | 被子 |
| 354 | セキショウ | 丹生川 | |||
| 355 | セッコク | ラン科 | 石斛/樹上や岩上に多数の根茎を出し着生する多年草/茎は束生し、高さ10〜30cm、多数の節があり、節間に縦すじがある/葉は互生し、披針形で長さ約5cm、質は厚く茎に2〜3年ついている/葉の落ちた節から細い花茎を出し、白色〜淡紅色の花を1〜2個つける(赤阪さんの記録より) | 橋本市宿 | 被子 |
| 356 | センニンソウ | キンポウゲ科 | 木質のつる性植物/仙人草(意味は不明)/そう花は倒卵形で、宿存する花柱が長い羽毛状になる/有毒 | 国城山、名手、八太神社、船岡山、橋本市彦谷 | 被子 |
| 357 | センブリ | リンドウ科 | 日当たりのよい山地に生える2年草。根は黄色を帯びる。茎は直立して枝分かれし10〜20cmになる。花冠は白色で5深裂し紫色のすじがある。古くから胃腸薬としてよく知られている。全草を乾燥させ煎じて服用するが苦みが強く、千回振りだしてもまだ苦いことからの名である。 | 立里荒神、飯盛山 | 被子 |
| 358 | センボンヤリ | キク科 | 千本槍/名は閉鎖花をつけた多数の花茎のようすに基づく/秋に何本もの花茎を30〜60cmにのばし、花をつけることなく褐色の冠毛のある実を結ぶ | 杉村公園、立里荒神 | 被子 |
| 359 | ソクズ | スイカズラ科 | 紀見峠(馬こかし坂)、かつらぎ町御所、かつらぎ町星山 | 被子 | |
| 360 | ソバ(花・実) | タデ科 | 三谷橋下流、かつらぎ橋下流、三谷橋上流 | 被子 | |
| 361 | サクラ(ソメイヨシノ) | バラ科 | 花見でおなじみの桜 | 笠田中学校、転軸山、杉村公園、紀見峠(根古川)、船岡山、橋本中学校、橋本市宿(春)、紀北青年の家、根古川99、かつらぎ町御所、国城山 | 被子 |
| 362 | ソヨゴ | モチノキ科 | 別名:フクラシバ/雌雄異株/果実は球形で径約8mmで、赤熟し、長い柄の先にふつう1個つく/葉のふちは大きく波うつ/葉が密につき、風にそよいで音をたてるのでこの名がついた | 国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、転軸山、彦谷、名手、女人堂、紀見峠(根古川)、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、北馬場99、庚申山99、かつらぎ町御所 | 被子 |
| 363 | タカサゴユリ | ユリ科 | 高砂百合/台湾原産/実生1年以内で開花する特性があるが、球根からの花期は7月下旬〜8月上旬 | 杉村公園、紀見峠(根古川)、庚申山99、三石山 | 被子 |
| 364 | タカサブロウ | キク科 | 高三郎(語源ははっきりわからない)/やや湿り気のある道ばたなどに生える高さ20〜70pの1年草/茎や葉には剛毛があってざらざらする/花のまわりに白色の舌状花が2列に並び、内側に緑白色の筒状花がつく | 国城山、妙寺中学校、橋本中学校 | 被子 |
| 365 | タカノツメ | ウコギ科 | 山に生える落葉の小高木/葉は3枚の小葉からなる掌状複葉で長い柄が目立つ/葉にはつやがあり、秋には美しい黄色に変わる/名は、冬芽が尖って先が曲がるところからついたもの | 国城山、北馬場(橋本)、転軸山、彦谷、船岡山、橋本市宿、橋本市宿(春)、北馬場99、杉村公園 | 被子 |
| 366 | タケニグサ | ケシ科 | この草と一緒に竹を煮ると、竹がやわらかくなる?/枯れた茎が竹に似ていて中空であるから?/葉や茎を折るとオレンジの乳液(有毒で害虫の駆除に用いた)が出る | 紀ノ川(橋本)、転軸山、国城山、かつらぎ橋(1994.7.3)、彦谷、大滝、紀見峠(根古川)、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99 | 被子 |
| 367 | タチイヌノフグリ | ゴマノハグサ科 | ヨーロッパ原産で明治初期に渡来し、今では人里近くどこにでも見られる/葉か下部で枝分れして直立し10〜25cmになる/花冠は径4ミリほどで先は深く4裂する | 名手、摩尼山、転軸山、麻生津橋、堀越、紀北青年の家、橋本中学校 | 被子 |
| 368 | タチシオデ | ユリ科 | シオデに似ているが、葉は薄くて光沢がなく、裏面は粉白色を帯びる/茎がはじめ直立するのでこの名があるが、のちにつる状になって他物にからみつく/雌雄異株 | 彦谷、紀見峠(根古川)、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99 | 被子 |
| 369 | タチスズメノヒエ | イネ科 | 帰化植物 | 船岡山 | 被子 |
| 370 | タチツボスミレ | スミレ科 | 人家付近のやぶから道ばたまで、ごく普通に生える多年草/唇弁に紫のすじがある/茎は短く枝分かれして株をつくる/根生葉は心形で長い柄がある/托葉はクシの葉状に深裂する/花は普通紫色だが、変異が多い | 国城山、紀見峠(馬こかし坂)、橋本市宿(春)、堀越、橋本市彦谷、橋本市賢堂 | 被子 |
| 371 | タニギキョウ | キキョウ科 | 谷桔梗で谷間や丘陵の水湿地、山地の木陰に生える。茎頂の葉えきから出て、上向きで5深裂する白花をつける。 | 紀見峠(根古川)、橋本市宿(春) | |
| 372 | タニソバ | タデ科 | 立里荒神 | 被子 | |
| 373 | タネツケバナ | アブラナ科 | 種漬花(種もみを水に漬け、苗代の準備をするころに咲くから)/ピリッと小気味よい辛い味がする/白い花が咲く | 国城山、杉村公園、名手、摩尼山、橋本市宿(春)、堀越、紀北青年の家、かつらぎ町御所 | 被子 |
| 374 | タマミズキ | 北馬場99 | 被子 | ||
| 375 | タムシバ | モクレン科 | コブシとよく似ていて混同される/花の下に1枚の葉がないのが特徴(コブシはある)/葉を切るとよい匂いがするのでニオイコブシともいう | 転軸山、女人堂、橋本市宿(春) | 被子 |
| 376 | タラノキ | ウコギ科 | 山に多い落葉低木/葉は二回奇数羽状複葉/全体にとげが多い/若芽は食用(山菜)/8〜9月ごろ、茎の頂上に大きな円錐花序をつけ、小白花を多数つける | 庚申山、国城山、北馬場(橋本)、転軸山、彦谷、名手、摩尼山、大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、船岡山、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、堀越、紀北青年の家、根古川99、北馬場99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 377 | タラヨウ | モチノキ科 | 暖地の山地に生え、庭や寺院などにも植えられる/高さ20mほどになる/葉は互生し、長さ10〜18cmの長楕円形で厚く、表面は光沢がある | 紀見峠(根古川)、紀見峠(馬こかし坂)、丹生川 | 被子 |
| 378 | タンキリマメ | マメ科 | 茎には下向きの毛が多い/小葉の先は急に細くならない | 八太神社 | 被子 |
| 379 | タンナサワフタギ | ハイノキ科 | 耽羅沢蓋木(耽羅は済州島のこと)/山地に生え、高さ3〜5mになる/樹皮は灰褐色で薄くはがれる/葉が互生し、長さ5〜9cmの広倒卵形または倒卵形、先端は尾状にとがり、ふちにあらくて鋭い鋸歯がある/6月頃、本年枝の先に円錐花序をだして、白い花を多数つける/果実は長さ6〜7mmのゆがんだ卵形で藍黒色に熟す | 転軸山、大滝 | 被子 |
| 380 | ダイコンソウ | バラ科 | 大根草(根生葉が大根の葉に似ている)/山野に生える50〜80cmの多年草/根生葉は羽状複葉/側小葉は大小不ぞろい/花は黄色で直径1.5〜2cm/集合果は直径1.5cm | 国城山、彦谷、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99、女人堂、花園村 | 被子 |
| 381 | ダンコウバイ | クスノキ科 | 檀香梅(枝を折ったときの香り)/高さ3mくらいの落葉低木/アブラチャンやシロモジよりも枝が太くしっかりしている/葉は5〜15cmで先が3つに分かれることが多い | 国城山、彦谷、大滝、紀見峠(根古川)、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99、花園村 | 被子 |
| 382 | ダンボロギク | キク科 | 山火事跡や伐採跡地に生える/北アメリカ原産で、山火事の焼け跡にすぐ生えてくるので「ファイアー・ウィード」と呼ばれている/苦くて食べにくい/よく似ているベニバナボロギクは食べられるし、筒状の花の先端が暗赤色で花序は下を向いている | かつらぎ町御所 | 被子 |
| 383 | チガヤ | イネ科 | 河原は畑の周囲など、日当たりの良い乾いた草地に群生する多年草。根茎は白く、地中を長くはい、節々から先の鋭い線形の葉を出す。晩春、葉に先立って花穂をつけ、のちに茎が長く伸びて高さ30〜80cmとなる。若い花穂は古くからツバナ(茅花)と呼ばれ、かすかに甘みがあり、子どもたちがよく口にする。花期は4〜6月。 | 北馬場99、橋本中学校 | 被子 |
| 384 | チカラシバ | イネ科 | 力芝/別名:ミチシバ(道ばたに多い)/土にしっかりと根をはり、容易に抜けないほど丈夫であることによる/日当たりのよい草地にふつうに生える高さ50〜80pの多年草 | 国城山、杉村公園、紀北青年の家、立里荒神 | 被子 |
| 385 | チゴユリ | ユリ科 | 稚児百合/高さ20〜35pの多年草/茎の先に白色の花が1〜2個斜め下向きにつく | 転軸山、彦谷、大滝、女人堂、橋本市宿(春)、堀越 | 被子 |
| 386 | チダケサシ | ユキノシタ科 | ややしめった山野に生える多年草/葉は2〜3回羽状複葉/花茎の先に淡紅色か白色の小さな花を多数つける/和名は、チダケという食用のキノコを、この茎にさして持ち帰ることによる | 彦谷 | 被子 |
| 387 | チドメグサ | セリ科 | 道ばたや人家近くで生える常緑の多年草。関東地方以北では冬に枯れ、先端のみが残る。細い茎は多くの枝を分け、節から根をだして地面をはう。葉は互生し、葉柄は長い。葉身は円形で基部は心形、表面には光沢があり、掌状に浅く裂ける。葉のわきから細い柄をだし、小形の散形花序をつけ、白色または帯紫色の小さい花がかたまって咲く。花序は葉より短い。花弁は5個。和名は地止草で、この葉の汁を傷口につけると血が止まるのでつけられた。 | 橋本中学校 | 被子 |
| 388 | チチコグサ | キク科 | 低地にふつうに生える多年草で、ハハコグサに似ているが葉の上面に毛がなく、頭花の総苞は褐色になるので区別できる | 杉村公園、紀北青年の家 | 被子 |
| 390 | チチコグサモドキ | キク科 | 熱帯アメリカ原産の1〜2年草/全株ちぢれた綿毛におおわれ灰白色を帯びる/日本には大正中期から昭和初期に渡来し、戦後急速に分布を広げた | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、杉村公園、名手、八太神社、紀北青年の家、橋本市宿(春)、庚申山99、橋本中学校 | 被子 |
| 391 | チヂミザサ | イネ科 | 縮み笹(葉の幅が広く、笹の葉に似ていて、ふちが縮れている)/山野の林のなかや道ばたなどに生える高さ10〜30cmの多年草 | 庚申山、国城山、杉村公園、転軸山、彦谷、大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99、北馬場99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 392 | チドメグサSP | セリ科 | 葉を止血に用いた/利尿・解熱/道ばたや庭の芝生などに生える多年草/茎はよく分枝して地をはい、節からひげ根を出してふえる/葉柄の基部に膜質の托葉がある(ツボクサ属にはない) | 庚申山、国城山、杉村公園、摩尼山、紀見峠(馬こかし坂)、根古川99 | 被子 |
| 393 | チャ | ツバキ科 | 乾燥・大気汚染に対しても強い/お茶の原料(若葉を蒸し、よくもんでつくる)/3個の種子/日本では古くから薬用に栽培されていたが、1191年に僧栄西が宋から種子をもたらし、以来喫茶の風習が広まった | 国城山、杉村公園、彦谷、名手、紀見峠(根古川)、船岡山、紀見峠(馬こかし坂)、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、根古川99 | 被子 |
| 394 | チャルメルソウ | ユキノシタ科 | 果実が熟して口を開いて上向きになった形が屋台の中華そば売りなどが吹く南蛮渡来の管楽器「チャルメラ」に似ていることから名づけられた/林内の渓畔の湿った所に生え、西日本に多く見られる | 摩尼山、杉村公園、橋本市宿(春)、丹生川、摩尼山 | 被子 |
| 395 | ツクバネウツギ | スイカズラ科 | 衝羽根空木(実の形が追い羽根に似ている)/関東地方から西の山に生える落葉低木/高さ1〜2m/花が1〜2cmのコツクバネウツギもある | 北馬場(橋本)、摩尼山、女人堂、転軸山、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、北馬場99 | 被子 |
| 396 | ツタ | ブドウ科 | ナツヅタ/葉の多くは三浅裂、ときに三出複葉/巻きひげは枝分かれし、先に丸い吸盤がある/昔は茎を切って出る汁を煮詰めて糖分をとったので、アマヅルとよばれた | 庚申山、杉村公園、彦谷、紀見峠(根古川)、船岡山、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、根古川99、北馬場99、庚申山99、花園村、名手、 | 被子 |
| 397 | ツタウルシ | ウルシ科 | 山に生えるつる生の落葉低木/茎から気根をだして他の木や岩などにはい上がる/葉は3枚の小葉からなる複葉で、ヤマウルシと同様に、他の木に先がけて赤くなる/雌雄異株で、葉に触れるとかぶれることがあるので、要注意 | 転軸山、摩尼山、女人堂 | 被子 |
| 398 | ツツジ(園芸種) | ツツジ科 | 春から夏ごろ、じょうご形の紅色・紫色・白色などの花を開く/山地に自生するほか、観賞用として栽培されている | 杉村公園、笠田中学校、妙寺中学校、橋本中学校、紀北青年の家 | 被子 |
| 399 | ツヅラフジ(葉・実) | ツヅラフジ科 | 山野に生える。葉が大きく、長さ6〜15cmの円形または腎形で5〜7裂し、表面は無毛 | 橋本市宿、根古川99、犬戻 | 被子 |
| 400 | ツバキ(園芸種) | ツバキ科 | 暖地では初冬、寒地では早春から開花/種子には油を約60%含む/椿油は上質の食用油になるが、種子を生で食べると有毒/おもに化粧品・整髪料に使われる | 杉村公園、名手、橋本中学校、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、庚申山99 | 被子 |
| 401 | ツブラジイ | ブナ科 | 別名:コジイ/樹皮は老木でもなめらか/葉は長さ4〜10cmの卵状長楕円形/堅果は約1cmの球形で翌年の秋に成熟すると殻斗が裂けて露出する/実は可食/一般にツブラジイもスダジイもシイと呼ばれる | 船岡山、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、北馬場99 | 被子 |
| 402 | ツボクサ | セリ科 | 壷草(壷は坪とも書き、庭という意味)/葉は直径2.5〜5cmの腎円形で、基部は心形、ふちには浅い鋸歯がある | 国城山、庚申山99 | 被子 |
| 403 | ツボスミレ | スミレ科 | 別名:ニョイスミレ(如意は孫の手に似た仏具で葉の形が似ているから)/坪は庭の意味/平地や丘陵、山地のやや湿った草地や林内に普通に見られる/茎は柔らかく倒れやすい/花は白色でやや小さく、唇弁の紫色のすじが目立つ | 摩尼山、橋本市彦谷 | 被子 |
| 404 | ツメクサ | ナデシコ科 | 1年草または越年草/空き地、庭、道ばたなどに広く生育する/踏まれ方によって高さが変わる/花期は4〜7月/茎の上部に細い柄をのばし、白い小花をつける/ツメクサは爪草の意味で、葉の形を鳥の爪に見立てたもの | 橋本中学校、西部中学校 | 被子 |
| 405 | ツユクサ | ツユクサ科 | 露草/別名:ボウシバナ(苞の形が帽子に似ている)/全草を乾燥したものは民間薬/解熱・下痢止め/天平時代から、友禅染めの下絵に使用(青色に描かれるが、水ですぐ消える)/ミッキーマウスの耳のように大きく広がった2枚は内花被で緑色で2つ折りになった舟形の苞につつまれた花序を出す | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、杉村公園、彦谷、転軸山、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、妙寺中学校、三谷橋下、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、根古川99、庚申山99、橋本中学校 | 被子 |
| 406 | ツリガネニンジン | キキョウ科 | 日当たりのよい草地に生える/こん色のつり鐘のような花が下向きに何段も咲く/若芽は食用、根は薬用とする | 国城山 | 被子 |
| 407 | ツリシュスラン | 高野山奥の院 | 被子 | ||
| 408 | ツリバナ | ニシキギ科 | 吊花。山地に生え、高さ4mになるが、まれに6mぐらいになるものもある。葉は対生し、長さ3〜10cmの卵形または倒卵形でふちに細かい鋸歯がある。5〜6月、葉腋から長さ6〜15cmの枝をだし、直径6〜7ッmで淡緑色またはやや淡紫色を帯びた花を開く。朱赤色の仮種皮に包まれた種子が現れる。 | 立里荒神、和泉かつらぎ山 | 被子 |
| 409 | ツリフネソウ | ツリフネソウ科 | 釣舟草/細い花柄の先につり下がって咲く花の姿を、釣舟(つるして使う釣花生けのなかで舟形をしたもの)にたとえたもの/やや湿ったところに多い50〜80cmの1年草/紅紫色の花をつける | 転軸山、摩尼山 | 被子 |
| 410 | ツルアジサイ | ユキノシタ科 | 山に生えるつる生の落葉植物で、気根をだして、ほかの木や岩などにはい上がり、15m以上になる | 転軸山、大滝、女人堂 | 被子 |
| 411 | ツルアリドオシ | アカネ科 | 山地の林下に生じ、茎は地上をはい、節から根をおろす/葉は対生し、卵形で長さ1pばかり、深緑色で冬も枯れずに残る/果実は球形の液果で、赤色に熟す | 国城山、杉村公園、女人堂、高野山奥の院、北馬場99 | 被子 |
| 412 | ツルウメモドキ | ニシキギ科 | 林のふちや草原などに生える、つる生の落葉樹で、ほかの木にからんでよじ登る/葉は互生し、ふちには短い鋸歯がある/雌雄異株で、花材としてよく使われる | 転軸山、船岡山、紀見峠(馬こかし坂) | 被子 |
| 413 | ツルシキミ | ミカン科 | 山の林の下に生える常緑低木で、高さは50〜100cm、株立ちとなる/雌雄異株で、実は秋に熟し、翌春まで残る | 転軸山、女人堂、堀越 | 被子 |
| 414 | ツルニンジン(ジイソブ) | キキョウ科 | 日本名は白くて太い根が朝鮮人参に似ていることからつけられた名。山の日かげに生えるつる性の多年草で、切り口から白い乳液が出る。葉は長さ3〜10cm、幅1.5〜4cm、もともと互生であるが、枝先では間がつまって対生または4輪生するように見える。ほとんど無毛で下面は青白い。花は径3cmほど、がくは深く5裂して青白く、花冠はまるい袋のようで先だけ浅く5裂、広い裂片は外側につよくそり返る。 | 橋本市宿、摩尼山 | 被子 |
| 415 | ツルネコノメソウ | ユキノシタ科 | 橋本市宿(春) | 被子 | |
| 416 | ツルボ | ユリ科 | 蔓穂/別名:サンダイガサ(参内笠)・・・公家が参内するとき、従者がさしかけた長い柄の笠をたたんだ形と花序が似ていることによる/鱗茎はネギのようなにおいがする/花茎は20〜40pになり、淡紅紫色の花を総状に多数つける | 国城山、三谷橋下流、橋本市宿(春) | 被子 |
| 417 | ツルマサキ | ニシキギ科 | 山地に生え、茎から気根を出してほかの木や岩にはいのぼる。葉は密に対生し、長さ2〜7pの楕円形または長楕円形。6〜7月、直径約6oの緑白色の花が咲く。刮ハは直径5〜8oの球形で熟して裂けると、橙赤色の仮種子に包まれた種子が現れる。 | 女人堂 | 被子 |
| 418 | ツルマメ | マメ科 | 蔓豆/別名:ノマメ/葉は3小葉で、両面とも毛がある/小葉は長さ2.5〜8cm、狭卵形〜披針形/花は淡紫色で長さ5〜8mm/ツルマメの種小名のsojaは「しょうゆ」の意味で、ダイズの原種と考えられている | 紀ノ川(橋本) | 被子 |
| 419 | ツルヨシ | イネ科 | 蔓葦/アシに似ているが、地表をはう長い匐枝を出し、茎の節に白い開出毛があるので見分けやすい | 紀ノ川(橋本)、三谷橋下、麻生津橋、杉村公園、橋本市宿(春) | 被子 |
| 420 | ツルリンドウ(花・実) | リンドウ科 | 山地の木陰に生える多年草。茎は細長く、地面や草木にからんで長さ40〜80cmになる。葉は対生し、葉のわきに淡紫色で長さ3cmほどの花をつける。果実は液果で、残存する花冠の上に突きだし紅紫色に熟す。花期は8〜10月。 | 女人堂、転軸山 | 被子 |
| 421 | テイカカズラ | キョウチクトウ科 | 常緑のつる植物/幹には気根が生じる/花は先が5つに分かれ、色は白から黄色に変わる/花期は5〜6月 | 庚申山、国城山、彦谷、名手、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、麻生津橋、船岡山、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、根古川99、庚申山99 | 被子 |
| 422 | デイコ(アメリカデイコ) | マメ科 | ブラジル原産/花は鮮紅色か暗紅色/旗弁は直立して幅広く、がくは切形で頂に5歯ある | 庚申山、庚申山99 | 被子 |
| 423 | トウカエデ | カエデ科 | 中国産/街路樹によく使われる | 杉村公園、紀北青年の家 | 被子 |
| 424 | トウネズミモチ | モクセイ科 | 常緑高木/中国原産で、栽培しやすく成長がよいので、公園木、街路樹、緑化木などとして多く植栽される/高さ5〜10m、樹皮は灰褐色で、横に不規則な皮目が散在する。葉は卵状楕円形で大型、先は細長くとがる。表面は深緑色で光沢があり、裏面はやや淡緑色、即脈が明瞭/花期は6〜7月。枝の先に大型の円錐花序を出し、2〜3回枝分かれして多数の花をつける。花時には遠くからもよく目立つ。果実は楕円形の球形で秋には紫黒色に熟する | 橋本中学校 | 被子 |
| 425 | トウバナ | シソ科 | 塔花/花穂を塔に見立てたもの/茎は細く、根もとから群がって生える | 庚申山、妙寺中学校、三谷橋下、紀北青年の家 | 被子 |
| 426 | トキリマメ | マメ科 | 別名:オオバタンキリマメ/山野に生えるつる性の多年草/黄色の花/小葉の中央より下半分がもっとも広い | 国城山 | 被子 |
| 427 | トキワハゼ | ゴマノハグサ科 | 常盤はぜ(ほぼ1年中花が見られ、果実がはぜるから)/ムラサキサギゴケよりもやや乾いた所に生え、匐枝は出さない | 国城山、転軸山、摩尼山 | 被子 |
| 428 | トサノミツバツツジ | ツツジ科 | 摩尼山、丹生川 | 被子 | |
| 429 | トサミズキ | マンサク科 | 本州の高野山、四国の高知県に自生するが、広く庭木にしている/3〜4月ごろ葉の出る前に、鐘形の淡黄色花が6〜8個穂状につき、下垂する | 杉村公園 | 被子 |
| 430 | トキリマメ | マメ科 | つる状の多年草。全体に黄褐色の毛が生えている。豆果は長楕円形で、中に種子が2個入っている。 | かつらぎ町星山 | 被子 |
| 431 | トキンソウ | キク科 | 日本のほか、朝鮮、中国、シベリア東部、インド、オーストリアにかけて広く分布し、北アメリカにも帰化している1年草。茎は10cmほどになることもあるが、普通は地面をはっている。葉のわきに多数の筒状花が集まった径3〜4mmの頭花をつける。花期7〜10月。 | 橋本中学校 | 被子 |
| 432 | トチノキ | トチノキ科 | 山地に生える落葉高木で、高さは30m近くになる/実は9〜11月に熟し、直径4〜5cm/クリに似ているがそのままでは食べられず、タンニンを取り除いて餅などをつくり、食用とする/モチモチノキ | 転軸山、立里荒神 | 被子 |
| 433 | トチバニンジン | ウコギ科 | 朝鮮人参の仲間で葉がトチの葉に似ることによる/高さ60cmほどの多年草/葉は3〜5個輪生し、5小葉からなる/7月、球形の花序を出して淡黄緑色の花をつける/果実は赤熟、根茎は太く節がある | 女人堂、根古川99、摩尼山 | 被子 |
| 434 | トベラ | トベラ科 | 別名:トビラノキ/暖地の海岸地方に生え、根に苦みと臭気がある/雌雄異株/5〜6月ごろ、枝先に集散花序を出し、径約1.5pの白色5弁は花を開く/果実はやや球形で、11月ごろ3裂し、粘液に包まれた赤色多角形の種子を出す | 杉村公園、橋本中学校 | 被子 |
| 435 | トマト(野性化) | ナス科 | 別名:アカナス/南アメリカ熱帯地方原産/新大陸発見後、ヨーロッパにはいった/紀ノ川の河川敷の公園に生えていた | 紀ノ川(橋本)、紀見峠(根古川) | 被子 |
| 436 | トリカブト SP | キンポウゲ科 | 有名な毒草 | 摩尼山、女人堂 | 被子 |
| 437 | ドウダンツツジ(花・紅葉) | ツツジ科 | 灯台ツツジの意(分岐の形が結び灯台の脚に似ているから)/4月、新葉と同時に枝先に長さ1,2pの数個の花柄を出し、その先に小さい白色の花を下向きに開く/花冠は卵形のつぼ形 | 杉村公園、笠田中学校、橋本中学校、杉村公園 | 被子 |
| 438 | ドクダミ | ドクダミ科 | 毒や痛みに効くということから[毒痛み]が転じたものといわれる/馬を飼育すると10種の薬効があるという意味から、十薬(ジュウヤク)という別名もある/利尿・排膿・解毒/臭気はデカノイルアルデヒド・ラウルアルデヒドで毒溜のような臭気のためドクダミとい | 転軸山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、彦谷、名手、摩尼山、女人堂、紀見峠(根古川)、妙寺中学校、麻生津橋、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、堀越、根古川99、北馬場99、庚申山99、橋本中学校、花園村 | 被子 |
| 439 | ナガバノウナギツカミ | タデ科 | 水辺に生える高さ30〜80cmの1年草。茎にはまばらに細かい刺があり、下部は地をはう。葉葉は互生し、長さ6〜11cmの卵状披針形で、基部はほこ形にはりだす。花は枝先に10数個集まり、花柄や小花柄には、線毛がある。花被は5深裂し、上部は紅色、下部は白色。 | 橋本市(彦谷) | 被子 |
| 440 | ナガバモミジイチゴ | バラ科 | 葉は普通5裂し、中央の裂片が特に長い/実(集合果)は甘くて、中にそれぞれ1種子がある | 転軸山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、彦谷、摩尼山、大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、紀北青年の家、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、花園村 | 被子 |
| 441 | ナギナタコウジュ | シソ科 | 立里荒神 | 被子 | |
| 442 | ナシ | バラ科 | ニホンナシ/日本の暖地から中国に自生する果樹として重要な落 葉低木/葉は円形、長楕円形などで鋸歯がある/白花を咲かせ、秋に球形の果実をつける/ナシ亜科に属し、子房上位のほかの亜科と異なり子房下位である/繁殖は実生、接木 |
紀見峠(馬こかし坂・橋本市長宅) | 被子 |
| 443 | ナズナ | アブラナ科 | 別名:ペンペングサ(果実の形を三味線のバチにたとえて)/愛(め)ずる名という意味の撫名(なでな)がナズナになったという説や、朝鮮で古くはナジといい、日本で「ナジの菜」からナズナになったという説などがある/根生葉はロゼット状で羽状に深裂する | 国城山、名手、妙寺中学校、立里荒神、堀越、紀ノ川(橋本中学校南) | 被子 |
| 444 | ナツツバキ | ツバキ科 | 夏椿/別名:シャラノキ/山地に生え、高さ10〜20mになる/樹皮は帯黒赤褐色で薄くはがれる/葉は互生し、長さ4〜12cmの倒卵形でやや厚い膜質。裏面にはまばらに毛がある/6〜7月、葉腋に直径5〜6cmの白い花を開く | 転軸山、紀北青年の家 | 被子 |
| 445 | ナツハゼ | ツツジ科 | 山地や日当たりのよいところに多い落葉低木/実は夏から秋に熟す/黒い実(食べられる) | 国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、立里荒神 | 被子 |
| 446 | ナツフジ | マメ科 | 花は7〜8月、本年の枝の葉腋から総状花序を出す/花は白色 | 国城山、北馬場99、庚申山99 | 被子 |
| 447 | ナナカマド | バラ科 | 小歯はするどい重きょ歯縁/托葉は卵状皮針形で小さく、早く落ちる/秋に紅葉が美しい/温帯の落葉高木で広く分布するが、とくに中部地方以北に多い/葉が散っても赤い実の房が残っている | 転軸山、国城山 | 被子 |
| 448 | ナナミノキ | モチノキ科 | 暖地の山地に生え、高さ約12mになる/葉は互生し、長さ9〜12cmの長楕円形でやや革質、先は尾状にとがり、ふちにまばらに浅い鋸歯がある/6月頃、葉腋に淡紫色で直径5mmの花が咲く/果実は直径約6mmのほぼ球形で赤く熟す | 船岡山 | 被子 |
| 449 | ナヨクサフジ | マメ科 | 茎はつる状に長くのび、長さ1m以上になる/葉は先端が巻ひげ状になった羽状複葉で、クサフジより小葉の幅が狭く数が多い/ヨーロッパから帰化した植物で、市街地の空き地などで見られる | 高野口町大野、船岡山、麻生津橋 | 被子 |
| 450 | ナラガシワ | ブナ科 | 葉は10〜25×5〜13p、やや革質/アオナラガシワは星状毛がほとんどない | 国城山、船岡山(アオナラガシワ)、橋本市宿(春) | 被子 |
| 451 | ナルコユリ | ユリ科 | 鳴子百合/垂れ下がって咲く花の列を鳴子に見立てたもの/ | 転軸山、摩尼山、堀越 | 被子 |
| 452 | ナワシロイチゴ | バラ科 | 別名:サツキイチゴ(5〜6月ごろ集散花序を出し、淡紅色の5弁花を開く/葉は3小葉で、先が丸い/裏面に綿毛 | 国城山、転軸山、大滝、紀見峠(根古川)、船岡山、麻生津橋、紀北青年の家、根古川99、庚申山99 | 被子 |
| 453 | ナワシログミ | グミ科 | 別名:ハルグミ/果実は初夏(苗代のころ)に熟し、食べられる/根には根粒がつく/庭木にもなる | 庚申山、国城山、杉村公園、かつらぎ橋(1994.7.3)、彦谷、名手、麻生津橋、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、庚申山99、かつらぎ町御所 | 被子 |
| 454 | ナンキンナナカマド | バラ科 | 葉は5〜20cm、小葉や7〜9枚/先はにぶくとがる/大きな托葉が目立つ | 転軸山、女人堂、摩尼山 | 被子 |
| 455 | ナンキンハゼ | トウダイグサ科 | 中国産のハゼの意味で、種子からろうをとることから、ウルシ科のハゼノキにたとえたもの/落葉高木/樹高は10〜15m、胸高直径は20〜35cmになる/公園、街路樹などに植えられる | 橋本中学校、紀見峠(馬こかし坂) | 被子 |
| 456 | ナンテン | メギ科 | 暖地の林の下に生える落葉低木/民間薬(鎮咳剤として、喘息、百日咳などに用いる)/庭木、盆栽などに使い園芸品種が多い | 国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、笠田中学校、彦谷、摩尼山、紀見峠(根古川)、橋本中学校、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、紀北青年の家、庚申山99 | 被子 |
| 457 | ニオイシュロラン | リュウゼツラン科 | ニュージーランド原産/よく学校の校庭などに植えられる/においが強い/果実は青白色で翌年に成熟する | 杉村公園、橋本中学校 | 被子 |
| 458 | ニガイチゴ | バラ科 | 山地の荒地にやや普通な落葉低木/枝はやや開出し、無毛、粉白色、刺が多い/果実は球形で径9mm、赤熟し、甘いけれども少しにがみがある | 転軸山、彦谷、摩尼山、大滝、女人堂、紀見峠(越ヶ滝)、紀見峠(越ヶ滝)、堀越、紀北青年の家、根古川99、北馬場99 | 被子 |
| 459 | ニガクサ | シソ科 | 苦草にして茎や葉に苦みがない。野や山の水辺など、湿ったところに生える多年草。地中に走出枝があり、高さ30〜70pとなる。萼に腺毛はなく、花のころしばしば虫こぶをつくる。 | 根古川99、根古川 | 被子 |
| 460 | ニガナ | キク科 | 苦菜(茎や葉を切ると苦みのある乳液が出る)/茎は直立し、長さ20〜50cmになる/根生葉には長い柄があり、葉身は長さ3〜10cm/基部は丸くはりだして茎を抱く | 国城山、名手、大滝 | 被子 |
| 461 | ニシキギ | ニシキギ科 | 山や丘に生える落葉低木/コマユミと同じ種類で、枝にコルク質の翼(4つ)がある/園芸種 | 国城山、杉村公園、名手 | 被子 |
| 462 | ニワゼキショウ | アヤメ科 | 北アメリカ原産/葉がセキショウに似ていることによる | 庚申山、妙寺中学校、麻生津橋、紀北青年の家、かつらぎ町御所 | 被子 |
| 463 | ニワトコ(新芽・花) | スイカズラ科 | 別名:セッコツボク/各地の山野に普通に生え、庭などにもよく植えられる/下部からよく分枝して高さ3〜6mになる/若い枝は淡緑色〜淡褐色、古い枝は樹皮が縦に裂けて落ち、灰褐色になる/コルク質がよく発達する/髄は白色または淡褐色で、植物実験のピスをつくる材料によく利用されている/枝や幹の黒焼きは骨折、打ち身などの薬になるといわれ、接骨木ともいう/葉は奇数羽状複葉で互生する | 大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、根古川99 | 被子 |
| 464 | ニワホコリ | イネ科 | 離れて見ると花穂がほこりのように見えることによる。日当たりのよい草地や畑、荒れ地などに普通に生える高さ7〜30pの1年草。茎は細く、基部は曲がり、上部は斜上する。葉は長さ3〜8p、幅1〜3oの線形。花序は長さ6〜10pの円錐状で淡赤紫色の小穂をまばらにつける。小穂は長さ2〜3.5o、幅1〜1.5oで、4〜8個の小花がある。 | 紀ノ川(橋本)、名手、三谷橋下、庚申山99 | 被子 |
| 465 | ヌカキビ | イネ科 | 糠黍(小さな小穂を糠にたとえたもの)/全体に弱々しい/道ばたや林のふちなど、やや湿ったところに生える | 国城山 | 被子 |
| 466 | ヌスビトハギ | マメ科 | 盗人萩(果実の形をしのび足で歩く盗人の足の形に見立てたというが異説もある)/平地から山地の草地や道ばた、林縁などの生える高さ0.6〜1.2mの多年草 | 国城山、杉村公園、彦谷、摩尼山、転軸山、紀見峠(根古川)、紀北青年の家、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99、北馬場99 | 被子 |
| 467 | ヌルデ | ウルシ科 | 葉軸に翼がある/若枝・葉柄・葉裏に褐毛が密に生える/五倍子(節の部分)・・・・・・ヌルデミミフシの雌虫が刺激し生ずる虫こぶ(中に約1万匹)/鎮咳・お歯黒に/果実の表面の白い粉をなめると塩辛い(酸性リンゴ酸カルシウム) | 庚申山、国城山、杉村公園、彦谷、転軸山、大滝、紀見峠(根古川)、八太神社、高野口町大野、船岡山、橋本中学校、紀北青年の家、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、根古川99、北馬場99、庚申山99 | 被子 |
| 468 | ネコハギ | マメ科 | 日当たりのよい、やや乾いたところに生える多年草/茎は細長く地面をはってのび、開出した軟毛がある/葉は互生し、3小葉を持つ複葉 | 彦谷、根古川99、庚申山99 | 被子 |
| 469 | ネザサ | イネ科 | 橋本中学校、紀北青年の家、杉村公園、根古川99、北馬場99、庚申山99 | 被子 | |
| 470 | ネジキ | ツツジ科 | 捩木(老木になると樹皮の割れかたで、幹がねじれて見える)/6〜7月、前年の枝から、長さ5pばかりの総状花序を出し、白色の花が1列に並び、下垂して開く | 杉村公園、北馬場(橋本)、彦谷、女人堂、紀見峠(根古川)、紀北青年の家、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、橋本市宿(春)、北馬場99 | 被子 |
| 471 | ネジバナ | ラン科 | 日当たりの良い野原の芝地、田のあぜ、堤、芝生などに生える多年草/群生することもある/高さは15〜40cm/葉の間から10〜30cmの花茎を出し、桃紅色で可憐な小花が多数咲く/和名は捩花で、ねじれた花序からつけられたもの | 紀北青年の家、紀見峠(越ヶ滝) | 被子 |
| 472 | ネズミノオ | イネ科 | 鼠の尾/細長い花序をネズミのしっぽに見立てたもの/日当たりのよい草地や道ばたなどに生える高さ30〜80cmの多年草/茎は細いが強い/灰緑色の小穂を多数つける | 三谷橋下流 | 被子 |
| 473 | ネズミムギ | イネ科 | ヨーロッパ原産で世界に広く分布する。日本にも明治のころ渡来し、牧草として栽培されるが、野性化もしている/高さ40〜70cmの越年草で、茎の先に長さ10〜30cmの穂状花序をつける/小穂は長さ2〜2.5cmで平たく10〜20個の小花からなる | 名手、妙寺中学校、麻生津橋、橋本中学校、紀ノ川(橋本) | 被子 |
| 474 | ネズミモチ | モクセイ科 | 果実がネズミの糞に、葉がモチノキに似ているためにつけられた名/6月に多数の小白花が円錐花序をなして咲く | 北馬場(橋本)、笠田中学校、名手、紀見峠(根古川)、船岡山、橋本中学校、北馬場99 | 被子 |
| 475 | ネムノキ | マメ科 | 和名は、就眠運動(夜になると葉を閉じ、垂れ下がって眠ること)をおこすことからついた/材を屋根板・桶/枝にタンニンを含む/6〜7月ごろ、枝先に十数個の頭状花序をつけ、夕方、紅色の長い雄しべの多数ある花が傘状に集まって開き美しい | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、北馬場(橋本)、かつらぎ橋(1994.7.3)、彦谷、紀見峠(根古川)、八太神社、三谷橋下、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、根古川99、北馬場99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 476 | ノアザミ | キク科 | 各地に最も普通に見られるアザミで、春から初夏にかけて咲く/花(雄性期→雌性期) | 庚申山、名手、転軸山 | 被子 |
| 477 | ノイバラ | バラ科 | 野に咲くバラのうちで最も一般的/著しいとげがあって、他物にまつわりつく/果実をほしたものを漢方で下剤や利尿剤として使うが、有毒/木は園芸種の台木に使う | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、杉村公園、かつらぎ橋(1994.7.3)、転軸山、彦谷、名手、摩尼山、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、三谷橋下、高野口町大野、船岡山、麻生津橋、橋本中学校、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、北馬場99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 478 | ノカンゾウ | ユリ科 | 野萱草/田のあぜや、やや湿ったところに多い多年草/花が一重/花の色は橙赤色から赤褐色まで変化が多い | 彦谷、花坂、高野山(転軸山公園)、花園村 | 被子 |
| 479 | ノギラン | ユリ科 | 山地の草原に生える/根生葉は10枚くらいでロゼット状になる/夏、根生葉の間から20〜40cmの花茎をだし、先端に穂状花序をつけ、長さ2〜4mmの花柄を持った黄緑色の花を上向きに開く | 国城山、彦谷、紀見峠(越ヶ滝) | 被子 |
| 480 | ノグルミ | クルミ科 | 日あたりの良い山地にはえ、実がマツボックリにそっくり(雌雄同株)/高さ約20mになる/葉は奇数羽状複葉で、砕いて川に流し、魚を採る魚毒とした/心材は暗黄色でやや硬く、建築材、農具、枕木などに使われる | 彦谷、名手、八太神社、高野口町大野、船岡山、橋本市宿(春) | 被子 |
| 481 | ノゲシ | キク科 | ハルノゲシとも言う/葉がケシの葉に似ていることによる/茎は中空で、折ると白い乳液がでる/各地の畑や道ばたでごく普通に見られる1〜2年草/花は黄色で、暖かい地方では1年中咲いている | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、彦谷、転軸山、名手、紀見峠(根古川)、妙寺中学校、高野口町大野、船岡山、麻生津橋、紀見峠(馬こかし坂)、堀越、紀北青年の家、根古川99、庚申山99 | 被子 |
| 482 | ノコンギク | キク科 | 野に生える「紺菊」の意味/イナカギクは舌状花が白色/葉は両面に毛があり、ざらざらしている/そう花には冠毛がある | 国城山、杉村公園、立里荒神 | 被子 |
| 483 | ノササゲ | マメ科 | 別名:キツネササゲ/山野の林縁などに生えるつる性の多年草/茎は黒紫色を帯びることが多い/種子は黒紫色で白粉をかぶる | 国城山、彦谷、紀見峠(根古川)、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99 | 被子 |
| 484 | ノダフジ(フジ) | マメ科 | 山野に自生するが、古くから庭などによく植えられる/寿命が長く、樹齢1000年と推定されるものもある/つるは長くのび、ほかの木などに右向きに巻きつく/昔はかごを編んだり、物をしばるのに使った/小葉は5〜9対で、はじめ毛があるが成葉ではほとんど無毛 | 庚申山、国城山、北馬場(橋本)、彦谷、笠田中学校、摩尼山、大滝、紀見峠(根古川)、八太神社、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、紀見峠(越ヶ滝)、杉村公園、橋本市宿、根古川99、北馬場99、女人堂 | 被子 |
| 485 | ノチドメ | セリ科 | 葉は冬に枯れ、径1.5〜3p。茎の先のほうがななめに立ち、ここに花がつく。葉の切れこみが深く、基部の切れ目はやや左右に開く。ふつう下面の脈状ときには上面にもまばらな長毛がある。花とつける枝は葉柄よりも短く、花序は葉の下にある、などの点で見分けられる。 | 庚申山99 | 被子 |
| 486 | ノヂシャ | オミナエシ科 | ヨーロッパ原産の1〜越年草で、道ばたや土手などにときおり群生している。ヨーロッパではこの草をサラダ用に栽培していて、野に生えるレタス(チシャ)の意味。高さ10〜35cmでやわらかく、葉は対生し、茎はふたまたに分かれ、枝先に1.5cmほどの小花をかためてつける。 | かつらぎ橋 | 被子 |
| 487 | ノビル | ユリ科 | 長く伸びた花序の中に、小さな鱗茎ができる/古事記や万葉集にも登場するので昔から食用にされていたらしい/葉先を卵焼きに入れ、玉は味噌をつけて生で食べることもできる/軽くゆでてぬたにするのもよい/花序には花が少なく、長さ3ミリほどで淡紫色 | 名手、麻生津橋、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、橋本中学校、かつらぎ町御所 | 被子 |
| 488 | ノブキ | キク科 | 山地の木陰や谷間などに生える高さ50〜80cmの多年草/フキの葉にやや似ているが、葉の先がややとがり、葉柄に狭い翼があるので見分けがつく | 転軸山、摩尼山、女人堂、紀見峠(根古川)、紀見峠(越ヶ滝)、堀越、根古川99 | 被子 |
| 489 | ノブドウ | ブドウ科 | 野葡萄/つるは長くのびてジグザグに曲がる/果実は直径6〜8ミリの球形の液果で、淡緑色、紫色、碧色などになるが食べられない/ノブドウミタマバエなどの幼虫が入りこんで虫えいになり大きくふくらんでいるものが多い/3裂するもの、深く3〜5裂して裂片がさらに切れこむもの(キレハノブドウ)までいろいろある | 国城山、杉村公園、転軸山、彦谷、摩尼山、紀見峠(根古川)、八太神社、高野口町大野、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、根古川99、北馬場99、庚申山99 | 被子 |
| 490 | ノボロギク | キク科 | 明治時代にヨーロッパから渡来した帰化植物/繁殖力が強く、人里近くに大群落をつくっていることもある/茎はやわらかく、やや肉質で高さ30cmほどになる/花はほぼ1年中見られる | 国城山、橋本中学校、かつらぎ町御所 | 被子 |
| 491 | ノリウツギ | ユキノシタ科 | 夏の山に入るといたるところで見られる落葉低木/アジサイの仲間ではいちばん大型/花弁のように見える3〜4枚のがく片のついた飾り花と、別の小さな花とのふた通りでできている/樹皮から製紙用の糊をつくることから糊空木の名がついた | 転軸山、国城山、彦谷、大滝、女人堂、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、根古川99 | 被子 |
| 492 | ハイビスカス | アオイ科 | アオイ科のフヨウ属をさす/園芸上のハイビスカスはブッソウゲ(扶桑花)のこと | 笠田中学校 | 被子 |
| 493 | ハエドクソウ | ハエドクソウ科 | 低い山などの林の下に多い多年草/和名は、根のしぼり汁からハエ取り紙をつくったことに由来/実は先がカギ形になった萼に包まれ、イノコズチによく似て衣服につく | 彦谷、紀見峠(根古川)、根古川99、根古川 | 被子 |
| 494 | ハギ SP | マメ科 | 萩/冬季に小枝は枯れる/ハギの名は「生え芽」(ハエギ)の意味で、古株から芽をよく出すからである/今回の下見と観察会では、くわしい名前を調べていない | 転軸山、庚申山、杉村公園、彦谷、橋本中学校、紀北青年の家 | 被子 |
| 495 | ハクチョウゲ | アカネ科 | 台湾・中国・インドシナ原産/花冠は漏斗形で5裂する | 杉村公園、笠田中学校、橋本中学校、紀見峠(越ヶ滝)、杉村公園、庚申山99 | 被子 |
| 496 | ハコネウツギ | スイカズラ科 | 箱根空木/葉は対生し、広楕円形から倒卵状広楕円形で長さ6〜15cm、質厚く、表面は光沢があり、縁には鋸歯がある/5〜6月、2〜8個の花を開き、花冠は白色からしだいに赤色に変わり、縁は5裂し展開する/庭木としても栽植されている | 笠田中学校、紀見峠(馬こかし坂)、庚申山99 | 被子 |
| 497 | ハコベ(コハコベ) | ナデシコ科 | 花弁は10枚に見えるが実は5枚/雌しべの先は3裂/ウシハコベは5裂/葉は緑色で0.7〜1.2センチ/茎は紫色になることがある/雄しべは1〜7本/種子の表面に低い凹凸あり | 名手、船岡山、橋本中学校 | 被子 |
| 498 | ハコベ(ミドリハコベ) | ナデシコ科 | 葉は鮮緑色で1〜3センチ/茎などは鮮緑色/雄しべは5〜10本/種子の表面に突起あり/全体はやわらかく、よく分枝する/小鳥の餌としておなじみ/春の七草のひとつ | 国城山、杉村公園、名手、船岡山、橋本市宿(春)、堀越、紀北青年の家、庚申山99 | 被子 |
| 499 | ハシバミ | カバノキ科 | 山地や丘陵に生えるが、庭などによく植えられている/高さ4〜5mになる/葉は互生し、長さ6〜12cmの広倒卵形または円形で、基部は心形、若葉にはしばしば紫色の斑紋がある/花期は3〜4月で、堅果は直径約1.5cmの球形で葉状の総苞に包まれ、実は食べられる | 転軸山、大滝 | 被子 |
| 500 | ハシリドコロ(全体・花) | ナス科 | 猛毒h植物で、これを食べると幻覚症状をおこし、ところかまわず走り回ることからこの名がある。茎は直立して30〜60cmになり、無毛でやわらかく、みずみずしくて食べられそうに見える。春、葉のわきに1個ずつ花をつける。花冠は鐘形で、外側は暗紅紫色、内側は黄緑色しており、長さ2mmほど。 | 高野山 | 被子 |
| 501 | ハゼノキ | ウルシ科 | 山野に生え、高さ10mになる。葉は奇数羽状複葉で互生する。小葉は4〜6対あり、長さ5〜10cmの披針形または卵状披針形で先端は長くとがる。/ハゼノキはヤマハゼにくらべ、葉はまったく無毛、裏が明らかに白っぽい(緑白色)/側脈はヤマハゼほどはっきりしない/昔、これからろうをとった | 北馬場(橋本)、転軸山 | 被子 |
| 502 | ハタザオ | アブラナ科 | 山地の草原や海岸の砂地に生える越年草。茎は1本で直立し高さ50〜80cmになり、粉白色を帯びる。根生葉はロゼット状で毛がある。花期は4〜6月で茎の先に長くて細い総状花序を出して、黄白色の小さな十字状花を開く。 | 丹生川、高野山弁天岳 | 被子 |
| 503 | ハダカホウズキ | 根古川 | 被子 | ||
| 504 | ハチク | イネ科 | 中国原産/ハチクのタケノコは皮が紫紫色でまばらに毛があり、肩毛は開出する/薬用(漢方では、葉を竹葉と称して、鎮静、解熱、鎮咳、止血に用いる)/節に2個の環があって、タケの皮に黒斑が出ない/たけのこは4〜5月にでて、食用(美味)になる | 国城山、かつらぎ町兄井 | 被子 |
| 505 | バッコヤナギ | ヤナギ科 | 高野山、立里荒神、丹生川 | 被子 | |
| 506 | ハナイカダ | ミズキ科 | 花筏/雌雄異株/花期は4月〜5月で葉の表面の主脈のまん中に4〜5ミリの淡緑色の花を咲かせる(雌株の雌花は1〜3個、雄株の雄花は4〜5個)/5〜6ミリの核果は8月ごろ黒熟する/山の沢沿いで湿気の多いところに群生している/葉は昔から菜飯の素材として知られている。くせがないために、味付けで、おいしくもまずくもなる | 国城山、転軸山、彦谷、摩尼山、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99、女人堂 | 被子 |
| 507 | ハナイバナ | ムラサキ科 | 葉内花/茎の上部の葉と葉の間に花をつけることによる/道ばたや畑、庭などにごくふつうに見られる高さ10〜15cmの1〜2年草/茎は細くて上向きの毛があり、基部は地をはう/葉は長さ2〜3cm、幅1〜2cmの長楕円形〜楕円形。花冠は淡紫色で直径2〜3mm。 | 橋本市宿(春) | 被子 |
| 508 | ハナズオウ | マメ科 | 心臓形の葉をもち枝を広げ伸びる/春に紅紫色の小さい花を多数つけ、花木として人気がある | 紀見峠(馬こかし坂) | 被子 |
| 509 | ハナタデ | タデ科 | 花蓼/別名:ヤブタデ/山野の林内や林縁などのやや湿ったところに多い高さ30〜60pの1年草/イヌタデは葉の先がしだいに細くなってとがるのに対して、ハナタデは急に細くなり、いわゆる尾状にとがるのが特徴 | 国城山、紀見峠(根古川)、立里荒神、庚申山99 | 被子 |
| 510 | ハナツクバネウツギ(アベリア) | スイカズラ科 | 多数の枝を地際から長く伸ばす。花は対生し、小型。花は合弁で桃色。公害に強く、病害もなく、強健なため、都市緑化に適し、公園、道路、生垣など多目的に植栽される | 紀ノ川、庚申山、橋本中学校、紀北青年の家、庚申山99 | 被子 |
| 511 | ハハコグサ | キク科 | 母子草/白色の綿毛が多いので全草が緑白色に見える/オギョウまたはゴギョウ/餅草にもなる/どこにも見られる越年草で真冬でもそれとわかる葉を出して春を待っている | 国城山、北馬場(橋本)、橋本市宿(春)、紀北青年の家、橋本中学校 | 被子 |
| 512 | ハマボウ | アオイ科 | 暖地の海辺に生え、高さ1〜2mぐらいでよく枝分かれする/7〜8月ごろ、枝先に径約5pの美しい黄色の花をつける | 杉村公園 | 被子 |
| 513 | ハラン | ユリ科 | 葉蘭/いけ花材料などに使われる | 国城山、紀見峠(馬こかし坂) | |
| 514 | ハリエンジュ | マメ科 | 別名:ニセアカシア/日本には明治初期に渡来した。各地に広く植えられ、また野生化している/高さは15mになり、樹皮は縦に裂ける/托葉はしばしば鋭い刺となって残る/葉は長さ12〜25cmの奇数羽状複葉、小葉は3〜9対あり、長さ2〜5cmの楕円形で先端はわずかにへこみ、微突起がある/5〜6月、本年枝のわきに長さ10〜15cmの総状花序を垂らし、長さ1.8〜2cmで芳香のある白い蝶形花を開く/豆果は長さ5〜10cmの線状長楕円形 | 紀北青年の家 | 被子 |
| 515 | ハリギリ | ウコギ科 | 樹皮は暗褐色で裂け目ができ、枝には鋭いとげがある/国城山の山頂の神社に大木あり/一見カエデ類のように見えるが、葉は互生する/センノキともいい、材は家具や器具に使われる/ウドやタラと同じ仲間で、強い香りがあり、それがうま味になっている(葉がまだ開かないうちに、新芽をナイフできりとる) | 国城山、北馬場(橋本)、転軸山、大滝、立里荒神、女人堂 | 被子 |
| 516 | ハルジオン | キク科 | 春紫おん(おんは庭の意味)/ヒメジョオンに似ているが茎は中空/つぼみは下を向く/花は白〜淡桃色/昔は花屋で売られていた/北アメリカ原産 | 北馬場(橋本)、橋本中学校 | 被子 |
| 517 | ハンショウヅル | キンポウゲ科 | 主として温帯林の林縁や林中などによく見られる落葉つる性植物/茎は木化し、節間が伸び、大きなものでは直径1cmぐらいになる/葉は長枝があって対生し、3小葉の複葉となる/5〜7月の頃、長い花柄を、そう生した葉の間から出し、先端に紅紫色の花をつける/和名は花の形が半鐘に似ていることによる | 摩尼山 | 被子 |
| 518 | ハンショウヅルsp | 立里荒神、堀越 | 被子 | ||
| 519 | ハンノキ SP | 紀北青年の家、橋本市宿(春) | 被子 | ||
| 520 | バイカウツギ | ユキノシタ科 | 別名:サツマウツギ/山地に生え、よく分枝して高さ約2mになる/若枝は赤褐色で縮れた軟毛がある/樹皮は縦にはがれ、灰褐色になる/葉は対生し、長さ5〜10cmの卵形または広卵形で、先は鋭くとがる/6月頃、枝先に直径約2.7cmの白い花を5〜9個開く | 大滝 | 被子 |
| 521 | バイモ | ユリ科 | 中国原産の多年草/普通は観賞用に栽培されているが、まれに野生化していることもある/高さ50cmほどになり、上部のわきに淡い黄緑色で鐘形の花をつける/りん茎は漢方薬に使われる/和名は貝母(バイモ)で漢名の音読みである | 橋本市宿(春) | 被子 |
| バクチノキ(葉・幹) | 立神社(有田市) | 被子 | |||
| 522 | バッコヤナギ(ヤマネコヤナギ) | ヤナギ科 | 別名:ヤマネコヤナギ。葉は7〜13×3〜4cm、上面ははじめ綿毛があるが、のちにとれて濃緑色、へりには不規則な低いきょ歯があり、凸点に終わる。葉柄は1〜2cmで、上面に短毛が多い。陽当たりのよい山地に生える温帯の高木で、近畿地方以北および四国に分布。 | 立里荒神 | 被子 |
| 523 | バラ | バラ科 | 園芸種 | 笠田中学校、妙寺中学校、名手、紀北青年の家 | 被子 |
| 524 | ヒイラギ | モクセイ科 | やや乾燥する尾根に多い/材は緻密で硬いところから鉋の台、鑿(のみ)や鉈(なた)の柄に使われる/節分にはヒイラギを門口に置き、これで鬼の目をつぶして難を逃れるという | 庚申山、北馬場(橋本)、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、杉村公園、北馬場99、女人堂、橋本中学校 | 被子 |
| 525 | ヒイラギナンテン | メギ科 | 中国原産の常緑低木で、羽状複葉に鋭い刺がある/日本では庭園に多く植えられる/日本には野生がない/黄花を咲かせる | 橋本中学校、紀見峠(馬こかし坂) | 被子 |
| 526 | ヒイラギモクセイ | モクセイ科 | ヒイラギとギンモクセイの雑種と推定される | 杉村公園、紀北青年の家 | 被子 |
| 527 | ヒカゲイノコズチ | ヒユ科 | ヒカゲイノコズチ(日陰に生え、茶褐色のふくれた節をイノシシのかかとにたとえたもの、日のあまりあたらない所に生える)/ヒナタイノコズチ(日当たりのよい道ばたや荒れ地に生える、全体に毛が多い・葉は厚くて先は短くとがるのが特徴)/根を利尿・鎮痛・強 | 杉村公園、紀見峠(越ヶ滝)、庚申山99 | 被子 |
| 528 | ヒガンバナ | ヒガンバナ科 | 彼岸花/別名:マンジュシャゲ、シビトバナ/古い時代に中国から渡来した帰化植物と考えられている/日本のものはほとんど結実せず、種子ができても発芽しない(人が植えたと考えるのが妥当)/鱗茎はアルカロイドを含み有毒だが、昔は飢饉のときに水によくさらして食用にした | 国城山、杉村公園、橋本市宿(春) | 被子 |
| 529 | ヒキオコシ | シソ科 | 丘陵などに生え、1mほどになる多年草/茎は四角で下向きの毛が多い/花期は9〜10月/和名は、葉が苦く、起死回生の力があることに由来する | 国城山 | 被子 |
| 530 | ヒサカキ | ツバキ科 | 山地に多い常緑低木/耐陰性の最もすぐれた樹種の1つ/仏前に供える/果実は染料に使う/俗にビシャコという/東京方面ではヒサカキをサカキと呼んで、神前にそなえるが、関西ではサカキを神前にそなえる | 庚申山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、転軸山、彦谷、名手、紀見峠(根古川)、八太神社、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、杉村公園、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、北馬場99、女人堂、庚申山99 | 被子 |
| 531 | ヒシ | ヒシ科 | 菱/7〜9月、花柄の先に4弁の白い花をつける/果実は裂開せず、左右両側のがく裂片は、展開する大きな刺針がある/実にはデンプンを多く含み、食用となる | 杉村公園 | 被子 |
| 532 | ヒデリコ | カヤツリグサ科 | 日照子(夏の日照りの中でも繁茂するから、子は苗の意味)/日当たりのよい田のあぜや草地にごく普通に生える高さ10〜60pの1年草 | 国城山 | 被子 |
| 533 | ヒトリシズカ | センリョウ科 | 山地の林下や日の当たる草地に生える多年草。茎は数本から多数が直立し、高さ10〜30cm。数個の節にりん片葉を対生する。茎の先に4枚の葉が輪生状に対生し、白色で長さ1〜3cmの穂状花序を1個立てる。別名の吉野静(よしのしずか)は、吉野山に舞う静御前の姿に見立てたものという。花弁はなく、おしべの花糸3個が白く、長さ3mmあり、水平にでる。 | 高野山 | 被子 |
| 534 | ヒナギキョウ | キキョウ科 | 雛桔梗/茎は細く、まばらに枝分かれする/枝先に青紫色の花を1個ずつ上向きにつける | 庚申山、国城山、庚申山99 | 被子 |
| 535 | ヒナタイノコズチ | ヒユ科 | ヒカゲイノコズチ(日陰に生え、茶褐色のふくれた節をイノシシのかかとにたとえたもの、日のあまりあたらない所に生える)/ヒナタイノコズチ(日当たりのよい道ばたや荒れ地に生える、全体に毛が多い・葉は厚くて先は短くとがるのが特徴)/根を利尿・鎮痛・強 | 杉村公園、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 536 | ヒメウスノキ | 紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春) | 被子 | ||
| 537 | ヒメウズ | キンポウゲ科 | 姫烏頭/山麓の草地や道ばた、石垣のすきまなどに生える高さ10〜30cmの多年草/茎には軟毛がある/根生葉は3出複葉で長い柄がある/花はやや紅色を帯び、直径4〜5mmと小さく、下向きに咲く | 橋本市宿(春)、堀越、紀北青年の家、橋本中学校 | 被子 |
| 538 | ヒメオドリコソウ | シソ科 | オドリコソウの花を1cm縮めたような形なのでこの名がある/ヨーロッパ原産の越年草 | 名手、妙寺中学校、麻生津橋、橋本中学校、紀ノ川(橋本中学校南) | 被子 |
| 539 | ヒメキンミズヒキ | バラ科 | キンミズヒキより小型でほっそりとしている/小葉の数が5以下で、小葉の先はとがらず丸みがあり、花は小さい | 摩尼山、女人堂 | 被子 |
| 540 | ヒメクグ | カヤツリグサ科 | 日当たりの良い湿ったところに普通に生える/高さが10〜20cmと小さいので姫クグ(クグはカヤツリグサ類の古い名)の名がある/根茎は横にはって増える | 庚申山、国城山、庚申山99 | 被子 |
| 541 | ヒメクロモジ | クスノキ科 | 姫黒文字/クロモジの変種/葉が小型で両面に絹毛があり、裏面は粉白色/雌雄異株/高級つまようじの原料で、独特の芳香がある | 転軸山、北馬場(橋本)、彦谷、女人堂、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、堀越、根古川99 | 被子 |
| 542 | ヒメコバンソウ | イネ科 | 姫小判草/別名:スズガヤ/小穂がコバンソウに似ているが小さく愛らしいことによる/ヨーロッパ原産の高さ10〜60cmの1年草、葉は長さ3〜9mmの線状披針形/花序は円錐形で、小さな小穂が垂れ下がって多数つく/花期5〜7月 | 麻生津橋、橋本中学校 | 被子 |
| 543 | ヒメサジラン | 高野山奥の院 | 被子 | ||
| 544 | ヒメシャラ | 立里荒神、摩尼山 | 被子 | ||
| 545 | ヒメジョオン | キク科 | 北アメリカ原産/現在は日本中に広がり、市街地や農村だけでなく亜高山にまで入り込んでいる/茎はつまっている(よく似たハルジオンの茎は中空で、蕾は下向きについている) | 紀ノ川(橋本)、庚申山、転軸山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、かつらぎ橋(1994.7.3)、彦谷、名手、摩尼山、大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、高野口町大野、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、橋本市宿、根古川99、北馬場99、庚申山99、橋本中学校 | 被子 |
| 546 | ヒメドコロ | ヤマノイモ科 | 姫野老(葉がオニドコロより細い)/山野にふつうに生える多年草/葉は互生し長さ5〜12cm、幅3〜6cmの三角状披針形、基部は心形で、はりだした部分がやや角ばる | 紀見峠(根古川) | 被子 |
| 547 | ヒメムカシヨモギ | キク科 | 北アメリカ原産/姫昔蓬/別名:ゴイッシングサ・メイジソウ・テツドウグサ/茎の毛はまばらにつく(オオアレチノギクの茎には開出した毛が多い)/頭花は、舌状花と筒状花からなる(オオアレチノギクの頭花の舌状花はほとんど目立たない) | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、杉村公園、名手、紀見峠(根古川)、妙寺中学校、三谷橋下、紀北青年の家、北馬場99、庚申山99 | 被子 |
| 548 | ヒメヤシャブシ | カバノキ科 | 別名:ハゲシバリ/果穂は広楕円形で、長さ約1.5p、細い柄があり、3〜6個垂れ下がる | 杉村公園 | 被子 |
| 549 | ヒメヤブラン | ユリ科 | 日当たりのよい野原などに生える小形の多年草。根茎は短いが、横に長いふく枝を出す。葉は線形で長さ10〜20cm、幅1.5〜2mm。葉より短い花茎を出し、その上部に淡紫色の小さな花を開く。花は上向きに咲き、花被片は6個は楕円形で平らに咲く。和名は、姫ヤブランで、姿が小さくかわいらしいことによる。 | 橋本市彦谷 | 被子 |
| 550 | ヒヨドリジョウゴ | ナス科 | つる状の植物で、ミニトマトより小さい赤い実がなる | 船岡山、飯盛山 | 被子 |
| 551 | ヒヨドリバナ | キク科 | 鵯花(ヒヨドリの鳴くころに花が咲くから)/乾いた山地の草原に生える | 転軸山、国城山、杉村公園、彦谷、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99、庚申山99 | 被子 |
| 552 | ヒルザキツキミソウ | アカバナ科 | 多年草/観賞用に栽培されるが、空き地や道ばたなどで野生化している/葉には波状の歯がある/花は淡紅色または白色。日中も開いている/北アメリカ原産 | 橋本中学校 | 被子 |
| 553 | ヒレアザミ | キク科 | 鰭薊/茎にひれがあるのが特徴(アザミの仲間はよく似ているが、これは比較的よくわかりやすい)/古い時代に大陸から帰化した植物ではないかといわれている/葉にはするどいとげがあり、さわると痛い | 橋本市宿(春) | 被子 |
| 554 | ヒレハリソウ(ヒレハリソウ) | ムラサキ科 | ヨーロッパ原産の多年草で広く野性化/全草毛が生えてざらつき、茎は高さ50〜100cm、めだったひれがある/薬用や野菜用として栽培もされる | 摩尼山、転軸山、紀見峠(根古川) | 被子 |
| 555 | ヒロハギシギシ(エゾノギシギシ) | タデ科 | ヨーロッパ原産の多年草/茎は高さ50〜130cmで、太く赤みを帯びることが多い/上部で枝を分け、節々に花を輪生する/葉の裏面には毛がある | 国城山 | 被子 |
| 556 | ヒロハホウキギク | キク科 | 北アメリカ原産/ホウキギクより多く見られる/ホウキギクより枝が横に広がり、頭花が大きい/葉は幅が広い | 三谷橋下 | 被子 |
| 557 | ヒンジガヤツリ? | カヤツリグサ科 | 品字蚊帳吊(卵形の小穂が3個集まった形が「品」という字に似ている)/水田や湿地に生える高さ5〜20cmの1年草 | 国城山 | 被子 |
| 558 | ビナンカズラ(サネカズラ) | モクレン科 | 暖かい地方の林に生えるつる性常緑樹/雌雄異株/実は10〜11月に赤く熟する/枝や葉には、ねばねばした汁が多く、昔、樹皮の汁を水でといて整髪料に使用したことから、ビナンカズラという/庭木や盆栽に使う | 国城山、紀見峠(根古川)、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、根古川99、庚申山99 | 被子 |
| 559 | ビワ | バラ科 | 園芸種/花は12月ごろ咲き、果実は6月ごろ熟する/葉は健胃、ビワ湯、汗疹やかぶれに効果あり | 国城山、杉村公園、彦谷、名手、紀見峠(根古川)、紀見峠(馬こかし坂)、橋本市宿、橋本市宿(春)、根古川99、橋本中学校、花園村 | 被子 |
| 560 | ピラカンサ(ピラカンタ) | バラ科 | トキワサンザシ/6月ごろ、小枝の先に散房花序を出し、径約1cmの白色花を開く/10〜12月ごろ、赤い実をつける(この実は、よく野鳥の餌になる) | 笠田中学校、紀見峠(馬こかし坂) | 被子 |
| 561 | フェニックス(カナリーヤシ) | ヤシ科 | ヤシ科フェニックス属の総称で14種10変種以上がある/その中で最大のものがカナリーヤシ(カナリー諸島原産で、幹は単一に直立し、高さ20m、径80〜100cmになる/雌雄異株 | 笠田中学校、名手 | 被子 |
| 562 | フキ | キク科 | 蕗/雌雄異株/雄株は高さ10〜25cmになり、黄白色の頭花を多数つける/雌花の頭花は白っぽい/葉柄はきゃらぶきや煮物に、葉身はつくだ煮にするほか、せき止め、去痰などの民間薬にも利用する | 庚申山、転軸山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、名手、大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、立里荒神、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、北馬場99 | 被子 |
| 563 | フサザクラ | フサザクラ科 | 総桜・房桜/湿気の多い谷間や渓流沿いに生え、高さ15mほどになる/樹皮は暗緑褐色で横長の皮目がある。若枝は赤褐色。葉は互生し、長さ6〜12cmの広卵形で、先は急に尾状にとがり、ふちに不揃いの鋭い鋸歯がある | 橋本市宿(春)、高野山 | 被子 |
| 564 | フサバラソウ | ゴマノハグサ科 | ユーラシア原産の2年草/畑や道ばたなどに生える。茎は下部で枝分かれして横に広がり横に広がり、先端は直立する。茎の基部には花のころまで子葉が残る。上部の葉腋から葉と同じくらいの長さの柄をだして、淡紫色の花を1個つける。花期4〜5月。 | 紀ノ川(橋本中学校南) | |
| 565 | フタバムグラ(オオフタバムグラ?) | アカネ科 | フタバムグラ(双葉葎・・・・・・葉が2個対生する、花柄も果柄もほとんどないくらいに短い)/オオフタバムグラ(北アメリカ原産との違いは?) | 紀ノ川(橋本) | 被子 |
| 566 | フタリシズカ | センリョウ科 | 山野の林下に生える多年草/茎は高さ30〜60cmになる/上部に対生する葉を相接してつけ、やや輪生状に見える/茎の先に数個の穂状花序をだし、小さな白い花を点々とつける/和名は、静御前とその亡霊の舞姿にたとえたものという | 転軸山 | 被子 |
| 567 | フユイチゴ | バラ科 | 山地に生える/つる性常緑小低木/茎はとげがなく、短毛を密生する/8〜11月ごろ白色の花を開く/実果は冬に熟し、食べられる/葉の表面は毛が少ないが、裏面は軟毛が多い。托葉は落ちやすい。 | 庚申山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、彦谷、名手、転軸山、紀見峠(根古川)、八太神社、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、根古川99、北馬場99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 568 | フユザンショウ | ミカン科 | 別名:フダンザンショウ。暖地の山地に生え、高さ2〜3mになる。枝や葉柄の基部に対生する刺がある。葉は奇数羽状複葉で互生し、葉軸に狭い翼がある。小葉は2〜3対で長さ4〜8cmの狭長楕円形。5月頃、葉腋に黄緑色の小さな花を開く。雌雄異株だが、雄株は知られていない。果実は長さ約5mmの卵円形で赤褐色。いぼ状の突起がある。 | 橋本市宿、橋本市宿(春) | 被子 |
| 569 | フヨウ | アオイ科 | 中国、日本南部に自生する低木で、寒地では落葉する/茎葉に星状毛がある/葉は掌状で3〜7裂する/花は大きく、直径10cm内外、ピンク色がふつうであるが白花もある | 紀見峠(馬こかし坂) | 被子 |
| 570 | ブタクサ | キク科 | 豚草(Hog-weedの訳名)/北アメリカ原産/雌雄同株/明治の初めごろ、北アメリカから渡来し、各地の荒れ地などにはびこる/花粉病の原因?/花期7〜10月 | 紀ノ川(橋本)、庚申山、かつらぎ橋(1994.7.3)、三谷橋下、高野口町大野、庚申山99 | 被子 |
| 571 | ブタナ | キク科 | ヨーロッパ原産の多年草で、昭和のはじめに日本に帰化した/葉はすべて根生し、両面に毛が多い | 転軸山、彦谷、紀見北地区公民館、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、根古川99 | 被子 |
| 572 | ブナ | ブナ科 | 別名:シロブナ。温帯の山地に生え、高さ30mになる。樹皮は灰白色でなめらか。若枝は褐色で光沢がある。葉は互生し、長さ5〜8cmの卵形または広卵形で質ややや厚く、基部はくさび形。ふちには波状の鋸歯がある。側脈は7〜11対。裏面は淡緑色で脈状に毛が残る。花は5月ごろ、葉と同時に開く。雄花序は6〜15個の雄花が頭状に集まり、本年枝の上部の葉のわきからでて、上を向く。果実は3稜のある卵形の堅果で、2個がやわらかい棘のある殻斗のなかに包まれている。成熟すると殻斗は4裂する。 | 立里荒神、和泉かつらぎ山 | 被子 |
| 573 | プラタナス(スズカケノキ) | スズカケノキ科 | 葉は長柄で互生し、広卵状円形で大きく、幅10〜20cmあり、掌状に5〜7中裂し、裂片には、欠刻状の鋸歯がある/樹皮は灰緑色で大きくはげ落ちる/雌雄同株/4〜5月ごろ、球形の頭状花序をつける | 笠田中学校、妙寺中学校、橋本中学校 | 被子 |
| 574 | ヘクソカズラ | アカネ科 | 屁糞葛・屁臭葛/別名:サオトメカズラ・ヤイトバナ/もんだり、つぶしたりすると独特のにおいがする/花の中央部がヤイト(お灸)のあとに似ている→ヤイトバナ/花の姿を早乙女のかぶる笠に見立てたもの→サオトメカズラ/果実は熟すと黄褐色/果実をしもやけ | 紀ノ川(橋本)、庚申山、転軸山、国城山、杉村公園、かつらぎ橋(1994.7.3)、彦谷、名手、摩尼山、大滝、紀見峠(根古川)、八太神社、妙寺中学校、妙寺中学校、三谷橋下、高野口町大野、麻生津橋、船岡山、橋本中学校、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、根古川99、北馬場99、女人堂、庚申山99、橋本中学校、花園村 | 被子 |
| 575 | ヘビイチゴ | バラ科 | 蛇苺/花期は4〜5月/葉は3小葉からなる/竹薮などの日陰に多いのは少し大形のヤブヘビイチゴ/地上茎 | 国城山、杉村公園、紀見峠(根古川)、麻生津橋、根古川99 | 被子 |
| 576 | ヘラオオバコ | オオバコ科 | ヨーロッパ原産/江戸時代末期に渡来したといわれる/各地の道ばた、荒れ地などに帰化/葉はへら状で細長い | 紀ノ川(橋本)、かつらぎ橋(1994.7.3)、三谷橋下、高野口町大野、麻生津橋 | 被子 |
| 577 | ヘラオモダカ | オモダカ科 | 篦面高/葉がへらのような形なのでつけられた。浅い水中に生え、葉身は披針形または狭楕円形で、基部はしだいに細くなって葉柄に続く。花は直径約1cm。そう果の背面には深い溝が1個ある。 | 橋本市(彦谷) | 被子 |
| 578 | ベニドウダン | ツツジ科 | 紅灯台/葉は枝先に輪生状につき、長さ2〜4cmの倒卵形または狭卵形でふちに微鋸歯がある/初夏、葉が開いたあと、枝先に赤色の花を5〜10個総状に吊り下げる/花序の軸には褐色の毛がある | 転軸山 | 被子 |
| 579 | ベニバナボロギク | キク科 | 森林伐採地や山火事あとなどに急に繁殖、数年で場所を移す/シュンギクに似た香りがあり、食用野菜の優品 | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、杉村公園、彦谷、紀見峠(根古川)、八太神社、根古川99 | 被子 |
| 580 | ホウチャクソウ | ユリ科 | 和名は、宝鐸草で、花の形が寺院や五重塔の軒に下がっている宝鐸(ほうちゃく)に似ていることによる。山地や丘陵の林内に普通に生える多年草。茎は高さ30〜60cmあり、上部で枝分かれする。葉は長楕円形で長さ5〜15cm、幅1.5〜4cm。葉は枝の先に1〜3個ついて垂れ下がる。花被片は筒状に集まって平開せず、長さ2.5〜3cm。白色で先端がすこし緑色を帯びる。球形の液果は黒く熟す。 | 摩尼山、丹生川 | 被子 |
| 581 | ホオノキ | モクレン科 | 朴木/葉は大きく、枝先に集まって互生し、長さ20〜40p/5〜6月、枝頂に径約15pの芳香のある白花を開く/材はやわらかく、しまっていて、加工しやすいので下駄などに加工される/この葉をフライパン代わりにして焼くホオ葉味噌は有名 | 杉村公園、彦谷、転軸山、大滝、女人堂、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神 | 被子 |
| 582 | ホソアオゲイトウ | ヒユ科 | 最も普通なヒユの仲間/南アメリカ原産/花穂には雄花と雌花が混ざってつく | 被子 | |
| 583 | ホソネズミムギ | イネ科 | ホソムギとネズミムギの雑種 | 彦谷 | 被子 |
| 584 | ホタルブクロ | キキヨウ科 | 蛍袋/ぶら下がって咲く花を提灯に見立てて、火垂(ほたる:提灯の古語)をあてたという説と、子供が花のなかにホタルを入れて遊んだからという説があるが、一般には蛍袋と書くことが多い/チョウチンバネ、ツリガネソウ、トックリバナ、アメフリバナ、ポンポンバナ、ホタルグサなど、ホタルブクロの特徴がよく出ている楽しい方言名も多い | 紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99、橋本市彦谷、花園村 | 被子 |
| 585 | ホトケノザ | シソ科 | 仏座/上部の無柄の相対する葉を仏の座にたとえたもので、これが数段になるのでサンガイグサ(三階草)ともいう/なお、春の七草のホトケノザは、キク科のコオニタビラコである/正常花のほかに閉鎖花をつけることが多い | 杉村公園、名手、妙寺中学校、橋本市宿(春)、堀越、紀北青年の家、紀ノ川(橋本中学校南)、橋本中学校、国城山 | 被子 |
| 586 | ホトトギス SP | ユリ科 | 湿った林内や崖の上などに生える/ホトトギス属は、日本には約10種がある | 国城山、紀見峠(越ヶ滝) | 被子 |
| 587 | ホナガイヌビユ | ヒユ科 | 熱帯アメリカ原産/別名:アオビユ | 紀ノ川(橋本)、国城山、三谷橋下、高野口町大野 | 被子 |
| 588 | ホルトノキ | ホルトノキ科 | 別名:モガシ/暖地に生え、高さは普通10〜15m、大きいものは30mになる/樹皮は灰褐色でなめらか/葉が互生し、長さ5〜12cmの倒披針形で革質、ふちには鈍鋸葉がある/古くなった葉は赤く色づいて落ちる/7〜8月、前年枝の葉腋から総状花序をだし、白い小さな花を15〜20個開く/花弁と萼片は5個、雄しべは多数、果実は長さ1.5〜2CMの楕円形で青黒色に熟す | 紀北青年の家 | 被子 |
| 589 | ボケ | バラ科 | 観賞用 | 橋本市宿、古沢小学校 | 被子 |
| 590 | ボタンザクラ | バラ科 | 観賞用 | 笠田中学校 | 被子 |
| 591 | ボタンヅル | キンポウゲ科 | 葉がボタンの葉に似ていることによる/日当たりの良い山野に生えるつる性の半低木/葉は1回3出複葉、小葉は長さ3.5〜7cmの広卵形で、先は鋭くとがり、不ぞろいの鋸歯がある | 女人堂、紀見峠(根古川)、紀見峠(越ヶ滝) | 被子 |
| 292 | ポーポーノキ | バンレイシ科 | アメリカ東部原産の果樹/果実は1ないし数個集まってアケビに似た房状になる/日本では明治時代に導入された | 国城山 | 被子 |
| 593 | ポプラ | ヤナギ科 | セイヨウハコヤナギ/北米原産/雌雄異株/落葉性の高木/葉身のつけ根に近い部分が上下に平たくなっているため、僅かの風にもゆれる/名はヤマナラシ属の学名Populusからでたもの | 紀ノ川(橋本)、国城山、笠田中学校、橋本中学校、杉村公園 | 被子 |
| 594 | マキバブラシノキ | フトモモ科 | 原産:オーストラリア/花は紅色で雄しべが目立ち、長さ10〜15cmほどのブラシのような穂状となって枝先につく/この仲間は熱帯の花木としてよく植えられている | 名手 | 被子 |
| 595 | マサキ | ニシキギ科 | 海に近い地方に生える/葉は対生し、楕円形で長さ3〜7p/園芸品種に葉の縁に黄色の斑があるキンマサキ、白色の縁取りがあるギンマサキなどがある | 杉村公園、笠田中学校、妙寺中学校、名手、紀見峠(根古川)、紀見峠(馬こかし坂)、花園村 | 被子 |
| 596 | マタタビ | マタタビ科 | 山に生える落葉つる植物で、木や岩などにからんで伸び、長さ10mになる/枝先の葉は、花時になるとペンキを塗ったように白くなるのが特徴/熟す前の実や虫えいを果実酒にする/ネコ科動物の大好物である | 転軸山、彦谷、摩尼山、女人堂、紀見峠(根古川)、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、根古川99、橋本市彦谷 | 被子 |
| 597 | マダケ | イネ科 | 真竹/日本各地に見られる普通の竹/タケノコの皮に黒い斑点があり、毛はない(モウソウチクは皮に毛がある)/タケノコの出は遅く5〜6月で、苦みがあるが食べられる/皮はほぼ無毛で暗紫褐色の斑紋がある/節の環は2個/節間は長さ20〜40cmで、片側にはっきりした溝がある | 紀ノ川(橋本)、国城山、北馬場(橋本)、名手、紀見峠(馬こかし坂)、杉村公園、橋本市宿(春)、堀越、紀北青年の家、根古川99 | 被子 |
| 598 | マツカゼソウ | ミカン科 | ミカン科唯一の草木 | 女人堂、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、根古川99 | 被子 |
| 599 | マツバウンラン | 北馬場(橋本) | 被子 | ||
| 600 | マテバシイ | ブナ科 | 沿海地に生え、高さ15mになる/若い枝は無毛、葉は互生し、長さ5〜20cmの倒卵状楕円形で全縁。厚い革質で裏面は灰緑褐色。6月頃開花する。堅果は長さ2〜3cmの長楕円形で、翌年の秋に成熟し食べられる/殻斗は皿形で総苞片が瓦状に並ぶ | 紀北青年の家 | 被子 |
| 601 | ママコナ | 高野山奥の院 | 被子 | ||
| 602 | ママコノシリヌグイ | タデ科 | 継子の尻拭(茎や葉に刺があり、いかにも痛そうなのでつけられた)/別名:トゲソバ/茎に下向きの刺 | 紀ノ川(橋本)、庚申山 | 被子 |
| 603 | マムシグサ | サトイモ科 | 蝮草:偽茎(筒状の葉鞘が重なって花茎を抱き、葉のように見える部分)のまだらな模様から連想したもの/湿った林内に生える多年草/偽茎には紫褐色の斑点がある/小葉は7〜15個/仏炎苞は大型で、舷部は長くのびる | 国城山、転軸山、彦谷、紀見峠(馬こかし坂)、橋本市宿(春) | 被子 |
| 604 | マメアサガオ | ヒルガオ科 | 船岡山 | 被子 | |
| 605 | マメグンバイナズナ | アブラナ科 | 豆軍配薺/北アメリカ原産/日本には、明治中期以降に渡来/高さ20〜50cm/根生葉は普通花期に枯れる/果実は軍配の形をしている/種子が各室に1個(グンバイナズナは、種子がたくさんある) | 紀ノ川(橋本)、国城山、彦谷、三谷橋下、庚申山99 | 被子 |
| 606 | マメツゲ | モチノキ科 | イヌツゲの園芸品種で、葉はより小さく、上面にふくらむ | 杉村公園、笠田中学校、妙寺中学校、名手、女人堂、女人堂、橋本中学校、紀見峠(馬こかし坂)、杉村公園 | 被子 |
| 607 | マユミ | ニシキギ科 | 別名:ヤマニシキギ/果実はやや四角形で、熟すると4裂して赤い仮種皮に包まれた種子をあらわす/昔、この材から弓をつくったので壇、真弓とよばれる/雌雄異株 | 国城山、転軸山、橋本中学校、紀見峠(馬こかし坂)、杉村公園、根古川99、庚申山99 | 被子 |
| 608 | マルバアオダモ | モクセイ科 | 別名:ホソバアオダモ/山野に広く自生し、高さ5〜15cmになる/葉は奇数羽状複葉で長さ10〜20mになる/4〜5月、本年枝の先や葉腋から円錐花序をだし、白い花を多数つける/雌雄異株 | 転軸山、花園村、摩尼山 | 被子 |
| 609 | マルバウツギ | ユキノシタ科 | 丸葉空木/別名:ツクシウツギ/日当たりのいい山地に生え、高さ1.5mになる/若枝は紫褐色で星状毛が密生する/葉は対生し、長さ4〜7cmの卵円形または卵形で、基部は円形、花序の下の葉では浅い心形、ふちには鋸歯があり、両面に星状毛がある | 大滝、紀見峠(根古川)、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、紀北青年の家、根古川99、庚申山99 | 被子 |
| 610 | マルバスミレ | スミレ科 | 丹生川 | 被子 | |
| 611 | マルバノホロシ | ナス科 | 根古川、かつらぎ町星山 | 被子 | |
| 612 | マルバハギ | マメ科 | 山野に生える草本状の小低木/葉の先は先がまるいかまたは多少くぼむものが多い/花序は葉より短く、がくの歯の先は硬化して針状にとがる(痛くはない) | 紀見峠(越ヶ滝)、杉村公園、紀北青年の家 | 被子 |
| 613 | マルバマンネングサ | ベンケイソウ科 | 丸葉万年草、山地の岩上や石垣に生える多年草、小型のロゼットで越冬する。花茎は基部がはって分枝し、先は斜上して高さ8〜20cm、葉は対生し、倒卵形またはさじ形で長さ7〜10mm、先はまるく基部は柄状になる。花期6〜7月。 | 橋本市宿付近 | 被子 |
| 614 | マルバヤハズソウ | マメ科 | ヤハズソウと同じようなところに生え、混生することも多い。ヤハズソウよりよく分岐し、茎には上向きの毛(ヤハズソウは下向きの毛)がある。小葉は茎の下部では倒卵形で、先がへこむのが特徴。枝先の小葉は幅が狭く、やや密につき、この葉のわきに花がつく。小葉のふちの毛はやや斜めに立つ。花にハチのなかまがやってくると、おしべとめしべが竜骨弁のなかからとびだしてくる。 | 庚申山99、紀ノ川(橋本) | 被子 |
| 615 | マルバルコウ | ヒルガオ科 | 熱帯アメリカ原産/丸葉縷紅/縷とは細い糸のこと/花は朱赤色で中心部は黄色/花期8〜10月 | 紀ノ川(橋本)、国城山 | 被子 |
| 616 | マンサク | マンサク科 | 満作/早春、山では一番早く花を咲かせて、春の訪れを告げる木/花の形がおもしろく、花の少ない時期に咲くので庭にもよく植えられる/高さは5〜6mになる/葉は互生し、長さ5〜11cm、幅3〜7cmの菱形状円状円形または広卵形で、基部は左右の形が異なる/和名は、黄色の花が枝いっぱいに咲くので”豊年満作”からきたという説と、”まず咲く”がなまったという説がある | 大滝 | 被子 |
| 617 | マンネングサSP | ベンケイソウ科 | 葉は、比較的多肉 | 彦谷、紀見峠(馬こかし坂) | 被子 |
| 618 | マンリョウ | ヤブコウジ科 | 葉は有柄で互生し、先はとがり、質厚く光沢があり、縁に波状の鋸歯をもつ/果実は11月ごろ、赤く熟して垂れ下がる/庭木・鉢植え・切り花などに用いる | 北馬場(橋本)、北馬場99 | 被子 |
| 619 | ミカエリソウ | シソ科 | やや湿った林床に生える/落葉の草本状小低木(シソ科だが木本の植物)/晩夏から秋に穂状花序に多数の花をつける | 転軸山、摩尼山、女人堂、紀見峠(根古川)、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、根古川99 | 被子 |
| 620 | ミカン | ミカン科 | 生食・ビタミンA・Cを含む/缶詰・ジュースに利用/果皮は調味料・香料/橘皮・日干しにしたのを陳皮(チンピ)という/利尿・鎮咳・健胃・煎汁を魚の中毒に | 国城山 | 被子 |
| 621 | ミズ | イラクサ科 | 茎はやわらかく、水気に富んでいる | 国城山 | 被子 |
| 622 | ミズキ | ミズキ科 | 水木/山地に普通に生え、高さ10〜20mになる/枝を扇状に四方へ広げ、階段状の独特の樹形になる/葉は枝先に集まって互生し、長さ6〜15cmの広卵形または広楕円形で全縁、先端は短くとがり基部は広いくさび形/5〜6月、枝先の散房花序に直径7〜8mmの小さな白い花を密につける/果実は核果で直径6〜7mmの球形、10〜11月に黒く熟す/和名は樹液が多く、特に春先に枝を折ると水のような樹液がしたたることによる | 女人堂、立里荒神 | 被子 |
| 623 | ミズタビラコ | ムラサキ科 | 湿地に生え、茎は下部が横にはって少し枝を分け、上部は直立する。葉は互生し楕円形、表面には細毛がある。枝の先にさそり型の穂状花序をつくり、白色の小さな花を咲かせる。分果は平滑で光沢があり、黒褐色の四面体である。 | 根古川99、橋本市宿 | 被子 |
| 624 | ミズタマソウ | アカバナ科 | 水玉草(白い毛が密生した果実が露にぬれた様子を水玉に見立てたもの)/山野の木陰などに生える高さ20〜60pの多年草 | 国城山、根古川99 | 被子 |
| 625 | ミズナラ | ブナ科 | 水楢/別名:オオナラ/山地に生え、大きいものは高さ35mぐらいになる/樹皮は黒褐色を帯び、縦に不規則な裂け目がある/葉は互生し、葉柄はごく短い/葉身は長さ5〜20cmの倒卵状長楕円形で、基部はくさび形〜耳状/5月頃、本年枝の下部から長さ4〜5cmの雄花序を垂らし、上部の葉腋に雌花序をつける/殻斗は椀形で、外側は小さな総ほう片に瓦状におおわれる | 大滝、立里荒神、摩尼山 | 被子 |
| 626 | ミズヒキ(フデフキソウ) | タデ科 | 山地の林のふちなどに多い多年草/和名は、細い花穂を上から見ると赤く、下からは白く見えることから、紅白の水引にたとえた名前/花弁はなく、萼片は4個あり、卵形で赤く下部は白い | 国城山、転軸山、大滝、摩尼山、女人堂、紀見峠(根古川)、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、根古川99、杉村公園 | 被子 |
| 627 | ミズメ(ヨグソミネバリ) | カバノキ科 | 山地に生え、高さ25mぐらいになる/樹皮は灰褐色または暗褐色で、はがれやすく、サクラの樹皮に似ている/若枝ははじめ長枝がまばらに生え、黄褐色でのち栗褐色となる/葉は長さ5〜10CMの卵形または狭卵形で質はやや薄い/先は短くとがり、基部は円形またはやや浅い心形、ふちには著しい重鋸歯がある/ミズメの名は樹皮を傷つけると水のような樹液が出ることによる/この樹液にはサロメチールのような強い香がある | 女人堂、立里荒神、和泉かつらぎ山 | 被子 |
| 628 | ミゾソバ | タデ科 | 溝蕎麦/別名:ウシノヒタイ(葉の形がウシの顔(額)を思わせることによる)/田のあぜや水辺などやや湿ったところに群生する高さ0.3〜1mの1年草/茎には下向きの刺があり、下部は地をはう/小さな花が10数個丸く集って咲く | 国城山、杉村公園、転軸山、摩尼山、女人堂、杉村公園、紀ノ川(橋本)、摩尼山 | 被子 |
| 629 | ミチヤナギ | タデ科 | 道柳/別名:ニワヤナギ/葉がヤナギの葉に似ていることによる/道ばたや荒れ地などに普通に生える高さ10〜40cmの多年草/茎は細い縦すじが目立ち、下部からよく分枝する/葉は互生し、托葉鞘は白色の膜質で2深裂し、さらに細かく裂ける/花期は5〜10月 | 西部中学校周辺 | 被子 |
| 630 | ミツバ | セリ科 | 三葉/別名:ミツバゼリ(小葉が3個あることによる)/山野の湿り気のある林内や林縁などの生える高さ30〜80pの多年草/葉は3出複葉 | 国城山、杉村公園、摩尼山、大滝、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、根古川99 | 被子 |
| 631 | ミツバアケビ | アケビ科 | アケビによく似ているが、花は濃紫色で、葉は複葉で、縁に波状の歯がある広卵形の3枚の小葉からなる/アケビは「開け実」の意味である | 杉村公園、北馬場(橋本)、転軸山、彦谷、妙寺中学校、名手、摩尼山、大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、船岡山、橋本中学校、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、北馬場99、庚申山99 | 被子 |
| 633 | ミツバウツギ | ミツバウツギ科 | 山地の谷沿いややや湿った場所に生える落葉低木で、高さは3〜5mになる/樹皮は灰色/葉は3枚の小葉からできた複葉で、小葉は長さ3cm内外で先は鋭く尖る/和名は、三つ葉でウツギに似た花が咲く意味 | 転軸山、摩尼山、大滝、根古川 | 被子 |
| 634 | ミツバツツジ | ツツジ科 | 3枚の葉がトランプのクラブの形にでるツツジ/葉は枝先に3枚ずつ輪生し、菱状広卵形で全縁/4月、開葉前に紫色の花を開く/花柱(おしべの細長い部分)に毛のないのが特徴 | 杉村公園、転軸山、紀北青年の家、立里荒神、北馬場99 | 被子 |
| 635 | ミゾカクシ | キキョウ科 | 日本名は「繁ってみぞを隠す」または「田のあぜにむしろをしいたように繁る」という意味。休耕田などの湿地に生える小さな多年草。花期は6〜10月(花の性転換、雄性期と雌性期の花がある)。 | 橋本市彦谷、花園村、杉村公園 | 被子 |
| 636 | ミミズバイ(葉・実) | ハイノキ科 | 常緑小高木/暖地の林内に生え、高さ10mほどになる/樹皮は暗赤褐色/葉は互生し、長さ7〜15cmの狭長楕円形で厚い革質、ふちは全縁または上半分に浅い鋸歯があり、少し裏面に巻く/7〜8月、葉腋から短い総状花序を出して、白い花を密につける/果実は直さ1〜1.5cmの卵状長楕円形で、翌年の10〜12月に黒褐色に熟す | 船岡山 | 被子 |
| 637 | ミミナグサ | ナデシコ科 | 耳菜草(葉がネズミの耳に似ていて、若苗が食べられるから)/5〜6月に茎の先に集散花序がつく/日本在来種 | 国城山、橋本市宿(春) | 被子 |
| 638 | ミヤコアオイ | ウマノスズクサ科 | カンアオイのなかま | 丹生川(北又) | 被子 |
| 639 | ミヤコグサ | マメ科 | 都草/別名:エボシグサ(花の形が烏帽子に似ているから)/和名は、京都の大仏の前あたりに多かったことによる/茎は叢生(そうせい)して地をはい、緑色で先が立つ/4〜8月に1〜3個の鮮黄色の蝶形花が開く | 紀ノ川(橋本)、国城山 | 被子 |
| 640 | ミヤコアザミ | キク科 | 山地の日当たりのよいところに生える多年草。茎は高さ50〜160pで、翼はなく短毛が少し生え、腺点がある。根生葉と下葉は花のころにも残る。長柄があり長楕円形で、羽状に深裂し、短毛が生える。頭花は淡紅紫色。総苞は細い筒形でくも毛がある。総苞片は8裂。 | 根古川99 | 被子 |
| 641 | ミヤマイハソ? | 立里荒神 | 被子 | ||
| 642 | ミヤマカタバミ(全体・花) | カタバミ科 | 早春に白い花が咲く | 摩尼山、女人堂、根古川99 | 被子 |
| 643 | ミヤマガマズミ | スイカズラ科 | ガマズミにくらべて、全体に毛が少なく、星状毛もなく、葉の支脈のはしりかたが端正で、核果は円形 | 彦谷、転軸山、堀越 | 被子 |
| 644 | ミヤマキケマン | ケシ科 | 深山黄華鬘/日当たりのよい山地の草原などに生える多年草。無毛。茎は斜上し長さ40〜80cm、緑白色を帯びる/葉は羽状複葉で長さ10〜20cm。小葉は卵形でふちは切れ込む。長さ10〜30cmの総状の花序に、短柄のある長さ8〜15mmの黄緑色筒形の花を開く | 橋本市宿(春) | 被子 |
| 645 | ミヤマクロモジ | クスノキ科 | ヒメクロモジよりも葉が広く、葉脈がよく目立つ。少し高いところに生える。 | 立里荒神、女人堂 | 被子 |
| 646 | ミヤマシグレ | スイカズラ科 | 近畿地方以西の山野に生え、高さ1〜2mになる/葉は対生し、長さ6〜17cmの長楕円形〜広卵形/6〜7月、枝先に散房花序をだして、紅色を帯びた小さな花を多数つける/核果は長さ約7mmのやや偏平な広卵形で、9月に赤色から黒色に熟す | 転軸山 | 被子 |
| 647 | ミヤマタニソバ | タデ科 | 山地の林内に群生する1年草。高さ10〜50cm、節に逆毛がある。葉は互生し、下部では長柄があり、上部では無柄。葉身は三角形で長さ2〜5cm、全縁、ふちに短毛があり、表面に八の字状の黒斑がでる。両面とも無毛。 | 女人堂 | |
| 648 | ミヤマナナカマド | バラ科 | タカネナナカマドに比べて樹高が低く小形/花序はほとんど下垂しない/がく片は上方がやや内曲することが多く、果実は少し小形/北海道、本州(北・中部)の高山に自生する | 大滝 | 被子 |
| 649 | ミヤマネコノメソウ | 高野山 | |||
| 650 | ミヤマママコナ | 摩尼山 | 被子 | ||
| 651 | ミヤマハコベ | 丹生川 | 被子 | ||
| 652 | ミヤマヨメナ | キク科 | 山地の日陰に生える15〜55cmの多年草/和名は深山に生えるヨメナの意味/春〜初夏に、青紫色または白色の舌状花からなる頭花が枝の先に1個ずつ咲く | 転軸山、摩尼山 | 被子 |
| 653 | ミョウガ | ショウガ科 | 古名:メガ/地下茎は浅く地下を横行し、7〜8月にこれから花を生じる/花序は短く、長楕円形で、包の間から淡黄色の花がつぎつぎと現れて1日でしぼむ(この花の現れていない包を収穫する) | 国城山、彦谷、紀見峠(根古川)、紀見峠(馬こかし坂)、根古川99、花園村 | 被子 |
| 654 | ムカゴイラクサ | イラクサ科 | 葉や茎に刺毛を持っていて、触ると刺されて痛むがイラクサほど痛みは激しくない。葉が互生で、その葉えきに珠芽(むかご)をつくる特性がある。8月から9月にかけて茎の頂部の葉のわきから雌花序を出し、下方の葉えきに雄花序をつける。林内の陰地に生える。 | 根古川99、根古川 | 被子 |
| 655 | ムクゲ | アオイ科 | 木槿/中国・インド原産/観賞のため庭木または生け垣として広く植栽されている/さく果は卵円形で、熟すと中から縁に長毛のある平たい種子が出る | 杉村公園、彦谷、笠田中学校、名手、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、杉村公園、庚申山99 | 被子 |
| 656 | ムクノキ | ニレ科 | 落葉高木/葉には3本の脈が目立つ/雌雄同株/葉の先が細長く尖ること、葉の表面はざらつく(葉面の剛毛を利用して、釣りざおの先の仕上に使う)ことでエノキと区別する | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、名手、紀見峠(根古川)、八太神社、橋本中学校、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、根古川99、庚申山99 | 被子 |
| 657 | ムクロジ | ムクロジ科 | 無患子/山地に生え、高さ15〜20mになる。葉は偶数羽状複葉で互生する/6月頃、枝先に大型の円錐花序をだし、淡緑色で直径4〜5mmの花を多数開く/雌雄同株で、果実は直径2cmの球形で中に黒い種子が1個ある。種子は羽根つきの珠にする/橋本市柱本の葛城神社のムクロジは、橋本市指定文化財で、高さ30m、胸高直径4.2mで、全国屈指の大樹である。 | 紀見峠(馬こかし坂の近くの橋本市柱本・葛城神社) | 被子 |
| 658 | ムシトリナデシコ | ナデシコ科 | 虫捕り撫子(茎の上部の節の下から粘液を出し、ここに虫がくっつくことによる)/ヨーロッパ原産の1〜2年草で、日本には江戸時代に渡来した/花は紅色、淡紅色で、まれに白色もある | 転軸山、紀見峠(馬こかし坂の近くの橋本市柱本・葛城神社)、花園村 | 被子 |
| 659 | ムベ | アケビ科 | アケビに似て常緑なのでトキワアケビとも呼ばれる/垣根などに植えられることが多い/葉は3〜7枚で厚く、表面がなめし皮の感じなのでアケビと区別できる/熟しても割れないのが特徴 | 国城山、船岡山、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、女人堂 | 被子 |
| 660 | ムラサキカタバミ | カタバミ科 | 紫傍食/南アメリカ原産の多年草で、観賞用に輸入されたものが野生化したもの/花は結実せず、地下に離れやすい鱗茎がたくさんできて増える(もっぱら無性生殖で増える) | 国城山、杉村公園、紀見峠(根古川)、妙寺中学校、麻生津橋、紀見峠(馬こかし坂)、橋本市宿(春)、庚申山99 | 被子 |
| 661 | ムラサキサギゴケ | ゴマノハグサ科 | 紫鷺苔/田のあぜなど、すこし湿ったところによく見られる多年草/ふく枝をだしてふえるのが特徴/花の下唇には黄褐色の隆起した斑紋があり、こん棒状の毛が生えている | 橋本市彦谷、摩尼山 | 被子 |
| 662 | ムラサキケマン | ケシ科 | ケマンは仏殿の欄間などを飾る仏具/やや湿ったところに生える高さ20〜50cmの2年草/全体がやわらかく、傷つけるとやや悪臭がある/花は茎の上部にびっしりと総状につき、紅紫色で長さ1.2〜1.8cm | 摩尼山、橋本市宿(春)、堀越、国城山 |
被子 |
| 663 | ムラサキシキブ | クマツヅラ科 | かつらぎ町星山 | 被子 | |
| 664 | ムラサキシキブSP | クマツヅラ科 | 10〜11月に紫色の実を枝いっぱいにつける落葉低木(暖地の海辺に生えるオオムラサキシキブや、西日本に多いトサムラサキなどがある) | 転軸山、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99、女人堂 | 被子 |
| 665 | ムラサキツメクサ(アカツメクサ) | マメ科 | 紫詰草/別名:アカツメクサ/牧草として明治時代に渡来/花は受粉したあとも下を向かない(シロツメクサは下を向く) | 紀ノ川(橋本)、転軸山 | 被子 |
| 666 | ムラサキニガナ | キク科 | 山林内に生える60〜120cmの多年草/茎は中空で直立する/頭花は紫色で1cmほど、下向きにつく | 国城山、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99 | 被子 |
| 667 | ムロウテンナンショウ | サトイモ科 | 仏炎包の舷部内面に白色の乳頭状突起が密にあることで他のテンナンショウ類から区別される | 摩尼山、橋本市宿(春) | 被子 |
| 668 | メダケ | イネ科 | 女竹/川岸や海辺の丘陵などに群生し、高さ2〜5m、直径1〜3cmになる。稈は無毛で、節は低い。たけのこは5月頃でて、味は苦い。枝は節から3〜9個ずつ出る。葉は枝先に3〜6個ずつつき、長さ5〜30cmの狭披針形で、先はしだいに細くとがってやや垂れる。質は薄く、両面とも無毛。葉鞘は無毛。肩毛は白色で直立する。 | 橋本市宿(春) | 被子 |
| 669 | メドハギ | マメ科 | 茎を占いの筮(めどき)に用いた/紀ノ川の河川敷や公園の空き地などにごく普通/茎はやや木質化する/花期は6〜7月 | 紀ノ川(橋本)、杉村公園、北馬場(橋本)、かつらぎ橋(1994.7.3)、三谷橋下、船岡山、麻生津橋、紀北青年の家、庚申山99 | 被子 |
| 670 | メハジキ | シソ科 | 目弾き/別名:ヤクモソウ/子供が短く切った茎をまばたにはさんで目を開かせて遊んだ/花の時期に全草を採り、乾燥したものを産前産後の保健薬としたことから益母草ともいう | 紀ノ川(橋本)、三谷橋下 | 被子 |
| 671 | メヒシバ | イネ科 | 雌日芝/オヒシバに比べ、やさしい感じがすることによる/地上茎/全世界的な雑草で日本全国に分布し、高さは50〜100センチ/コメヒシバ:全体に小型でほとんど毛がなく、花序の枝が2、3本/アキメヒシバ:小穂の大きさがメヒシバの半分強で赤紫色 | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、かつらぎ橋(1994.7.3)、転軸山、紀見峠(根古川)、八太神社、妙寺中学校、三谷橋下、高野口町大野、紀北青年の家、根古川99、庚申山99、橋本中学校、花園村 | 被子 |
| 672 | メマツヨイグサ | アカバナ科 | 北アメリカ原産/茎や果実の毛はやややわらかく、毛の基部は赤くない(オオマツヨイグサは赤い)/葉面はほとんど波を打たない(オオ・・は強く凹凸する)/花弁の間にすき間のあるものをアレチマツヨイグサという | 紀ノ川(橋本)、かつらぎ橋(1994.7.3)、三谷橋下 | 被子 |
| 673 | メリケンカルカヤ | イネ科 | 北アメリカ原産/造成地や高速道路の周辺に多く、全国的な雑草になりつつある | 紀ノ川(橋本)、杉村公園、船岡山、紀北青年の家、北馬場99、庚申山99 | 被子 |
| 674 | モウソウチク | イネ科 | 孟宗竹/茎の輪は1輪/中国南部原産/日本には琉球を経て1736年に鹿児島にはいった/高さ10〜30m・直径15〜25p/食用タケノコな中で最も太く、時期も早く出る/節に1本の環が目立つ | 国城山、名手、紀見峠(根古川)、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、堀越、紀北青年の家、根古川99、花園村 | 被子 |
| 675 | モクレン | モクレン科 | 木蓮/中国原産の落葉低木で、観賞樹木として庭や公園で多く植えられている/4〜5月、葉が出るのに先立って、小枝の先に大型で暗紫色の花を開く | 杉村公園、彦谷、笠田中学校 | 被子 |
| 676 | モチツツジ | ツツジ科 | モチツツジのモチはトリモチの意味/花柄とがく片には腺毛が多く、よくねばる/本州、四国のやや乾燥する浅い山地に生える | 転軸山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、名手、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、堀越、北馬場99、庚申山99 | 被子 |
| 677 | モミジカラスウリ | ウリ科 | 山地に生える多年生のつる草で、葉はモミジのように5〜9個に深く裂け、両面に短い毛がある。雌雄異株。花は夜咲き、6pほど。花びらのふちはレース状に細かく裂ける。秋、10pほどのまるい果実が赤く熟す。 | 紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、根古川99、根古川、摩尼山 | 被子 |
| 678 | モミジガサ | キク科 | 山菜のうちでも、うまい方の上位にある植物/若い葉を天ぷら、ひたしものにして食べる/山地の林下で掌状の葉を傘状に広げるのでモミジガサの名がある | 摩尼山、大滝、花園村 | 被子 |
| 679 | ヤエムグラ | アカネ科 | 幾重にも重なり合って生え茂るので八重葎と呼ばれる/人家近くのやぶや空き地に多い/茎に下向きの刺がある/葉は線形で、6〜8枚輪生する/果実は2個がくっつき、衣服などに付着する | 杉村公園、名手、船岡山、麻生津橋、紀北青年の家、橋本市宿(春)、橋本中学校 | 被子 |
| 680 | ヤクシソウ | キク科 | 山野に普通に見られる30〜120cmの多年草/葉は薄く、切ると白い乳液を出す/花の咲いたあとは下を向き、黒っぽい総苞と白い冠毛が目立つ | 国城山、彦谷、紀北青年の家、立里荒神、花園村、かつらぎ町星山、丹生川 | 被子 |
| 681 | ヤシャブシ | カバノキ科 | 立里荒神 | 被子 | |
| 682 | ヤシャブシ SP | カバノキ科 | この仲間は、やせた土地でもよく育つので、道路工事をしたあとの、道路沿いによく植えられる | 国城山、橋本市宿、橋本市宿(春) | 被子 |
| 683 | ヤダケ | イネ科 | 別名:シノベチク/日本原産/竹の皮は稈(かん)が生長しても長くついている/高さ2〜5mで直立して密にはえる/弓に矢をつくるのに用いていた | 国城山、橋本市宿(春)、かつらぎ町御所、丹生川、花園村 | 被子 |
| 684 | ヤツデ | ウコギ科 | 庭に植えられるお馴染みの木/海岸近くの林内に生える/葉は団扇形/花には雄花と雌花の区別がある | 庚申山、国城山、北馬場(橋本)、笠田中学校、名手、紀見峠(根古川)、橋本中学校、紀見峠(馬こかし坂)、紀北青年の家、庚申山99、杉村公園 | 被子 |
| 685 | ヤナギハナガサ | クマツヅラ科 | 南アメリカ原産/別名:サンジャクバーベナ/ピンク色の花が印象的 | 紀ノ川(橋本)、国城山 | 被子 |
| 686 | ヤノネグサ | 丹生川 | 被子 | ||
| 687 | ヤハズアジサイ | ユキノシタ科 | 深山に生え、高さは1〜2.5m、若枝には剛毛が密生する/葉は長い柄があって対生し、長さ12〜23cmの広楕円形で両面とも有毛、上半分は羽状に浅く裂け、ふちにはあらく鋭い鋸歯がある/7〜8月、散房花序をだす | 女人堂、摩尼山 | 被子 |
| 688 | ヤハズソウ | マメ科 | 矢筈草/道ばたなどにふつうに見られる多年草/東アジアには、ヤハズソウとマルバヤハズソウの2種があるだけ/小葉の先をひっぱると、矢筈のような形になってちぎれる | 紀ノ川(橋本)、庚申山、転軸山、国城山、杉村公園、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 689 | ヤブウツギ | スイカズラ科 | 薮空木/山地に生え、長さ2〜3mになる/枝は灰黒色、葉は長さ5〜12cmの楕円形または卵状長楕円形で、先端は尾状にとがり、ふちには細鋸歯があり、両面とも有毛/5〜6月、長さ3〜4cmの漏斗状鐘形で暗紅紫状の花が咲く | 大滝 | 被子 |
| 690 | ヤブカラシ | ブドウ科 | 薮枯らし/別名:ビンボウカズラ(果樹園や山林にビンボウカズラを生やすようでは、手入れが悪い証拠なので、その農家は貧乏になるぞという意味)/葉は小葉からなる鳥足状複葉/薮を枯らすほど盛んに繁殖する/はれものや毒虫にさされたとき効果がある | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、杉村公園、紀見峠(根古川)、八太神社、三谷橋下、高野口町大野、麻生津橋、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99、庚申山99 | 被子 |
| 691 | ヤブカンゾウ | ユリ科 | 別名:オニカンゾウ/ワスレグサ属(Hemerocallis)は1日美しいという意味/有史以前に中国から帰化したと考えられている | 紀ノ川(橋本)、彦谷、橋本市宿(春)、堀越 | 被子 |
| 692 | ヤブコウジ | ヤブコウジ科 | ほぼ日本全土に生育/地下茎をのばして繁殖する/茎は1本でほとんど枝を分けない/果実は丸く、下垂し、11月ごろ赤熟して美しい/庭にもよく植えられる/野山の林の下に生える落葉小低木 | 杉村公園、女人堂、紀見峠(根古川)、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、北馬場99、庚申山99 | 被子 |
| 693 | ヤブジラミ | セリ科 | 和名は、やぶに生え、刺毛のある果実が衣類につくのをシラミにたとえたもの/6〜7月に白色の花をつける | 紀ノ川(橋本)、庚申山、杉村公園、かつらぎ橋(1994.7.3)、麻生津橋、丹生川 | 被子 |
| 694 | ヤブツバキ | ツバキ科 | 椿・山茶/日本の代表的な野生種はヤブツバキ/花の底に蜜を分泌/種子から椿油(最上の食用油・頭髪用油)/材は、柄・ロクロ・算盤・将棋の駒・楽器・印材に用いる/染色(緑)/材の灰は紫根染に使う | 庚申山、国城山、北馬場(橋本)、彦谷、紀見峠(根古川)、船岡山、橋本市宿、橋本市宿(春)、紀北青年の家、根古川99、北馬場99、丹生川、橋本中学校、花園村 | 被子 |
| 695 | ヤブデマリ | スイカズラ科 | 薮手毬/山野の谷沿いや川沿いに多く生え、高さ2〜6mになる/若枝は褐色で星状毛が密生し、古い枝は灰黒色になって皮目が散生する/5〜6月、枝先に散状花序をだして、直径5〜6mmの小さな両性花をつけ、ふちを直径3〜4cmの白い装飾花がとり巻く | 転軸山、立里荒神 | 被子 |
| 696 | ヤブニッケイ | クスノキ科 | 藪肉桂/暖地の山地に生え、高さ15〜20mになる/樹皮は灰褐色でなめらか。葉は長さ6〜12cmの長楕円形で先はとがる。革質で表面は光沢があり、3脈が目立つ/種子から香油をとり、葉や樹皮は薬用にする | 橋本市宿(春) | 被子 |
| 697 | ヤブニンジン | セリ科 | 和名は、葉がニンジンに似ることから/ヤブジラミに対し、果実が長い/丘陵地の林内に生える多年草 | 摩尼山 | 被子 |
| 698 | ヤマシグレ | 摩尼山 | 被子 | ||
| 699 | ヤブマオ | イラクサ科 | 葉は厚くてざらざらしている | 紀ノ川(橋本)、国城山、橋本市宿、根古川99、女人堂 | 被子 |
| 700 | ヤブマメ | マメ科 | 薮豆/林のふちなどに多いつる性の1年草/赤い花が咲く/茎には下向きの毛/葉は3小葉/小葉は長さ3〜6cmの広い卵形 | 国城山 | 被子 |
| 702 | ヤブミョウガ | ツユクサ科 | 薮茗荷/山野の林内に生える高さ0.5〜1mの多年草/茎の先に白い花が輪生状に数段つき、両性花と雌花がまじってつく | 国城山、九度山町河根 | 被子 |
| 703 | ヤブムラサキ | クマツヅラ科 | 葉の上面に軟毛、下面には星状毛/ムラサキシキブによく似ているが、枝やがくなどに軟毛が密に生えるので区別できる/花は、葉の付け根から出た柄の先に、集まって咲く | 国城山、北馬場(橋本)、北馬場99、根古川 | 被子 |
| 704 | ヤブラン | ユリ科 | 薮蘭/葉は根生し、淡紫色の小さな花が総状に多数つく/滋養強壮・鎮咳・痰を除く | 庚申山、国城山、杉村公園、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、庚申山99、丹生川、橋本中学校 | 被子 |
| 705 | ヤマアイ | トウダイグサ科 | 日本最古の染料植物として知られる(生の葉を布にすりつけて緑色に染めた)/雌雄異株 | 摩尼山、紀見峠(根古川)、橋本市宿(春)、根古川99 | 被子 |
| 706 | ヤマアジサイ | ユキノシタ科 | 6〜8月ごろ、周囲に白色から青色の中性花がある散状花序をつける | 摩尼山、転軸山、女人堂、紀見峠(根古川)、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99 | 被子 |
| 707 | ヤマウルシ | ウルシ科 | 小葉は13〜17枚・卵〜だ円形(丸みがある)/実には剛毛がある/葉に翼があるのはヌルデ/雌雄異株/実は直径5mm内外で、硬い毛が密生するのが特徴/赤い脈が目立たない/古い葉は丸くなる | 庚申山、転軸山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、彦谷、摩尼山、大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、高野口町大野、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、根古川99、北馬場99、庚申山99 | 被子 |
| 708 | ヤマクルマバナ | シソ科 | 高野町(警察前) | 被子 | |
| 709 | ヤマコウバシ | クスノキ科 | クスノキ科の落葉低木/葉の裏面は灰白色/雌雄異株/冬になっても褐色の枯れ葉が枝上に残る | 彦谷、かつらぎ町御所 | 被子 |
| 710 | ヤマザクラ | バラ科 | 4〜5月に新葉と同時にピンクまたは白色の花をつくる/高さ10m以上になる落葉高木/床柱、敷居、器具、版木、薪炭/鎮咳/吉野山のサクラはこのヤマザクラが大部分である | 国城山、転軸山、大滝、船岡山、橋本市宿(春)、堀越、紀北青年の家、かつらぎ町御所 | 被子 |
| 711 | ヤマシグレ | スイカズラ科 | 近畿地方以西の山野に生え、高さ1〜2mになる/若枝にははじめ星状毛があるが、のち無毛となり、褐色の大きな皮目がある/古い枝は灰色または灰紫黒色/葉は対生し、長さ6〜17cmの長楕円形〜広卵形/質は厚く、表面の主脈と裏面の脈沿いに星状毛が密生する/6〜7月、枝先に散房花序をだして、紅色を帯びた小さな花を多数つける/核果は長さ約7mmのやや扁平な広卵形で、9月に赤色から黒色に熟す | 女人堂 | 被子 |
| 712 | ヤマジオウ | シソ科 | 中国の薬草「地黄」に似て、山に生えるのでその名がある/神奈川県以西の山地の木陰に生える/白色で細い地下茎が長く地中に伸びて繁殖する/葉えきに淡紅紫色の唇弁花を数個咲かせる | 女人堂 | 被子 |
| 713 | ヤマツツジ | ツツジ科 | 4〜5月、赤色または赤紫色の花を開く | 北馬場(橋本)、大滝 | 被子 |
| 714 | ヤマトグサ | 牧野富太郎が初めて学名をつけた植物 | 摩尼山 | 被子 | |
| 715 | ヤマネコノメソウ | ユキノシタ科 | 山猫の目草/湿った林内に生える高さ10〜20cmの多年草/全体に長毛を散生する/果実は刮ハで縦に裂開し、褐色で楕円形の小さな種子が多数ある。花茎の基部に有毛の珠芽(むかご)ができる | 橋本市宿(春)、堀越、かつらぎ町御所 | 被子 |
| 716 | ヤマネコヤナギ | ヤナギ科 | 日当たりのよい山地丘陵の乾いた所に自生する落葉高木/高さ10m、径60cmにも達する | 大滝、丹生川 | 被子 |
| 717 | ヤマノイモ | ヤマノイモ科 | 山の芋/サトイモに対する名/別名:自然薯(山野に自然に生える芋)/雌雄異株/滋養強壮/むかご(栄養体生植) | 庚申山、転軸山、国城山、杉村公園、彦谷、摩尼山、大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、根古川99、北馬場99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 718 | ヤマハギ | マメ科 | 小葉は卵状楕円形1.5〜4×1〜2.5cm、上面はときに幼時に毛があるが、のち無毛となる。下面には長さ0.5〜0.7cmのねた毛があり、中央脈上にはやや密にはえる。暖帯・温帯の落葉低木で、広く分布する。 | 橋本市宿、庚申山99 | 被子 |
| 719 | ヤマハゼ | ウルシ科 | ハゼノキによく似ているが、葉には細かい毛があるので区別できる/雌雄異株/小葉は7〜13枚 | 国城山、紀見峠(根古川)、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、杉村公園、立里荒神、橋本市宿、根古川99、庚申山99 | 被子 |
| 720 | ヤマハンノキ | 立里荒神 | 被子 | ||
| 721 | ヤブデマリ | スイカズラ科 | 藪手鞠。山野の谷沿いや川沿いに多く生え、高さ2〜6mになる。若枝は褐色で星状毛が密生し、古い枝は灰黒色になって皮目が散生する。髄は白色。葉は対生し、長さ5〜16cmの倒卵形または長楕円形。先端は急にとがり、基部は円形またはくさび形で、ふちに鈍鋸歯がある。5〜6月、枝先に散形花序をだして、直径5〜6mmの小さな両性花をつけ、ふちを直径3〜4cmの白い装飾花がとり巻く。核果は長さ約mmのやや扁平な楕円形で、8月に赤色から黒色に熟す。 | 丹生川 | 被子 |
| 722 | ヤマブキ | バラ科 | 4〜5月ごろ、小枝の先に径3〜5pの黄色花が1個ずつ咲く | 杉村公園、笠田中学校、名手、摩尼山、橋本中学校、紀見峠(馬こかし坂)、橋本市宿、橋本市宿(春)、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 723 | ヤマホトトギス | ユリ科 | 山地の林内に生える/茎は高さ30〜100p、斜め下向きの毛がある/7〜9月、茎頂と上方の葉腋から散房花序を出し、数個ずつ花をつける | 杉村公園 | 被子 |
| 724 | ヤマジノホトトギス | ユリ科 | 摩尼山 | ||
| 725 | ヤマモミジ | カエデ科 | イロハカエデに似ているが、葉がひとまわり大きく長さ6〜10p、中ほどまで7〜9裂する/鋸歯は不ぞろいで、粗いものと細かいものが二重になっているのが特徴/翼果は大きく、翼の長さは2p内外あり水平に近く開く | 転軸山、杉村公園、名手 | 被子 |
| 726 | ヤマモモ | ヤマモモ科 | 葉を光に透かすと、細かい網の目までよく見える/雌雄異株で、雌株には径1〜2pの球形の果実がみのり、赤く熟し、表面には多汁の細かいぶつぶつがあって食べられる/暖帯の高木で、福井県・房総半島以南に分布する/樹皮を染色に用いる(茶・黄・黒) | 国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、笠田中学校、名手、八太神社、橋本中学校、紀北青年の家、紀見峠(越ヶ滝)、北馬場99、庚申山99 | 被子 |
| 727 | ヤマルリソウ | ムラサキ科 | 福島県以南のシイ・カシ帯からブナ帯にかけて山の林縁に生えるルリソウの仲間/根生葉は放射状に地面にはりつくロゼット状で、倒皮針形である/葉は根生葉中から数本立ち、基部は倒れ、上部は斜上し皮針形の茎葉がまばらに互生する/茎頂および上部葉えきに淡青色の花を開く | 三石山、摩尼山 | 被子 |
| 728 | ユーカリ | フトモモ科 | 樹皮は長片となって剥落し、そのあとは、なめらかな灰白色をなす/全株に強いかおりがある/200種類以上ある/種子は細かく、多数ある/日本には1887年(明治10)ごろ渡来し、暖地の公園、学校の庭、庭園などに植えられている | 杉村公園 | 被子 |
| 729 | ユキザサ | ユリ科 | 和名は、雪笹で、白い花を雪に、葉をササにたとえたもの。山地の山の中に生える多年草。根茎は肉質で径4〜7mm。茎は直立し、上部は斜上して20〜70cmになる。葉は上半分に2列になって互生し、卵状長楕円形または広楕円形で長さ6〜5cm、幅2〜5cmあり、基部はまるく、両面とくに裏面に粗毛が生えている。茎の先の円錐花序に白い小さな花をつける。花序と花柄には毛が多い。花は両性花。 | 高野山(摩尼山)、和泉かつらぎ山 | |
| 730 | ユキノシタ | ユキノシタ科 | 雪の下/冬でも雪の下で枯れないで残っているからとか、葉の白い斑を雪に見立てたとかいろいろな説がある/湿った岩の上などに生える多年草/花弁の3個は小さく、濃い紅色の斑点が目立ち、基部には黄色の斑点がある/葉をあぶって腫れ物や凍傷に貼る/葉の | 国城山、彦谷、橋本市宿、橋本市宿(春) | 被子 |
| 731 | ユキヤナギ | バラ科 | 雪柳/観賞樹木として庭園、公園に多く植栽され、いけ花にも多く使われる/茎は株立ち状で高さは1〜3mとなる/3〜4月、若葉と同時に前年の枝の節に、白い花がかたまって咲く/自然状態では川岸や山の岩の多いところに生える落葉小低木 | 杉村公園、橋本中学校、橋本市宿(春)、船岡山 | 被子 |
| 732 | ユズリハ | ユズリハ科 | 「譲る葉」の意味で、新葉が出ると古い葉が落ちることから名づけられた/福井県以西の本州、四国、九州、琉球列島、台湾、中国の山地に分布し、高さは7mにもなる/葉は長さ20cmほどになり光沢がある | 橋本中学校、紀北青年の家 | 被子 |
| 733 | ユッカ(キミガヨラン) | ユリ科 | 北アメリカ南部および西インド諸島に30種を産する/日本には明治時代に数種が渡来/公害に強い | 国城山、笠田中学校、名手、橋本中学校、紀見峠(馬こかし坂) | 被子 |
| 734 | ヨウシュヤマゴボウ | ヤマゴボウ科 | 北アメリカ原産/洋種山牛蒡/茎は太くて赤みを帯びる/この仲間の根はゴボウに似ているが有毒 | 紀ノ川(橋本)、庚申山、国城山、かつらぎ橋(1994.7.3)、八太神社、船岡山、紀北青年の家、根古川99、庚申山99、花園村、杉村公園 | 被子 |
| 735 | ヨシノアザミ | キク科 | 吉野薊(岡山県出身の植物学者、吉野善介を記念したもの)/秋(7〜11月)に花の咲くアザミ/ナンブアザミの変種 | 国城山、杉村公園 | 被子 |
| 736 | ヨツバムグラ | アカネ科 | 四葉葎(葉が4個輪生することによる)/田のあぜや道ばたに多い高さ20〜50cmの多年草/花期は5〜6月 | 国城山、女人堂、丹生川 | 被子 |
| 737 | ヨメナ | キク科 | 古くから若菜摘みの草として知られている/若葉は特有の香り(あえもの・油いため・天ぷら・汁の実)/冠毛が短い | 庚申山、国城山、名手、紀見峠(根古川)、八太神社、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、杉村公園、根古川99、女人堂、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 738 | ヨモギ | キク科 | 山野に普通に見られる/別名:モチグサ(草餅をつくるのに使う)/止血などにも使われる/毛を集めてもぐさをつくる | 紀ノ川(橋本)、庚申山、転軸山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、かつらぎ橋(1994.7.3)、彦谷、名手、摩尼山、大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、妙寺中学校、三谷橋下、高野口町大野、船岡山、麻生津橋、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、北馬場99、庚申山99、花園村 | 被子 |
| 739 | ラショウモンカズラ | シソ科 | 長さ4〜5cmもある花が、京都の羅生門で渡辺綱に切り落とされた鬼女の腕に似ているということからの名前らしい。林の中に生える多年草で、花茎は直立して20〜30cmになる。花のあと、茎の下部の方から長い走出枝がでて広がる。葉は対生し、卵心形で長さ2〜5cm、幅2〜3.5cmあり、質は薄く、ふちにはあらい鋸歯がある。花茎の上部の葉のわきに大きな唇形花をいくつかつける。花冠の下唇の幅は大きく、内側に濃い紫色の模様があり、長い白毛が生えている。花期は4〜5月。 | 丹生川 | 被子 |
| 740 | ランタナ | クマツヅラ科 | 園芸種 | 笠田中学校 | 被子 |
| 741 | リュウキュウハゼ | ウルシ科 | 別名:ハゼノキ/果実からろう(木蝋)をとる | 庚申山、杉村公園、船岡山、庚申山99 | 被子 |
| 742 | リュウゼツラン | リュウゼツラン科 | 園芸種 | 紀見峠(馬こかし坂) | 被子 |
| 743 | リュウノウギク | キク科 | 竜脳菊(茎や葉に竜脳のような香りの揮発性の油が含まれている)/リュウノウギクの葉をするつぶし、ショウガを混ぜたものは、肩こりや腰痛に効くという | 国城山、彦谷、根古川99 | 被子 |
| 744 | リョウブ | リョウブ科 | 令法/樹皮は茶褐色または暗褐色を呈し、なめらかでサルスベリによく似ている/葉は互生し、枝先に集まる/枝は車状に見える | 転軸山、国城山、杉村公園、彦谷、大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、紀北青年の家、紀見峠(越ヶ滝)、杉村公園、立里荒神、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、北馬場99、花園村 | 被子 |
| 745 | リンドウ | リンドウ科 | 秋の山を代表する20〜100cmの多年草。根茎は太くない。葉は対生し卵状披針形で、ふちにこまかい突起がありざらつく。青紫色の美しい花は長さ4〜5cmあり、茎の先端や葉のわきにつく。花屋で売っているリンドウは本種の園芸種。 | 立里荒神、彦谷 | 被子 |
| 746 | レモンエゴマ | シソ科 | エゴマに似ているが、レモンの香りがあるのでこの名がある。茎は30〜70pになり軟毛を密生する。枝先の花穂は伸長して長さ10〜18pになり、ややまばらに白色の唇形花をつける。萼は果時には長さ6〜8oと大きくなる。 | 根古川99 | 被子 |
| 747 | レンギョウ | モクセイ科 | 連翹/中国原産/早春に花が咲く/さく果は卵形で、先はくちばし状にとがり、10〜11月に褐色に熟し、2裂開する | 国城山、杉村公園、杉村公園、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、橋本市賢堂 | 被子 |
| 748 | レンゲ | マメ科 | マメ科の二年草/ゲンゲ(紫雲英)/マメ科植物の根には、根瘤バクテリアと共生した根瘤ができる | 北馬場(橋本)、名手、妙寺中学校、橋本市宿(春)、橋本市賢堂 | 被子 |
| 749 | レンゲツツジ | ツツジ科 | 高原に多い落葉低木/4〜6月に新葉とともに枝先に2〜8個横向きに咲く | 転軸山 | 被子 |
| 750 | ワサビ | アブラナ科 | 山葵/山地渓谷の清流に生える多年草/根茎は香辛料として利用され、静岡県や長野県で広く栽培されている/茎は直立し、高さ20〜40cm。根生葉は長柄があり、葉身は直径6〜12cmの円形で、基部は心形、波状の鋸歯があり、表面に光沢があり、越冬する/短い総状の花序に、白色の4弁花をつける/各花柄の基部には小さい葉状苞がつく | 橋本市宿(春) | 被子 |
| 1 | カレバキツネタケ | キシメジ科 | 転軸山 | キノコ | |
| 2 | カワリハツ | ベニタケ科 | 広葉樹林内や針葉樹林内の地上に生える/傘の直径5〜10cm/表面の色は青、緑、淡紅色など多彩で、湿気を帯びると粘性が出る/辛みや癖がなく煮込むとだしが出るので煮付けやおでん種にする | 転軸山 | キノコ |
| 3 | キサツマモドキ | 転軸山 | キノコ | ||
| 4 | クヌギタケ | キシメジ科 | 春〜秋、ナラ、クヌギなどの朽ち木、切り株などに群生する半開きのかさをもつキノコ/かさは径2〜6cm、先の丸い円すい形/表面は灰褐色、放射状のしわがあり、全体として地味な印象をうける/柄はやや長く4〜8cm | 転軸山 | キノコ |
| 5 | クロアダダケ SP | サルノコシカケ科 | 転軸山 | キノコ | |
| 6 | コテングタケモドキ | テングタケ科 | シイやカシ、ブナ、コナラ、クヌギ、アカマツ林の地上に生える/傘の直径5〜12cm、表面は灰褐色で、つぼの白い破片をよくつけている/柄は白色、ささくれていて膜質のつばを持ち、根元は袋状のつぼになっている/猛毒菌の近縁種 | 転軸山 | キノコ |
| 7 | サルノコシカケ | サルノコシカケ科およびキコブタケ科の中で、特に硬質、多年生のキノコを総称する | 杉村公園、転軸山 | キノコ | |
| 8 | チャワンタケ SP | 転軸山 | キノコ | ||
| 9 | チョウジチチタケ | 転軸山 | キノコ | ||
| 10 | ツガサルノコシカケ | 女人堂 | キノコ | ||
| 11 | ニオイコベニタケ | ベニタケ科 | 夏〜秋、広葉樹やマツ林の地上に発生する/かさは径1.5〜4.5cm/表面はつやがなく粉状である/色はバラ紅色〜濃桃色、時に濃淡のまだらになる/ひだは成熟すればクリーム色/全体にカブト虫に似たにおいがある | 転軸山 | キノコ |
| 12 | ニガクリタケ | モエギタケ科 | 苦栗茸/春〜晩秋、針葉樹の朽ちた株や倒木、ときには広葉樹やタケにも大量に群生〜束生する/かさは径2〜5cm、まんじゅう形〜へん平、表面はいおう色、中央はやや褐色をおびる/柄は長さ4〜10cm、中空、上部に繊維状のつばがあるがわかりにくい/キノコ全体に苦みがあるのでかんでみるとよい/後ではき出せば中毒しない | 転軸山 | キノコ |
| 13 | ニッケイタケ | 肉桂茸/春〜秋、山道のそばの裸地などに群生/かさは径1〜4cm/表面は黄褐色で絹光沢と同心円状の紋がある | 転軸山 | キノコ | |
| 14 | ノボリリュウ | ノボリリュウ科 | 夏〜秋、林内、庭園などの地上に発生する/キノコは頭部と柄に分かれ、高さ8cm内外/頭部は不規則なウマの鞍形で、縁は波うったり切れこんだりする/柄は白っぽく、深い不規則なたての溝状のくぼみがある | 転軸山 | キノコ |
| 15 | ハチの冬虫夏草 | 転軸山 | キノコ | ||
| 16 | ハツタケ | ベニタケ科 | マツ林の地上に散生する/傘の直径5〜10cm、表面中央部はくぼみ、淡橙褐色で、濃い色の輪が見られる/肉は傷をつけると赤い乳液がではじめ、後に緑青色に変わる/秋のキノコのはしりである(初茸)/食用 | 転軸山 | キノコ |
| 17 | ホウキタケ SP | 女人堂 | キノコ | ||
| 1 | アオネカズラ | ウラボシ科 | 根茎は長くはい、白緑色〜青緑色。葉は小〜中型、表裏とも細かな軟毛で密におおわれ美しい。秋に新葉が展開し、夏に落葉する。胞子は冬に熟する | 橋本市宿(春) | シダ |
| 2 | イヌガンソク | メシダ科 | 根茎は短くはい、ストロン(走出枝)を出さない。栄養葉は大型。羽片は中ー深裂。胞子葉は秋から冬に熟し、春に胞子を散らす。 | 紀見峠(越ヶ滝)・・・・・・山元先生より、女人堂 | シダ |
| 3 | イノデ | オシダ科 | 葉面に光沢がないのがサイゴクイノデ(山元先生による)/イノデもサイゴクイノデもイノデモドキの見分け方を再確認しておくこと | 紀見峠(越ヶ滝) | シダ |
| 4 | イノデモドキ | オシダ科 | 葉面に光沢がないのがサイゴクイノデ(山元先生による)/イノデもサイゴクイノデもイノデモドキの見分け方を再確認しておくこと | 紀見峠(越ヶ滝)・・・・・・山元先生より、根古川99 | シダ |
| 5 | イノモトソウ | イノモトソウ科 | 葉は2形あり/胞子葉は葉柄が長く立ち上がる/栄養葉の羽片や裂片の幅は約5mm。中軸の上部に著しい翼がある。 | 庚申山、国城山、杉村公園、紀見峠(根古川)、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99、庚申山99、花園村 | シダ |
| 6 | イワガネゼンマイ | ホウライシダ科 | 根茎は短くはう/葉は小さいときには単葉、生長すると2回羽状/ソーラスは脈にそってつき、葉縁から5mmほど手前で止まる | 紀見峠(根古川)、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、根古川99 | シダ |
| 7 | イワガネソウ | ホウライシダ科 | 葉は、単羽状から2回羽状/胞子嚢群は脈にそって網状につく | 国城山 | シダ |
| 8 | イワヒバ | クラマゴケ科 | 岸壁や岩上に着生し、耐乾性がつよい | 橋本市宿、丹生川 | シダ |
| 9 | イワヤナギシダ | ウラボシ科 | 高野山奥の院 | シダ | |
| 10 | ウラジロ | ウラジロ科 | 陽地を好む/正月の飾りとして使われる(葉は代を重ねるから縁起が良い?) | 国城山、杉村公園、彦谷、紀北青年の家、紀見峠(根古川)、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、根古川99 | シダ |
| 11 | オオキシバ | シダ | 北馬場(橋本) | シダ | |
| 12 | オオキジノオ | キジノオシダ科 | 栄養葉は単羽状で、下部の羽片には葉柄が明瞭、上部の羽片の基部は下側が広くつく(キジノオシダは下部まで葉柄が明瞭でない)/山地林下に見られ、やや乾いた斜面を好む/キジノオシダの方が暖地を好む | 紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春) | シダ |
| 13 | オオバノイノモトソウ | イノモトソウ科 | 根茎は短くはうか斜上。葉は2形あり、栄養葉の羽片はネクタイ形、胞子葉のそれは線形で、葉縁に長いソーラスをつける。側羽片はともに2〜5対。葉は黄緑色。関東〜北陸以南の暖地。山林の林下や林縁に普通。 | 紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿、橋本市宿(春)、根古川99 | シダ |
| 14 | オシャグジデシダ | ウラボシ科 | 涼しい深山や温帯域の樹幹や岩上に着生 | 高野山奥の院 | シダ |
| 15 | カニクサ | カニクサ科 | 一枚の葉が、つる状になってまきつくユニークなシダで、真の茎(根茎)は地下をはう/一見葉のように見えるのは、左右に二岐した羽片 | 庚申山、転軸山、国城山、杉村公園、名手、紀見峠(根古川)、八太神社、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、根古川99、庚申山99、花園村 | シダ |
| 16 | カラクサイヌワラビ | メシダ科 | 根茎は斜上/葉柄基部に長さ3〜4mmの濃褐色鱗片が多い/下部の羽片にはやや長い柄がつく/羽軸は通常無毛 | 紀見峠(越ヶ滝) | シダ |
| 17 | カラクサシダ | ウラボシ科 | 大木の根元に生える。ものすごく小さいシダで、コケ等の中をはう。葉は小型で、全体に褐色の毛がある | 高野山奥の院 | シダ |
| 18 | キジノオシダ | キジノオシダ科 | 関東、北陸以西から四国、九州の林内に生える/栄養葉は40〜80cmの長さがあり、羽状に分裂/胞子葉は直立し1m位の長さがある/暖地に多く林下に群生する/栄養葉の羽片は最下のものでも柄が明瞭でなく、上部の羽片は上側が広くつく/よく似たオオキジノオより、やや暖地を好む | 女人堂、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春) | シダ |
| 19 | クジャクシダ | ホウライシダ科 | 孔雀が羽をひろげたようなシダ | 紀見峠(根古川)、紀見峠(越ヶ滝)、根古川99、丹生川、花園村 | シダ |
| 20 | クラマゴケ | イワヒバ科 | 全国各地の林中に生えるコケ状の草本であるが、実はシダ植物の仲間である/茎は細く、分枝しながら長く地面をはう/茎は細く、分枝しながら長く地面をはい、分枝点から白色糸状の根状体(担根体)を生じ、その先端から毛状の根を生ずる | 国城山、橋本市宿(春) | シダ |
| 21 | ゲジゲジシダ | ヒメシダ科 | 本州中部以南のやや日当たりのよい林縁や斜面に生える/根茎は短く、斜上またははう/羽片の最下後側の裂片は中軸に流れて、三角状の翼をつくる | 国城山、橋本市宿(春)、根古川99、丹生川、花園村 | シダ |
| 22 | コケシノブ | コケシノブ科 | 高野山奥の院 | シダ | |
| 23 | コシダ | ウラジロ科 | ウラジロと同じ地によく見られるが、より乾いた地にも耐える/ウラジロより小型/シダ細工 | 庚申山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、転軸山、彦谷、紀見峠(根古川)、八太神社、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、根古川99、北馬場99、庚申山99 | シダ |
| 24 | コバノイシカグマ | コバノイシカグマ科 | 根茎は地中を長くはう。葉は小ー中型、3ー4回羽状で、両面に毛が散生。葉柄は赤褐色から紫褐色、有毛、毛の落ちたあとはざらつく。 | 女人堂 | シダ |
| 25 | コモチシダ | シシガシラ科 | 葉は大型で厚い革質、崖などから垂れ下がる。葉面には、たくさんの芽ができることがある。 | 丹生川、かつらぎ町志賀 | シダ |
| 26 | シシガシラ | シシガシラ科 | 別名:ムカデグサ/和名は、四方に放射状に出た葉を獅子のたてがみにたとえたもの/全国の低山の樹林下に生える/日本特産種 | 庚申山、転軸山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、摩尼山、大滝、女人堂、紀見峠(根古川)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、堀越、紀北青年の家、根古川99、北馬場99 | シダ |
| 27 | シノブカグマ | オシダ科 | 割と珍しいシダ/根茎は塊状で斜上。葉は中型で3回羽状複葉/葉柄下部には茶褐色のやや幅広い鱗片が多い | 女人堂 | シダ |
| 28 | ジュウモンジシダ | オシダ科 | 最下羽片が長く、十文字になっているシダ | 紀見峠(根古川)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、根古川99 | シダ |
| 29 | スギナ(ツクシ) | トクサ科 | 地上茎に二型ある/栄養茎がスギナ・胞子茎がツクシ(植物学上は両者をスギナとよぶ)/利尿・解熱・咳止め/地下茎/ツクシを冷凍しておくといつでも胞子の観察ができる/スギナがざらつくのは、茎に7〜10%の二酸化ケイ素を含むからである/トクサ科のトクサは砥ぐ草の意味) | 庚申山、転軸山、国城山、杉村公園、名手、摩尼山、女人堂、紀見峠(根古川)、八太神社、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、橋本市宿(春)、堀越、根古川99、橋本市賢堂、花園村 | シダ |
| 31 | ゼンマイ | ゼンマイ科 | 葉は栄養葉と胞子葉との2形があり、ともに春に綿毛につつまれて伸びるが、胞子葉は初夏に枯れる/貧血・利尿・催乳/春早く、まず胞子葉が伸び、ついで栄養葉が出る | 庚申山、転軸山、国城山、杉村公園、北馬場(橋本)、彦谷、名手、女人堂、紀見峠(根古川)、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、堀越、根古川99、北馬場99、庚申山99 | シダ |
| 32 | タチシノブ | ホウライシダ科 | 根茎はやや長くはう/葉面はニンジンの葉状(先が丸いのがホラシノブ、先がとがっているのがタチシノブ) | 庚申山、国城山、根古川99、庚申山99、杉村公園 | シダ |
| 33 | チャセンシダ | チャセンシダ科 | 和名は、束生した葉柄を茶の湯に使う茶筅に見たててつけられたもの/葉は小型/羽片は楕円形で円頭/葉軸は紫褐色ー黒褐色で、葉柄には翼がない | 杉村公園、紀見峠(根古川)、庚申山99 | シダ |
| 34 | ヌリトラノオ | チャセンシダ科 | 常緑性のシダ。根茎は短く、直立から斜上、葉を叢生し、鱗片をつける。葉身は単羽状、披針形から線状披針形、基部はわずかに狭くなり、先端に向けてしだいに狭くなり、頂端は鋭尖頭、長さ10〜40cm、幅4.5cmに達する。山林中のやや湿った岩上か、まれに乾いた地上に生じる。和名のヌリは塗で、葉柄の光沢のある暗紫褐色を例えたものものといわれる。 | 丹生川 | シダ |
| 35 | ノキシノブ | ウラボシ科 | 人家の近くの石垣や古木によく着く/葉は革質で根茎から密生 | 庚申山、国城山、杉村公園、彦谷、紀見峠(根古川)、紀見峠(馬こかし坂)、橋本市宿(春)、根古川99、庚申山99 | シダ |
| 36 | ヒカゲノカズラ | ヒカゲノカズラ科 | 日本全土の山地や崖地に生えるシダ/小さな葉は放射状にひらき、全縁/胞子嚢穂は直立し、長い柄をもつ | 転軸山、彦谷、立里荒神、橋本市宿(春)、女人堂 | シダ |
| 37 | ヒトツバ | ウラボシ科 | 葉は厚くて硬く、星状毛におおわれる。胞子葉はやや細くて長く、裏面一面に胞子嚢をつける/根茎は硬い針金状で、長くはう/乾いた樹幹や岩上に群生する | 橋本市宿、橋本市宿(春)、花園村 | シダ |
| 38 | ヒメワラビ | ヒメシダ科 | 紀見峠(越ヶ滝)・・・・・・山元先生より | シダ | |
| 39 | ヒロハイヌワラビ | メシダ科 | カラクサイヌワラビに似ているが、葉柄基部の鱗片はより小型で淡色かつまばら/羽軸裏面は有毛 | 紀見峠(越ヶ滝)、紀見峠99、根古川 | シダ |
| 40 | フジシダ | コバノイシカグマ科 | 根茎は斜上。葉柄は褐色ー赤褐色で光沢があり、微細なホコリ状の毛がある。羽片はほそく、基部前側には耳片がある。 | 橋本市(宿) | シダ |
| 41 | フユノハナワラビ | ハナワラビ科 | 栄養葉と胞子葉は地表近くで合着し、共通柄は短い/胞子は秋から冬に熟する/山野や原野の向陽地に多い | 国城山、杉村公園、橋本市宿(春) | シダ |
| 42 | ベニシダ | オシダ科 | 葉の裏の包膜は赤く色づく/ベニシダ類で最も普通に見られるもの/葉柄の鱗片は褐色ー黒褐色/新芽は一般に紫紅色 | 杉村公園、名手、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、橋本市宿(春)、根古川99、北馬場99、庚申山99、花園村 | シダ |
| 43 | ホシダ | ヒメシダ科 | 先が穂のようにとがっているシダ | 国城山、杉村公園 | シダ |
| 44 | ホソバカナワラビ | オシダ科 | 葉は3回羽状に分裂し、光沢があり、かたい感じのシダである | 橋本市宿(春)、船岡山 | シダ |
| 45 | コウヤコケシノブ | コケシノブ科 | 本州以南の暖地。地上や岩上、ときに樹幹に生える。 | 橋本市宿(春) | シダ |
| 46 | ホラシノブ | ホングウシダ科 | 根茎は短くはい、葉は3〜4回羽状、黄緑色だが、陽地や寒気には紅紫色を帯びることがある/先が丸い | 国城山、杉村公園、名手、紀見峠(根古川)、紀北青年の家、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、根古川99、北馬場99、庚申山99 | シダ |
| 47 | マメヅタ | ウラボシ科 | 葉は多肉質で、乾燥に耐える/胞子葉は狭いへら形で、立ち上がる | 彦谷、紀見峠(根古川)、橋本市宿、橋本市宿(春)、根古川99、花園村 | シダ |
| 48 | ミゾシダ | ヒメシダ科 | 紀見峠(越ヶ滝)・・・・・・山元先生より、根古川99 | シダ | |
| 49 | ミツデウラボシ | ウラボシ科 | 岩上や路傍の崖に普通。乾燥に耐える。葉形はさまざまに変化する。 | 橋本市宿、彦谷 | |
| 50 | ミヤマノキシノブ | ウラボシ科 | 立里荒神、橋本市宿(春)、花園村 | シダ | |
| 51 | メヤブソテツ | オシダ科 | 本種は葉縁に葉牙が多く、また、ソーラスが羽片の中央部から着きはじめる点で、他種とたやすく区別できる。 | 橋本市宿 | シダ |
| 52 | ヤシャゼンマイ | ゼンマイ科 | 増水時に水をかぶるような岩上や岩壁に生える。ゼンマイによくにているが、小羽片は狭いネクタイ形から狭楕円形、基部はクサビ型。 | 橋本市彦谷、橋本市宿 | シダ |
| 53 | ヤブソテツ | オシダ科 | 葉は緑色から灰緑色/羽片多く、人家近くに多い | 庚申山、国城山、杉村公園、紀見峠(根古川)、橋本市宿、橋本市宿(春)、根古川99、花園村 | シダ |
| 54 | リョウメンシダ | オシダ科 | 根茎は短く、はう/葉は、中〜大型で、黄緑色から明緑色/3〜4回羽状複葉/胞子には葉緑体がある/山地の谷間や斜面を好む | 紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春)、根古川99、女人堂 | シダ |
| 55 | ワラビ | コバノイシカグマ科 | 若葉は食用/根茎をうちくだいてデンプンを取り出す(わらび餅・糊の原料)/利尿・腫物/各地に最もふつうに見られ、世界的に広く分布している | 紀ノ川(橋本)、庚申山、転軸山、国城山、杉村公園、彦谷、名手、紀見峠(根古川)、八太神社、船岡山、紀北青年の家、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、立里荒神、橋本市宿、堀越、根古川99、北馬場99、庚申山99、花園村 | シダ |
| 1 | イチョウウキゴケ | ウキゴケ科 | 水田や池の水面に浮遊し、水を抜いた水田にも生育する。葉状体は緑色、秋になると赤紫色を帯び、長さ1〜1.5cm、幅4〜8mm、二又状に分枝しイチョウの葉形に似た形となる。雌雄同株。胞子は晩秋に成熟する。絶滅危惧T類。 | 橋本市彦谷 | コケ |
| 2 | ジャゴケ | ジャゴケ科 | 蛇苔:葉状体の面に蛇のうろこのようなしきり(気室)がはっきり見えることからつくられた名/ゼニゴケよりもっと山地がかった所に生える/ゼニゴケ属と異なり杯状体をつくらない | 国城山、杉村公園、紀見峠(馬こかし坂)、紀見峠(越ヶ滝)、橋本市宿(春) | コケ |
| 3 | ジンガサゴケ | ジンガサゴケ科 | 街中の路地や石垣、ブナ帯の崖に生育。和名の陣笠苔は雌器床の形による。葉状体は緑と腹面は紫紅色を帯び、長さ1〜4cm。雌雄同株。胞子は黄褐色、早春に成熟する。 | 橋本市宿 | コケ |
| 4 | オオシラガゴケ | シラガゴケ科 | 山地の林下の岩上や地上に生える。少し大型で、茎は長さ5cm以上になり横にはうことが多い。葉は披針形で長さ約10mmに達し、葉先は細く、葉の中〜上部の背面は全体が波打つように見える。 | 橋本市宿(春) | コケ |
| 5 | ゼニゴケ | ゼニゴケ科 | 人家や路地畑に生育。葉状体は緑色、長さ3〜10mm、幅7〜15mm、縁は強く波打ち、水辺に生育している個体では背面中央部にしばしば黒い縞がある。雌雄異株。雌器托は年2回形成され、胞子は黄色、初夏と初冬に成熟する。 | 橋本中学校 | コケ |
| 6 | ミズゴケのなかま | ミズゴケ科 | 橋本市宿(春) | コケ |